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2023年をふりかえる

どんな一年だった?

2023年は怒涛の一年でした。2023年が始まる時からそうなることは分かっていましたが、その想定を上回る怒涛さでした。今までも1年あっという間だなって毎年思っていましたが、その比にならないくらい今年は早かったです。

生活の変化

4月に昨年購入を決めた一軒家に引越し、6月には子どもが産まれました。そこからが本当に時間の経過が速かったです。今までの1.5~2倍くらいの速さで日々が流れました。子育ても最初は生活リズムの変化に慣れず、がっつり体調を崩して子育て無理かもしれないって思ったことも正直ありました。でもそんな変化にも適応して、今では子育てを楽しんでいます。

仕事の変化

昨年度まで会社でアジャイルをリードしてきた先輩が3月で退職されました。私は新人の頃からその先輩にお世話になりっぱなしでしたが、先頭に立ってリードし続けていたその先輩を見て、自分もいつかこうならないといけないって思い続けていて、とうとうこの時が来たかと思いました。
この変化にうちの会社のアジャイルが終わったなと、特に社内の人たちに思われるのが絶対に嫌でした。
この変化に適応するために、アジャイルをリードするのは自分ひとりでは無理なので、いろんな人を巻き込んでみんなでリードしていこうと決めました。その上でのリードは自分でしていこうと決めて、今年は積極的にアウトプットをしてその姿勢を見せ続けることを意識しました。毎月noteを書くようになったのもそれが理由です。
そんな変化に適応して、かなりアクティブに活動ができました。今までやってない社内勉強会を開いたり、社外のイベントに登壇もしました。

怒涛だったけど変化に適応し続けた一年

きっと今年ほど怒涛な一年はしばらく無いのではないか(というよりそう願いたい)と思っています。
でもいろんな変化に適応し続けました。そしてそこから新たな出会い、学びが多くあり自分自身も成長を実感できた素晴らしい一年でした。

周りの人たちから刺激をもらい続けた一年

その過程で上手くいかないこともたくさんありましたが、このnoteで発信をするいろんな人やAgile JapanなどのイベントやXでのみなさんのポストを見て、たくさん自分も頑張らなければと思えることがありました。

もちろん社内のたくさんの人からも多くの刺激をもらいました。特に私の所属部署に配属になった新人の多くの人たちが社内外含め積極的にアウトプットして発信し続ける姿は、何よりも私にとってのモチベーションにつながりました。

2024年は2023年よりも良い年に

2024年は今年よりもいい年にしたい。今年一年自分が周りから受けた影響を、今度は自分から周りに影響を与えらえるように頑張りたいと思います。
来年もこのnoteを含め、様々な場面でたくさんの素晴らしい出会いがありますように。

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