OPPENHEIMER

おはようございますぅ。m(__)m
久々の更新とあいなりましたん。🙏️
昨夜レイトショーにてやっと
「OPPENHEIMER」を新宿バルト9のDolby
CINEMAで見てきましたん。


IMAXではなく色合いと音で考え「Dolby
CINEMA」をセレクト。
お子ちゃま時代に、楽器の先生が授業とは別に被爆体験者の手記だったと思いますが、
「私が小さかった時に」という本を読み聞かせてもらい初めて「原爆」や「ピカドン」なる言葉を知り当時はあまり理解してませんでしたが、なにか恐ろしいことなのかという位しか解らなかった。
だんだんと情報が得られ、高2で初めて長崎を訪れ「浦上地区」の爆心地や資料館で
実際の惨状知ることと。


当時はまだまだ「冷戦時代」ひとつでも相手より多くという時代、それがどうなったかは歴史が語っておりますね。
冷戦終結した今だから見てどう感じるのか
やはりシーンによっては、「不快感」まではいきませんが、やはりなんかもやもやした想いにはなりましたね。
感じ方は、「十人十色」だと思います。
ぁちし今だから人となりも含めしれたのは良かったと思います。アメリカ側の話は「機密」とかもありなかなか伝わってこないですし。
3時間あっという間に過ぎかなりな、充実感でした。封切りしてくれた配給会社には感謝です。
因みに写真は当時友達のフィルムカメラで撮って現像したものです。多少色褪せてますがまだ見られるますね。

こちらは、1981年会社に入ってから訪れたリニューアルされた「浦上天主堂」です。
改めて2枚の写真見て想う・・・。
時代に翻弄されたというだけではなんともぉ。
んじゃ!!

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