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小3娘が絶望する…〜広島じゃけんとうままおのつぶやき〜#2

みなさん、こんばんは。
広島県在住、2児の母。
とうままおです。
今日は違うことをつぶやこうと
思っていたのですが
急展開………

一昨日、小3の娘が帰ってくるなり
学校に行きたくない!と
言い出したのです。
一段落したので
記録に残しておきます。

それではスタート!

目次


  1. 夫婦の考えは一致

  2. 画一一斉的には健康優良児

  3. メンタル面もツワモノ

  4. 大人のアツはコワイ

  5. 担任の寄り添いがブラボー



夫婦の考えは一致

まず、学校に行かない選択について!
夫婦共に構わない!と言うこと。
教育を受けさせる義務はあるので
行かないなら違う方法を
わが子と一緒に考える。
ただ、それだけ。
どんな時も夫婦共に考えはシンプル。
きっと娘も父からNOと言われないのは
SOSが出しやすいのではないだろうか。


画一一斉的には健康優良児

集団感染の出席停止以外で
幼稚園年中から休んだことがない。
昭和、平成初期時代なら
ほめられていただろう。
保護者は皆勤賞イェーイ!な世代が多数。
秘訣を聞かれることも多いが…
そんなものはない!!!!!

カラダに優しいモノとは
程遠い暮らし…

生後すぐから現在進行形の
ショートスリーパー。
平日は20:30以降、母業は閉店ガラガラ 笑。
そこからは母の邪魔をせず
本人がどう過ごすかを決める。

すぐに眠りにつくことはなく
突然片付けが始まる!なんてこともある。
コレを優良児と言うのかは未だに謎。


メンタル面もツワモノ

ココロの健康はどうかと問われると…
なかなか強めなオンナ。

昨年、学校で私物が度々なくなり、
破損する経験をした。
学校を休む選択もあると伝えたところ
説教を喰らう母。

悲しいけれど…悪いことをしていないのに
なぜ休まないといけないのか?
そんなことを言うのかと。

ごめん、娘…。

そう、この時ですら
休む選択を一度もしなかった。


大人のアツはコワイ

そんなカラダもココロも強めな
娘からのSOS。大事件レベル!!
はなしを聴くと、とある教員から…

・室内で外履きを履いてると言われた
・中履きだと伝えたらなぜその靴なのか
・誰がそれをいいと言ったのか

とせめられたらしい。

ちょっと待って!

コレ、母は学校に許可を得ている。
しょうもない校則なのは
またつぶやくとして
引き継ぎもされているハズなのに…

外傷により髄液が漏れている為
安定した靴を履かせなければ
ならないと言うことを。

モノがなくなった時よりも
怖くて悲しかったと言うのだから
相当なダメージだ。

しかも、それがクラスを出入りする
支援級の教員だと言うから驚き。

娘のことばを要約すると…
病気の子や支援が必要な子の先生が
なんでそんなことを言ってきたのか。

そりゃそうだ。

担任の寄り添いがブラボー 

休むには学校への連絡は必要。
娘に理由はどうするか決めてもらう。
この件を伝えてほしいと言うので
担任にありのままおはなしした。
先生は驚きを隠せず
謝罪、事実確認、再周知
をすると約束してくれた。
電話口から漏れていた会話を聞いて
悪いことをしていないと確信した娘が
やっぱり学校に行く!と言うのだ 笑。

うち、負けん!

といつもどおりの娘。
翌日、ココロのケアをしてもらい
コレにて一件落着。


いかがでしたでしょうか。

在住市ではこれから小学校の
校則改革がスタートする予定。

それまでの辛抱な気もしますが
備忘録としてつぶやいてみました。

保護者の感情ではなすよりも
こどもの気持ちはどうか?
そんな視点で先生とおはなしするよう
心がけています。
最後までお付き合い下さり
ありがとうございましたー。

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