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HSS型HSP アラフォーワーママ 会計事務→会計総務→財務→営業 自己否定沼でメンタ…

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HSS型HSP アラフォーワーママ 会計事務→会計総務→財務→営業 自己否定沼でメンタル瀕死だった私が 自己受容・コーチングで自分を取り戻し3回目の転職へ アラフォーは第二の成人🌸

最近の記事

【何をgiveしたか】

退職にあたり、 お世話になった方々に挨拶する中で感じたこと もっとこのチーム、会社のために 自分ができたことがあったんじゃないか takeが少ないと不満を抱いたことがないといったら嘘になる (ごめんなさい) でも去るからこそ そう思うのかもしれないけど 心に思うのは 「してもらえたこと(take)の多さ」 (失う場面になって初めて気づくってやつですね) 「自分はどれだけgiveしてきただろうか の自省」 ちょっと大きな話になりますが これって死ぬ時もそう思うのか

    • 【アラフォーママ:3回目の転職】

      今月末に転職します 今の会社に転職した時も また転職するんだろうなとは 思っていたけど まさかこんなに早くするとは笑 働く環境としてはよかったけど 子供もある程度の年齢になり 「ワーママとしての労働環境」の優先順位が下がってきた それよりも 「内容」とか「やりがい」が 欲しかった ずっとバックオフィスをしてきた私が 今度は初の営業職 過去の自分が聞いたら 絶対信じられないと思う 前職にいた時も 転職活動では1ミリもその頭はなかった (職種より

      • 【アラフォーって第二の成人】

        ふと思った。 二十歳の時は親の価値観を なんの疑いもなく受け入れてた でもやっぱり親と私は違う人間だから いつまでも他人の価値観で生きるのには無理がくる 制度疲労を起こすのだ 何度も心身の体調を崩しては 「これ(親の価値観)はあなたのじゃないよ」 「合ってないよ」 そういうサインが出ていたのに気が付かなかった でもそれが限界に達したのがアラフォー、去年だった 20〜30代は就職、結婚、出産、育児と怒涛の日々で 自分のことを振り返る時間も余裕もなかった

        • 「大丈夫」が逆効果だった

          大丈夫って言葉に どんなイメージを持ってますか? よく 「大丈夫だよ」って 励ましの言葉だったり 受け入れる言葉のように 使われるイメージですが 私にとって 大丈夫とは 長らく 「我慢」を強要する言葉 でした 大丈夫だよね? できるよね? (は、はい、がんばります) 私は大丈夫 (大丈夫じゃないけど) だから何かをする時 「大丈夫、私なら大丈夫」 と言い聞かせても 心はグラグラのまま ちっとも落ち着かず むしろ 「全然大丈夫じゃな

        【何をgiveしたか】

          「自分がわからない」はなぜ?

          毎日しんどい時 何かがおかしい 何かを変えなきゃ そう思うのに じゃあ何を変えたらいいのか わからない 色々調べてみたら うまくいっている人 人生楽しそうな人は 自分軸で生きているらしい 全ての行動の軸になっているのは「自分」 確かに 私は他人にどう思われるかばかり 考えてつらい そうか じゃあ自分軸で生きよう でもここではたと止まる その「自分」がわからない 何が好き? 何が心地いい? どうなったらいい? どうしていきたい? ・・

          「自分がわからない」はなぜ?

          どんな感情もダメ出ししない

          色々なことに気がつく分 色々な思考や感情が湧く、 そしてそんな自分にダメ出ししがち 「こんなこと考えるなんて私はダメ」 「そんな風に思うと相手が可哀想」 自尊心が低いと 自分に求めるものが高くなってしまう ただでさえ 止まない思考に疲れてしまうのに あれもだめこれもだめと言われたら… 「なにを思ってもいいよ」 なんでもない言葉 でも自分に許してもらえることが こんなに生きやすさに繋がるとは 自分の声を1番聞いてるのは 自分自身 1番辛辣な言葉も

          どんな感情もダメ出ししない

          自己受容を学ぶきっかけ 〜「いつか」はこない〜

          2022年の夏頃にまたまた 「人生辞めたい病」発症 特にこれといった何かがあったわけではなく 定期的に波が来る でも今回は違った 「もういいかげんこんな人生は嫌だ」 本当に、心の底からそう思った 38歳 私は人生を勝手に「65歳満期」と 設定しているんですけど笑 あれ、折り返してるやん・・・ (気づくの遅) 「いつか楽になる」 「いつか幸せになれる」 「いつか報われる」 自分を支えていた 「いつか」は これまでの延長上にはないことに 気がつ

          自己受容を学ぶきっかけ 〜「いつか」はこない〜

          成人式を祝えなかった

          成人式でしたね。 晴れ姿の親子をちらほら見かけました。 お天気にも恵まれて良かったですね。 鮮やかな着物姿は、こちらまで華やかな気持ちにしてくれますね。 みなさんは成人式をどのように過ごしましたか? 私は「人生辞めたい病」真っ盛りの中にあり、 なんの興味もありませんでした。 晴れ姿の友人たち、ニュース番組の同世代を見ても 完全に自分とは関係ないもの、他人ごとモードでした。 自分に、自分の人生になんの価値も感じてないのに 二十歳になったからって何を祝うことがあるのだろ

          成人式を祝えなかった

          自分に責められない、という安心感

          当初はお金の不安があって、でもその根底には自己肯定感の低さ(というか欠如)があり、それが引き起こしている長年の問題をいい加減なんとかしたくて受けてみた、私にとっては初のマインド系の講座。 約2週間が経過しました。 学びや気づきが多過ぎて、まだ言語化しきれていないのだけど、受講中の変化を残しておきたくて、また発信することが大事と思うので、書きます。 「心の土台を整える」とはその通りで、目に見える大きな変化はないけれど、その分目に見えないところで、でも大切な土台が育まれてい

          自分に責められない、という安心感