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ビジネスで成功したければ、アイデンティティ(確信)を変えろ。


ビジネスをする上で大切なこと。
アイデンティティをを出せといわれるが

私にとって、この問いは
長い間出せない答えだった。

アイデンティティ=自分は何ものなのか?


今思えば
『何者』この言葉に落とし穴があったのかもしれない。

右脳バリバリで生きてきた私には
この分析していく左脳的な質問が大の苦手分野。

何者って、、、
何?

私、何者?

その質問のループから抜け出せなかった。


しかしこの問いは
ビジネスだけでなく
生きていく上でも一番大事な概念となる質問だということに気づいた時
その答えはで始めた。


アイデンティティ=確信は

探す(考える)ものではなく
『決める』もの。


潜在意識の仕組みを知れば
当たり前と言えば、当たり前の話し。


アイデンティティ(確信)は
『探す』ものではなく『決める』もの。


講座やセミナーなどでお伝えしている
潜在意識の根底にあるもの。

それが『アイデンティティ』であり『確信』

この確信の部分を起点に
全ての物事は
現実世界(物質世界)に投影されていく。


『確信』がその人の原動力となる
『エネルギー』をうみ、
波動として発せられる、

その『エネルギー』が『イメージ』となり
『イメージ』が『感情』を作り
『感情』が『思考』を作る。


確信はその人が生きてきた
『環境』や『時代背景』により作られるが

この確信が出来上がるまでには
長い時間をかけ、
ゆっくりとつちかわれる。


ゆっくりと出来上がるものだからこそ

探しても出てくるものではなく
すでに『当たり前』として
もっているもの。


この『当たり前』が変わらないうちは
なりたいアイデンティティ(何者)にはなれない。


私の中で出た答えは
『何者』は
自分で決め、そこに合わせにいくもの。


私はどういう人として
生きたいのか?

何を伝える人として生きたいのか?


それが、背伸びしている自分でもいい。

その背伸びが、行きたい世界に行く
始めの扉を開いてくれる。


あなたは何者として
生きたいですか?

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