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note一周年:読んでくださった皆さまへ御礼

4月2日朝、noteからメッセージが届いた。

メッセージに、もう1年経ったんだとしみじみする。
初めて投稿した記事は、選んだ写真を見ながら5分ほどですらすらと完成。
プロフィールとしても使っている写真は、私が初めて写真におさめることができたモズ。
これまでにつもり積もった思いがわーっとわきだす感覚だった。
そっか。私、こんなに自分のことを誰かに話したかったんだ、と思ったことを覚えている。

毎週投稿する気は無かったが、noteから◯週連続投稿を誉められるうちに、気がつけば一年継続している。
この1年で投稿した記事は83。
自分の心が動いた時、面白いと感じた時を記録した結果だが、よく書いたものだ。
記事一つ一つが私の宝物になっている。

それだけではない。
皆さんからのスキやコメントが私の心を癒し、モチベーションをあげてくれている。
「読んでくれる方に、私の記事を楽しんでもらえると良いな」
毎回そう考えながら記事を書いてきた。

と同時に、仕事をしながら毎週投稿することの大変さを実感した一年でもあった。
疲れて書く気が起こらない時期に、絞り出すように記事を書いたこともあったなあ。

過去の蓄積した想いや知識で突っ走ることができた1年。
おかげさまで、予想をはるかに越える多くの方からフォローを頂いた。
ただ残念だが、アウトプットの時間が増えた分、以前よりインプットに費やす時間が減ってしまった。
内容を落とさず書き続けるために、これからは読書などのインプットにもう少し時間を使いたいと考えている。
これまでの1年は毎週続けることにこだわってきたが、今後は毎週にこだわらず、自分が面白いと思える記事が生まれたタイミングで投稿したいと思う。

今のところnoteを5年10年続ける自信は無いが、次の目標は「もう1年続けること」。
フォロワーを増やすことが目標の方がいるが、正直数を増やすことに興味は無い。
私は、記事を読んでくださる一人一人とのご縁を大切にしたい。
スキやコメントをいただいた方の記事を、通勤の合間や昼休みの時間に読むようにしている。
これまでの人生が受験勉強漬け、医療漬けで、理系の頭の私にとって苦手な分野が少なくないが、記事に共感できた時はフォローもさせていただいている。
SNSに慣れていない私にとって、これくらいの関係が心地よい。

早朝ジョギングは明るくなってきた
外苑イチョウが芽吹きだしている

この1年間、私のつたない記事を読んでフォローして下さっている皆さま。
1年間本当にありがとう。
皆さんへの感謝は年末にもお伝えしたけれど、改めて感謝を伝えたい。
皆さんのスキやコメントが私の力になり、楽しく過ごすことができました。
これからもぼちぼち記事を書くので、よろしければお付き合いください。
私も、皆さんの記事を楽しみにしています。
そして、このように皆さんと出会える場を提供して下さっているnoteに感謝いたします。

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