何度スタート地点に戻ってしまう自分がイヤになってしまう時、もう一度最初の動機と目的を思い出してみましょう。 きっと自分のハートに火を付けることができます。
モチベーションって、人が何かをする時の「動機付け」とか「目的意識」という意味らしいんです。だから厳密にはモチベーションとは、人が何かをする際は「ある」ことが当たり前で、「忘れない」ことが大事。
やりたくても出来ない人を行動させるには、出来ない原因を解決してあげるといい。時間がないなら作ってあげるといいし、参考書を読むのが面倒なら、読み聞かせたらいい。
やっぱり熱を持ってる人と出会うと、感情が動く。 なんだこの人、って滑稽に思えることもあるし、想いに感動して涙することもある。 内に隠れていても、表情や言葉から汲み取れる。だから今の心にある小さな燈を焚きつけてほしい。
何もしてあげられない、と悩んでる方がいたら言ってあげたい。そう考えてくれてること自体が嬉しくて、心を穏やかに出来たなら、それはすでにしてあげられたことの1つに数えていいと思います。
信用性を高められるツールはあるか、と聞かれたら、間違いなく動画を勧めます。自分の仕事だからではなく、動画って嘘つきにくいんです。それは出ていく情報量が多すぎて、制御できないからです。
動画は短時間で多くのことを伝えられる点では優れている。でも詳しい情報を伝えるのは不得意だ。時間と集中力が関係してくる。その部分は文章や音声は得意だ。
印象はあったときに感じることだけど、中身はすぐにはわからない。そこを知るのは時間がかかるし、この時代時間をかけることをしなくなってきている。短時間で知れる方法として動画も一つの手だ。
自分の思ってることが間違ってるかもしれない、と思って伝えないままにしておく、のは後悔に繋がります。あの時伝えておけばよかった、あの時はもう戻ってきません。言いづらいことは、文字、絵、図、音楽、動画でも、たくさん伝えられる手段はあります。どうか後悔だけはしないでください。
面と向かって言いづらいことを直接言う大切さは知ってる。でもどうしても言えない時には動画で伝えてほしい。それじゃ意味ないって？その壁を越えないといけないって？どんな形でも伝えることに意味があるんです。壁は越えなきゃいけないんじゃなくて、どうにか向こう側に行ければいいんです。
動画の時間はどのくらいが適切なんだろう？僕はせっかちなので時間が短い方が好み。内容が圧縮されてて濃そうな気がするから。映画も120分を越えてくると、ちょっと胸がウッ！ってなります。でも実際面白かったらあっという間で。時間は気にならなくて、逆に短く感じるのが、不思議なんですよね。
私はこんな事が出来る、私はこんなところがすごい、僕はそれを口で言うのが苦手です。その部分に自然に気づいてもらうように仕向けることは得意です。
動画は観てもらう環境も大事です。集中して観てもらう分、集中して観てもらえるシチュエーションを作ることで、より深く伝えることができます。
ずっと使ってもらう動画を作りたいって思っています。 それには定期的な手直しも必要な時があるかもしれません。アフターフォローもしっかりしないとですね。
喋るの苦手なら自分の動画作ればいい。動画の中で喋るんじゃなくて、文字と動きだけでも、充分伝わる。
動画は不特定多数の人の感情を同時に動かすことの出来る、最適のツールだと思っている。
