エチオピアの豆なのに、 いつも通り中深焙煎で。【本日の我流焙煎(2)】
手元にあるのは、前回焙煎した
『ボリビア ラモナティンタヤ』と
今回焙煎した
『エチオピア ブナブナ ナチュラル』
の2種類だけ。
これらの在庫が無くなるまではしばらく焙煎に関する投稿はできないかも。
本日も十年選手の「煎り上手」を使って焙煎した。
エチオピアのコーヒー豆ってどんなん?
いつも豆を買うときは
お店の人に「◯◯◯な豆が欲しいです」
と味や香りの好みを伝えて買っている。
それがたまたまエチオピアの豆だったということなんだけれど、ちょっとだけ調べてみた。
エチオピア産コーヒーの味の特徴は、
苦手な酸味です。
ということは、
ハイ、来た。
中煎りは無いわ。
我流でいつもどおりやらせていただきます。
そのまえに。
豆の名前『ブナブナ ナチュラル』とは?
エチオピアで使われているアムハラ語で
「ブナ (Buna)」
とは「コーヒー」のこと。
エチオピア・コーヒーの歴史、そしてコーヒーに対する思いを
「ブナブナ (コーヒーコーヒー)」
という名前に込めたんだそうだ。
さて焙煎。
今回は生豆100.6gで行った。
焙煎後は81.4gに。
中深煎り、いつもなかんじ。
酸味は少なく、でも柑橘系っぽい香りがあって少し濃く淹れると甘味も感じて美味しい。
アポロチョコをお供にいただいた。
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