見出し画像

OWL magazine選手名鑑〜11の質問〜Vol.7 屋下えま

みなさま、2022年もよろしくお願いいたします。選手名鑑の主、副編集長のキャプテンさかまきです。

年を跨いでも絶賛継続中のこのOWL選手名鑑。すっかり定番連載となりました。このシリーズも気付けば7人目。そろそろスタメンが組めそうな数字になってきました。しかしまだまだ登場していないあの大物、あの美少女、あのコンスレンテも控えています!?ネタは尽きないぞ!


さて、年始ということで、改めてこの連載の目的をおさらいしておきましょう!

このOWL magazine選手名鑑は、マガジンメンバーのパーソナリティを掘り下げながら過去の記事を振り返っていく記事です。最近マガジンを知った方には昔の記事を読んでもらうきっかけに、以前から購読頂いている皆様にはより作者の人となりを知ってもらおうという趣旨の月一企画になっています。

OWL magazineメンバーにはあらかじめたくさんの質問事項に答えてもらっています。その中から11個をピックアップし、これまでの記事やコメントを絡めながら紹介していきます。

第7弾となる今回は、屋下えまさんです!

どちらかといえばパーソナリティ曝け出し系メンバーが多いOWL magazineの中で、謎の多い生態のえまさん。一説には未だ生息地域が不明とも言われています。

一体どのチームが好きなの?そもそもサッカー好きなの?どこに生息しているの?そんなえまさんへの質問に答えるため、今回さかまきが立ち上がりました!この選手名鑑企画でパーソナリティを丸裸にしてしまいましょう!さてさて今回はどんな質問が飛び出し、どんな回答が返ってくるのでしょうか?

1. ニックネーム・出身地

ニックネーム:屋下えま
出身地:(地元だと思っているのは)兵庫県芦屋市

引っ越しが多かったというえまさん。生まれは関東、その後関西へ引っ越し、さらに進学を機に関東へ引っ越したそうです。そんな中でも地元と思っているのは、兵庫県の芦屋市とのこと。

芦屋出身と聞いたら、関西と関東でだいぶリアクションが違うのではないでしょうか?そう、高級住宅街として名高いあの地域ですね。えまさん曰く「高級住宅街とは離れた地域」だったそうですが、果たして……?

ちなみに、今回は芦屋にちなんで見出し画像は国の登録有形文化財、「旧芦屋市営宮塚町住宅」を選んでみました。市営住宅なのに石積みなのがかっこいい。現在はリノベーションされてアトリエやお店になっているそうです。

また、市の南側には打手小槌町という街があります。住んだらお金持ちになれそうな名前ですね。

無限コインできそう


そんな引っ越しの多いえまさんが現在連載している、「もしもスタジアムのある街に住むのなら」シリーズ。旅ではなく、住むならという視点でスタジアムのある街を見つめる連作です。


え?今はどこに住んでいるかって?それはわかりません。
しかし、池袋のバッカスにはよく出没しているとの有力情報を耳にしました。編集部では東京の西方面が怪しいと見ています!

2.サッカーを見始めたきっかけ

大学・大学院のときの研究室が、主にボスの影響でサッカーにのまれていたのでじわじわ。私はバスケの民なのに!

OWL magazineには珍しく、サッカーよりもバスケ派というえまさん。確かにこれまでの記事を見返してみても、サッカーを観戦に行ったという記事はありません。しかし、ぱっと見てスポーツのスの字もなさそうなところにサッカーのエッセンスを振りかける腕がとにかくお見事なんです!こういった「サッカーぽくない」記事が、マガジンに彩を与えてくれているのだと思います。

ここではそんなえまさんの記事の中でも、サッカー色強めの記事を選んでみました。

靴下、ジーコ、そしてNakata.net。どの辺に共通点があるのでしょうか。

さて、サッカー色の強い研究室を経て現在でも大学で教員をなされているえまさん。毎月の記事の中でも、探してみると仕事にまつわる話がチラリと出ていることがあります。どんな分野が専門なのかは、ぜひ考えてみてくださいね!

ちなみに私さかまきとは大学の専攻が割と近い分野ということもあって、結構話が合いがちです。今度ご飯いきましょう。ハッピーロード大山商店街あたりに。

3. OWL magazeineに参加した理由

なりゆきとしか言いようがありません。当初、書く予定など1ミリもありませんでした。

そんなバスケ党のえまさん、「旅とサッカー」が主軸のOWL magazineとの接点が無いようにも思えます。しかし、そのバスケこそがこのマガジンとの縁なんです。

実はえまさん、元々主筆の中村さんのバスケ仲間!相当昔からの友人だそうです。その縁もあってOWL magazineの立ち上げを手伝っていたはずが、あれよあれよと執筆メンバーに。今ではOWLファミリーになくてはならない存在です。

さてここでは、そんなえまさんの懐かしOWLデビュー作をご紹介しましょう!なんと2019年!


