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ニセコは雪が最高。ニセコリゾバ来たいなら雪を好きになれ。郷に入っては郷に従え

ニセコは最近、時給や物価、英語環境で注目されて
認知度が高まりつつあります。

自分はその波に乗っかって
ニセコリゾバを本気で広めようと思っていますし
それをビジネスにしようと思っています。

現段階では無料で相談に乗って
これまで数十人以上の相談に乗ってきましたが

最近そんな人たちに感じる違和感があります。

それは皆、時給や英語環境しか
注目していない点です。



ニセコはそもそも雪がスタートです。

ニセコの世界トップクラスの雪質とその豪雪に
目をつけた外国人がいたおかげで

開発が入り、投資が集まり
外資系企業が山ほどできて
その結果、賃金上昇と英語環境が出来上がりました。

そして今でも
その雪を目当てに
外国人観光客と外国人労働者が集まるからこそ

冬にとんでもない英語環境と
日本トップクラスの時給環境が生まれます。

大元にあるのは雪です。


ニセコに来たいと思ってる人
その"雪"舐めすぎてませんか?って話です



外国人観光客の大半は
ニセコのJAPOWを滑りに何日間もニセコにやってきて

外国人労働者の大半は
そのニセコのJAPOWを
ビザを取ってまでして労働してまで
住み込んで楽しもうと思ってニセコにやってきます

ニセコリゾバに来るというのは
その街の一員になるということです。


ニセコで外国人と会話すると
名前を聞くよりも先に
スノボかスキーか聞かれる
そんなのは普通にある話です。

滑るのが前提です。

他にも
今日は滑りに行った?
雪のコンディションどう?
雪降るかな?

ってそんな話を当然のようにするのがニセコ生活です。

そんな中
賃金と英語環境目的だけで来たら?

なんで来たの? なんで滑らないの?
ってシーズン中に何回も何十回も言われるでしょう

滑れないし、やったことないから
って言ったら?

良いじゃんやってみたら!
中古でいいから書いなよ!

って死ぬほど言われるでしょう。

それでも断ったら?

あっそうなんねok
ってなって
同僚は休みの日はみんなで滑りに行ったり
帰ってきても感想や雪の話ばっかしてるでしょう

あなたはそこの会話には入っていけません




何もスノボ道具一式30万円払って買え
毎日のように滑りに行け

というわけではありません

郷に入っては郷に従えって話です

もし
女の子ばっかりの服飾の専門学校に
可愛いおしゃれな女の子目的の
全然服に興味のない男がいたら?

もし
男ばっかりの車の代理店に
イケメン高収入目的の
車に全く興味のない女の子がいたら?

なんでお前ここにいるの?
ってなりませんか?って話です



これを軽視して
ニセコに賃金と英語目的で来ても

なんか違うよって話です

全否定はしませんが
自分の話は合理的で筋が通っていると思いませんか?って話です

できなくてもいいんです
だってまともにやったことがないのだから。

郷に入っては郷に従って
トライしてみろって話です

これは特にこれからワーホリに行く人に強く言いたい話です。
例えばオーストラリアのゴールドコーストに行って
みんなビーチやサーフィンに行ってるのに

例えばアメリカ留学でこれから行って
とんでもないスケボー文化でみんなスケボーしてるのに

やったことないしできないからって
否定して
郷に従わないのかって話です


最近あまりにも
ニセコの賃金と英語目的の人からの相談が多いので
書いてみました

興味を持つ、やってみる、頑張ってみる

そこから何もかも始まります


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