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フィンランドとフィジー 2つの幸福の国
今年、私は1月にフィンランド、2月にフィジーを旅しました。
マイナス30度からプラス30度、「フィ」のつく国だけれど全然違う。
違うけれど、どちらも幸福度が高い国です。
この二つの国の幸せって何?
共通する事は?
そもそも幸せって?
それぞれの国の旅のnoteを書いてみたら、そこ考えてみたくなりました。
幸福度指標
前提として指標はひとつではないため、両国を数字で比較はできません。
1.世界幸
楽しかったフィジー留学☆彡
なぜ、フィジー?
フィジーに行くことは夢だった。フィジーに移住した永崎裕麻さんのオンライン講座を受け、本を読んで、いつか絶対に行きたかった。
裕麻さんの本を読むと、フィジーの人たちがあまりにも大らかで、テキトー過ぎて、日本人の私には信じられないことばかり。うそー?!って思う。それでも、フィジーは、世界幸福度調査で何度も世界1位に輝いてます。
ちなみに一番最初に参加した裕麻さんの講座は5年くら
Grow Yourself フィンランド教育視察
初めて北欧に行ってきました。フィンランドです。2024年1月のGrow Yourselfという教育視察ツアー。このツアーを主催しているのは、未来教育デザインの平井聡一郎さん、コーディネートはエコ・コンシャス・ジャパンの戸沼如恵さんです。
期間は、2024年1月5日~14日まで、メンバは主催者入れて16人、教員、教材や学校建築など教育に関わる人たちです。私は春から教育に関わる仕事をするため準備中で
ヒマラヤ行ってきました
この5月にネパール、ヒマラヤに行ってきました。観光とはちょっと違います。人生の後半戦をどう生きるかを自己対話する。そして、異国で困難なことがあっても何とかすることを体験する。そんな学びの旅。
何もかもが珍しくて、楽しくて、好奇心が刺激される豊かな旅でした。
何故行ったのか
学びコミュニティの仲間のミッキーさんが、昨年、還暦前の目標だったヒマラヤへ行ったことは知っていた。すごいな、活動的な人だか
NVC(非暴力コミュニケーション)
NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)と出会ったのは2014年、職場の先輩にお誘いいただいたワークショップでした。
NVCトレーナーのジム&ジョリ夫妻がハワイから札幌に来たときです。
慈愛に満ちた、心が温かくなる場でした。
私は頭を殴られたような気持ちになりました。
私がやってきたコミュニケーション、特に家族に対しては、全然NVCじゃなかなった。
「
肯定ファーストと共感的コミュニケーション、 そしてキリン
何かを話したとき、いきなり否定で返されると、もうそれ以上話したくない。相手をちょっと嫌いになるかもしれない。
「肯定ファースト」はどうだろう肯定ファーストは、EMS(エッセンシャル・マネジメント・スクール)で学んだコミュニケーションのあり方で、まずは、肯定を心がけること。気持ちよい、建設的なコミュニケーションができる。
もちろん、どんな時も肯定ということではない。相手とは違う意見なのに、肯定っ