Mr.チキン
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"福祉の知識を持った教員"は子どもを救うか
こんにちは。お久しぶりです。特別支援学級教員14年目のMr.チキンです。
私は今、教員として働きながら、通信制大学院で社会福祉を学んでいます。
今日は、下記記事で記されていることを中心に、
岸田首相が語ったビジョンについてお話をしたいと思います。
スクールソーシャルワーカーが学校にいない!
記事の中で、岸田首相は
というお話をされました。
この話は、実は本当です。
現在、多くの自治体で、
強く握らない。引っ張らない。優しく添える。ー多動性・衝動性の強い子への伝え方ー
お久しぶりです。特別支援学級担任13年目のMr.チキンです。本当に久しぶりに執筆します。皆さんお元気でしたか?
温かくなりました。私の住んでいる地域も、ようやく雪が解け始めました。そうなると、加速度的に卒業式に近づいていきます。寂しいような、嬉しいような季節の始まりです。
さて、今日は多動性・衝動性の強い子に対しての指示の出し方についてです。マニアックな話になりますが、お付き合いいただけたらと思い
三億円のブリロの箱に思うこと
こんにちは。特別支援学級教員13年目のMr.チキンです。
寒い日が続いています。学校の用務員さんは
とつぶやいていました。
そういう季節の移り変わりの感じ方もあるのだな。人と話して初めて気付かされることもありますよね。
さて、今日は、巷で話題のアンディ・ウォーホルの作品についてお話をさせてください。
アンディ・ウォーホルの三億円の箱鳥取県が三億円の”ブリロの箱”を購入というニュース
こちらの
私が”教室を飛び出した子”の前でメラミンスポンジを取り出す理由
こんにちは。特別支援学級教員13年目のMr.チキンです。ずいぶん長い間noteの更新をお休みしていたので、久しぶりの投稿となります。なかなか更新できずに申し訳ありません。気長に見守っていただけると幸いです。
さて、私の学級では、メラミンスポンジを欠かさずに購入しています。
メラミンスポンジを使うと、普通の雑巾では落ちないような汚れを落とすことができます。
このメラミンスポンジ、教室をきれいにする
教員のポケットの中には、時々子どもたちから何かを入れられてることがある。手紙だとか、折り紙だとか。小さなイタズラに嬉しくなる。今日もポケットに何かが入っていた。、、、これは何だろう、、、?
今日は久々の大学院講義でした!おやすみなさい!
小・中・高で学びすぎてない?~フロントエンド教育の限界~
こんばんは。私の住んでいる地域もだんだんと寒くなってきました。夏が終わる寂しさを感じる日々です。皆さんの地域はいかがでしょうか。
さて、今日は「フロントエンド教育」という言葉について考えてみたいと思います。
教員採用試験の倍率低下の根本は”働き方改革”なのだろうか
今、日本の教育について、様々な問題が連日のニュースとして流れています。
教員になりたいと考える人材が不足しているということも大き
記事作成中です。もう少し時間をください!
来週から大学院の講義が再開します。今日はコメントへの返信と、大学院の予習をしたいと思います。