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土手のチューリップ畑と青空と 「足立区都市農業公園」 (東京編) Vol.20

 前回の「東京発〜好きなように旅してみた〜」は、『権現堂公園』の桜を紹介したが、今回は、今見頃を迎えた東京にある『足立都市農業公園』のチューリップ畑の様子をお届けする。

ところで、読者の皆さんはチューリップの花言葉はご存知だろうか。

こうやって綺麗なチューリップを観察できるのも管理してくださる方々のおかげ


今回記事を書くにあたり花言葉に無知で、ロマンチストとは程遠い生活をしている筆者はGoogleで調べてみた。

"チューリップの花言葉"は、「博愛」や「思いやり
お世話になった人へ向けて感謝の気持ちを伝えるためにそして愛する人へ向けたプロポーズにも使われる花ということも分かり、スキルの勉強を兼ねて始めたnoteの記事制作は、歴史や由来・花言葉も学べて良い勉強になる。

チューリップ畑もあって春夏秋冬どの季節に訪れてもあらゆる見頃の花を見ることができるのが今回ご紹介したい東京都足立区にある『足立都市農業公園』だ。


園内には江戸時代後期から幕末にかけて建てられた古民家とハナニラも


ネモフィラも見頃



 『足立都市農業公園』は、「自然に学ぶ、自然と遊ぶ、自然と共に生きる」をテーマに掲げて田んぼや畑で無農薬無化学肥料での栽培を行なったり、子供連れをはじめ老若男女へ向けた自然教育やプログラムを実施している。

また収穫物の園内マルシェも行われたり、自然解説員の方々が園内の施設にいるためテーマ通り五感を使い、どの季節でも飽きず楽しめるということだ。

園内地図(足立都市農業公園より画像引用)


チューリップ畑があるのは、どの時間帯でも自由に観察することができる左上の河川敷花壇。

遊具広場付近からみた河川敷花壇


絵に描いたような色鮮やかな花壇に多くの人が集まり、写真に収めていく。
何時間駐車場に並んでとか(混雑時は付近のコインパーキングのご利用を)渋滞に巻き込まれていく観光地とは違い、都内でゆっくり家族や恋人と楽しめること間違いなし。

河川敷花壇から見た景色





バーベキューやネモフィラなどで有名な『舎人公園』も近くにあるので、早めに出かけて両方訪れることも可能なので、今が旬の時期に両方訪れて欲しい。

最後までご覧頂きありがとうございます。
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施設概要

(※詳しくは、公式HPを要チェック)

足立区都市農業公園

住所: 東京都足立区鹿浜2-44-1 電話番号:03-3853-4114
開園時間:9:00〜17:00 (チューリップ畑は園外なので24時間鑑賞可能)
駐車場あり


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