上達の法則、岡本浩一
お疲れ様です!
ベーシストのリュウイチです😌
今回は久しぶりの本の紹介ということで
上達の法則という本を紹介していきたいと思います。
この本はどんな内容かというと文字通り物事を上達するときの法則を洗いざらい書いてくれている本で、中級者と上級者の違いや上級者の者の見方、上級者になるためには?などの内容が書かれております。
すごく納得できる部分もあり、
「うわ、これ俺やん!!?」といいう自分の欠点も見えたのですがその内容は
「自分がテニスをするのは好きだが、テレビでテニスの試合をみるのはつまらない、という人は上級者にはいない」
という内容でこれがモロに自分に当てはまっている、、、
僕はやるのは好きなのですが、やっている人を見るのがあまり好きではなく、この辺りの楽しみ方なんかもしっかり解説されておりました。
僕はベースという楽器を担当しており、もっと上達したいと思っておりますのでこういう自分の欠点を補えるのは助かりますね。
なんでもそうですが独学で何かを練習するってなると今やネットでなんでも学べるのですが、それでも上達しない人は何か根本的なものが違う可能性があります。
ネットに落ちているのはあくまで情報のみで、根本的な考え方などはやはり違うところから勉強したほうがいいと思います。
そして何よりこういう本を読むと練習にやる気が出たりするもんです!笑
この本を購入したのは結構前なのですが、モチベーションが少し下がってるな?と思うと読み返して練習のモチベーションにしております。
皆さんも是非読んでみて下さい。
それでは皆さん
お疲れ様です⭐️
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