オザケン丸出しのタイトルにニヤリとしたあなたはえまさんときっと同世代。あ、でも少し前にANAのCMでも使われていましたね。OWL magazine的には、SEKAI NO OWARIとコラボした「フクロウの声が聞こえる」あたりをBGMにどうぞ。

ちなみにえまさんの好きなアーティストはミッシェルガンエレファントとのこと。世界の終わり繋がりということで。ついでに言うと私は武蔵野エレジーが好きです。武蔵野ファンなので。

4. 趣味

バスケ、ヨガ。コロナでいけなくなりましたが、そろそろ再開しようかと。あとは不動産関連の情報を集めたりすること。地図をみること。間取りを眺めること。転居の手伝い。

将来の夢は不動産屋さんと豪語するえまさん。実務経験はないそうですが、ビジネスに勝算はあるとのこと。宅建取りましょう。物件情報が大好きなので、街を歩けば必ずと言っていいほど不動産店に出ている賃貸情報をチェックしたり、気になったマンションの金額を調べたりするそうです。なかなかやばい趣味ですね。

個人的に興味深かったのは、甲府で見つけたあるマンションのお話。

聳えるように立つ地方の高層マンションって目立ちますよね。私はどちらかというとガレージと畑のついた平屋の方が……。なんて想像してしまうのですが、えまさんのこの記事を読んで地方のマンションにも良さがあるのだなあと思ってしまいました。

家賃はその街の人気を、間取りはその街に住む人の家族構成を反映しているので、街のことを深く知ることのできる手っ取り早い方法かもしれませんね。引っ越しを検討しているあなた、OWL magazineでは仲介手数料なしで案内いたします!

5. 最近、奮発して買ったもの

電動自転車。カマキリみたいな色の中綿コート。めっちゃかわいいよ!

自転車は自分の力で漕ぎたい派のさかまきですこんにちは。そうはいっても、電動自転車も便利ですよね。乗るまではアシストなんかいらないよと思っても、いざ一度使ってみるともう戻れない。こんなに走り出しがスムーズなのかと驚いたのは私だけではないのでしょうか。最近は、シェアサイクルでも電動アシスト自転車が増えているので、身近に使えるチャンスも増えている気がします。

前置きはさておき、そんなえまさんは最近電動自転車を購入したとのこと。わー!

その時の様子が記事になっています。虫色の愛車が実際どんな色味なのか、ぜひこの記事を読んでみてください!


ちなみにこの自転車より先代の自転車のことも記事になっています。合わせて読めばきっとえまさんの自転車事情に詳しくなれるはず!



さて、6個目からの質問は回答のみ発表させていただき、有料配信でそれぞれの回答を深く掘り下げていきます!続きを読みたいあなた、ぜひ購読をお願いいたします!

6. 好きな色:バッタの色
7. 好きな選手:岡崎慎司
8. あなたのプチ自慢:道に落ちていた現金と通帳と実印を拾ったことがある。
9. いつか行ってみたい場所:最果てと呼ばれる場所をめぐってみたい。
10. 行きたいスタジアム:ミクニワールドスタジアム
11. 過去の自分にひと言:30を過ぎて、びっくりするほどびたっとくる良い友達に出会うよ。


ここからは、有料配信とさせていただきます。

OWL magazineでは月額700円で毎日新鮮な記事をみなさんにお届けしています。ぜひ!この機会に購読をお願いします!

月額700円といっても、30日換算なら1記事あたりなんと約23円!
この記事が大体6000文字くらいあるので、1文字あたり0.038円で読めちゃいます!ポプラのお弁当並みのお得さです!

執筆陣は中村慎太郎・宇都宮徹壱をはじめ、全国各地のサッカーチームを応援するサポーターたちが毎日代わる代わる登場します!北はコンサドーレ札幌、南はアビスパ福岡かV・ファーレン長崎、そしてもちろん海外サッカーにフットサルも!

全国の港から旬のネタを持ち寄り、四季折々の滋味を添えてみなさまの手元へ真心込めてお届けいたします。

ぜひ!この機会に購読をお願いします!深く潜れ!!!

ここから先は

2,971字 / 1画像
スポーツと旅を通じて人の繋がりが生まれ、人の繋がりによって、新たな旅が生まれていきます。旅を消費するのではなく旅によって価値を生み出していくことを目指したマガジンです。 毎月15〜20本の記事を更新しています。寄稿も随時受け付けています。

サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?