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Skillmeの世界へ飛び込んだ2つの理由

私がSkillmeの世界へ飛び込んだ理由は2つあるんです。

表の理由は、純粋に学びたい想い
裏の理由は、焦り。

この2つの気持ちが複雑に絡み合っていました。

振り返ってみようと思います。

表の気持ち

Skillmeの講座内容に純粋に惹かれ、学んで本業に活かしたい!
これが表の気持ちです。

仕事でWEB周りの業務をしていましたが、独学で得た知識で中途半端だと感じていたのです。

なぜ独学で知識を得ることになったのか?

1.突然舞い込んだ新たな業務

15年以上、建設業を営んでるいる社長がフランチャイズの飲食店を経営し始めたわけです!

全くの異業種!
凄いな〜どうしたらそんな発想になるのかな〜
社長のバイタリティは恐ろしい!

mariのつぶやき

そして、集客のためにWEB周りの業務が突然舞い込んできました。

社長のモットーは「外部へのランニングコストは極力かけない!
なので、“調べてやってみてくれる〜?”と。

そこから完全に独学で、集客に必要なツールの知識を学んでいきました。
Google先生仕込みの、なんちゃって知識です!

でもね、Google先生は本当に様々なことを私に教えてくれました。

HP作成の方法
LINE公式アカウントの構築設定
Instagramの運用方法
Googleビジネスプロフィールの活用方法

これらの知識を、Google先生に伴走してもらい約3年くらいかけて学んでいきました。

その間、社長が経営する飲食店は3店舗まで増えていきます。

元々、私は好奇心旺盛なので、Google先生で新しいことを学べることが本当に楽しかった!
ラッキーなことにリサーチ力もUPしていったと思います。

ただ、サブ業務だったこともあり、とても中途半端に学んでいった印象です。
何とかカタチにしただけ。
インスタでどんなことを発信したらいいのか?
LINE公式ではどうアプローチすべきか?
そこら辺は全く理解できていなかったです。

ちなみに、私のメイン業務は建設業の書類作成、労務人事や経費処理等のあらゆる事務作業です。

当時の事務スタッフは、私と週2.3日来るパートさんの2人でした。
私は何でもやりました!
何でもやれる自分が好きでしたね、きっと!笑

話しが脱線しましたが、突然舞い込んだWEB周りの業務。
集客につながっている実感も全くないし、ずっとモヤモヤしていました。

2.WEB周りの業務がメインへ!?

Google先生は素晴らしいけど!
私がキャパオーバーでした。
だんだんとWEB業務が苦痛だとすら感じていました。

それを察した社長が、数名の事務スタッフを増員し始めます。
そして、私にWEB業務をメインでやって欲しいと言われました。

私はWEB業務をやりたくなかった。
自己開示が苦手だし、私には向いてないとも伝えたぞ。
WEB周りに強い人を雇った方が効率的なのでは?

mariの本音

そこから、元々のメイン業務の引き継ぎに始まり、新しい勤怠管理システム選定から導入運用などなど…。

WEB業務をメインにするまでに時間がかかった〜!
そうこうしているうちに、私の元へコウノトリが来て、産休育休を取得することになります。

お分かりの通り、WEB周りの業務は中途半端のまま。
職場にはご迷惑をかけたし、私の知識も中途半端なままです。

だから、Skillmeの世界へ飛び込み、WEB周りを主軸として活躍している人間の先生から学んでみたかった。

職場復帰する前に、WEB周りの知識をしっかりと学べば、本業にも活かせるかもと思いました。

これが表の理由ですね。

裏の気持ち

2024年1月末、育休中で社会生活から離れること7か月が過ぎようとしていました。

赤ちゃんとの生活にも慣れ、自分の中にある感情がモンモンと立ちこめていました。

焦りです。

この焦りの正体はなんだったのか?

1.一つ目の焦り

空虚感に襲われていた。

産休に入った直後、最初の2ヶ月間は引き継いだ事務スタッフから業務についての確認連絡が来ていました。
その連絡も3ヶ月を過ぎた頃から途絶えます。

自分のやってきた事務作業は、所詮は替えのきく仕事。
私が抜けても、他の人がやれば会社は回っていくものです。

ただ私は業務を0から積み上げていった感覚を持っていました。
だから、私ではなくても仕事が回っていく事実がとても寂しかったです。

早く職場復帰しないと、自分の居場所がなくなってしまう!

mariの気持ち

私はそうな風に思い、焦っていました。

のちに、ウジウジしていた私に知り合いの方がズバッと言ってくれます。

「居場所なんて、そんなのもうないよ!復帰するならまた1からスタートする気持ちでいないと。」

この辛辣とも思える言葉に、ハッとさせられました。
私はなんて自己中心的な考え方をしていたのだろうと反省しました。

そして、不思議と気持ちが楽になったんですね。
勝手に気負い過ぎていたことに気づきました。

では、私が職場に戻って何ができるのだろうか?

2.二つ目の焦り

知識不足について。

WEB周りの知識が中途半端のまま産休育休に入りました。
仕事モードの私の時は止まったまま。

職場の動向をうかがってみると、WEB周りの業務は細々と継続している感じです。

つまり、職場復帰した後に私ができる業務はきっとWEB周りのことだろうなと推測しました。

モヤモヤするなぁ。
メイン業務がWEB周りになっても、Google先生に教えてもらうだけだと、また同じことの繰り返しになるんじゃないかな〜

mariの心配事

それでも、私はいつものように無意識に近い感覚でインスタを徘徊するのです。

そんな時に「在宅ワーク基礎講座Skillme2期生募集」のストーリーズが目に飛び込んでまきた!

その時点では、在宅ワークに全く興味はなかった。
だって職場復帰するのだから。
でも、そのストーリーズが無性に気になった。

ストーリーズを見返し「在宅ワーク基礎講座Skillme2期生募集」をタップします!

リンクを貼っておきます🔗
Skillme講座のことが気になる方は覗いてみてくださいね!
※Skillme講座の詳細は、この先を読み進めても今回は全く語らないです。1mmもですよ。

https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTc4MjIzOTcxMTk3OTAz?story_media_id=3288003462670728761&igsh=NW5yenB3YmhneWJj

私がSkillme講座の案内で気になったことは2つだけ。

①講座内容
②在宅ワークという働き方

それ以外のことは本当に深く確認しませんでした!
あ、金額はもちろん気にしましたよ笑

①講座内容が、WEB周りの知識不足解消になるかもという直感
②在宅ワークという働き方に魅力を感じた

Skillmeに申込んだポイント

ほぼ勢いだけで申込みしました!
申込み締切り1日前で、カリギュラ効果も働いていたと思います。
だからこそ、勢いで申込みに踏み出せました。

心理現象はすごいですよね。
締切りがストレスとなり、ストレスを解消しようと申込みという行動を後押しされちゃうわけですから。

話しが逸れましたが、私の二つ目の焦りは、WEB周りの業務に対する知識不足の認識からくるものでした。

Skillmeの世界へ飛び込んで

学びたい想いと焦りがあり、私はSkillmeの世界へ飛び込みました。

もし、あのストーリーズを発見した時期が違っていたら、こうしてnoteを執筆する今は確実になかったです。

出会いは必然に。
出会うタイミングだった。
必要だからこそ巡り合う。

mariのキザなつぶやき

そして、Skillmeの世界だからこそ得られた学びや感情、新たな世界もあります。

それは、また別のnoteに書いて残しておきます。
私だけが感じたことを、私だけの言葉で。

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