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音楽する人に読んでもらいたい3冊の書籍

お疲れ様です!
ベーシストのリュウイチです😌

今回は音楽する人に読んでもらいたい3冊の書籍を紹介します。

1、上達の法則

この本はとあるくぼあつしさんというベーシストのYouTuberの方が紹介しており読む事になった1冊。
内容はタイトルの通りで物事が上達する仕組みや考え方などを詳しく解説してくれています。
そのほか中級者で止まる人と上級者にまで成長する人の違いや、上級者ならではの考え方や特徴などが書いてあり読んでてすごく面白かったです。

しかしその反面、「え!?俺中級者で止まっちゃうの??」という事が書いてあり、直ちに修正する事ができます!笑

2、ベーシストのリズム感向上メカニズム

この本はかなり有名でベーシストに向けたリズム感トレーニング用の教則本、なのですが内容はリズムに関わる事全般の為、ベーシスト以外の方でも非常に勉強になる事が多いです。

登場するフレーズがベーシスト向けになっているため、そのフレーズを自分が担当している楽器に当てはめるだけでリズムトレーニングになるのでかなりオススメです。

僕自身これを読んでリズム感がついたとかそういう感じより、どちらかというと「リズムに関しての考え方や捉え方」という方面でかなり勉強になりました。

メトロノームに合わせてリズム練習する!というだけのトレーニングから脱出し、さらなる高みを目指させてくれる一冊なので是非読んでみて下さい。

3、クリエイティブの授業

この本はクリエイターの中では結構有名?なのかな?
割と知ってる人も多いと思うのですが、有名だけあって非常に面白い内容になってます。

何か作品を作るときの考え方、歴史に名を残したクリエイターはどのように作品を手掛けたのか?
など名言集的な役割も多少あったりと、読みやすく励みになる一冊でモチベーションが上がること間違いなしです。

この本はあっさり読めるページ数なので、僕は何回も読んでますしこれからも読む事になると思います。
音楽やられている方だと曲を作る前なんかに読むと一気にテンションが上がって作業がサクサク進むかもです。


個人的に曲を聴くということより本を読むということの方が好きだったので、この3冊は本当に楽しめました。

1冊の本が起点になり考え方にパラダイムシフトがおき、人生が急激に変わりだす!ということも割とよくある話なので是非いろんな本を読んでみて下さい。

それでは皆さん!
お疲れ様です⭐️

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