#9 【旅行】子連れ韓国オススメスポット②
海外旅行に行きたいけれど、フライト時間が長いのは不安、円安なので英語圏は避けたいと思っている方!
安心してください!日本から一番近い国、韓国がありますよ!
子連れ韓国歴8年の私が、韓国(ソウル)のオススメスポットを数回に分けて2ヶ所ずつご紹介していきたいと思います。
※我が家が独断と偏見で選んだスポットとなります。
これから子連れで韓国(ソウル)へ行かれる方、韓国を検討中の方へ。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
1.DIKI DIKI(キッズカフェ)
東大門にあるDDP(東大門デザインプラザ)4階にある大型キッズカフェです。
かなり広くて、大きな滑り台や遊具が沢山あります。走り回っても全然大丈夫です。屋内施設なので、暑い日、雨の日、寒すぎる日にも快適に過ごすことが出来ます。私たちの行った時は監視員も数名おり、滑り台で子ども達の見守りや声掛けをしてくれました。
活動的な遊具だけではなく、パズルや知育玩具もあります。
カフェもあり、適度に水分補給のための休憩を挟みながら遊ぶことが出来ます。
韓国にはキッズカフェが沢山ありますが、東大門のDIKI DIKIは日本ではなかなかお目にかかれないような大型キッズカフェです。子の体力発散のため、子の異文化体験の機会にオススメなスポットです。
対象年齢は満24ヶ月〜満8歳まで
利用時間は火〜金の10:30〜18:30
入場料は子ども2時間15,000ウォン、保護者1時間5,000ウォン
2.南大門市場の子ども服通り
ソウルの南大門には子ども専門問屋ビルが並んでいる通りがあります。
1つのビルには100店舗近い問屋が入っているので、見ているだけで時間があっという間に過ぎてしまいます。
新生児から高学年くらいまでの品揃えです。
子ども服通り周辺にはお洋服だけではなく、帽子やバッグ、小物、文房具(シナモン、ポケモンが人気)、韓服の専門店もあります。
値段は、偶然セールの時期に当たると質のいい品物をお手軽に購入出来るのですが、それ以外はそんなに日本と変わりありません。円安を考慮すると、これくらいのクオリティなら日本で買った方が安いと思う物もあるかもしれません。
それでも、どういう所なのか話のネタとして一度足を運ぶ価値はあると思います。一見は百聞にしかず。
特にファッションに興味のある女の子には楽しい場所だと思います。日本ではなかなかお目にかかれない個性的なファッションに出会うことが出来るからです。
このような↓↓↓
【子ども服問屋街のポイント】
・1つの店舗で複数購入する&現金払いする際はお値引き交渉してみる。
・日本語が話せる店員さんがたまにいる。簡単な英会話可能。
・ビル周辺で明らかに観光客向けに客引きしてくる専門店に注意。
(流暢な日本語で「可愛いね〜」などと話しかけてきますが、値段を聞くと高額なので、No thank youでキッパリ断りましょう)
・問屋ビルの閉店時間は16時頃なので、買い物はお早めに。
・基本試着室は無いがコートなどの羽織ものは試着可能。
・日本のサイズと表記が違うので注意。
↓下記のサイトで韓国の子ども服表記が確認出来ます。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♀️
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