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会社員でよかったこと

こんにちは、ソフトウェアエンジニアのもってぃです。
今日は会社員で良かったことをテーマに書いてみたいと思います。

働き方のロールモデルができた

何をやる時にもいつも楽しそうに働いている上司がいて、改善などのアイデアを提案するといつも「よし、やろう」って背中を押してくれた。背中を押してくれるだけじゃなく、任せてもくれるし応援してくれる。困ってるときは一緒に考えてくれる、そんな憧れの上司ができた。その上司の行動や振る舞いが今の自分を作っていると言っても過言じゃない。

だから、自分もそんな働き方をずっとしたいなって思っている。(意識してもなかなか難しい)

出会い、なので会社員だったかどうかはあまり関係ないのかもしれないが、上司として先輩として出会えたことが大きいと思っている。その人の背中を見て育ったので。

愛着が原動力

自分の中で、「愛着」というものが原動力になっている。それは人だったり、組織だったり、プロダクトだったり、何に対しても。それを持ちやすいのが組織やチームに属していること、なんじゃないかと思っている。というか、間違いなく自分はそうだ。

この人のために力になりたいとか、この組織のためなら頑張れるとか、このプロダクトを良いものにしていきたいとか、そう想える環境で働きたいし、そんな環境にしていきたいと思う。

「愛社精神」みたいな言葉はもうあまり言われなくなったけれども、個人的には大事な要素だと思っている。本人の想いじゃなく外から強制されるのが問題なだけで。

組織のみんなでやり遂げたという実感

楽しいことも辛いことも、みんなでやり遂げたね!って想えるのが好きだ。一人でやり遂げることよりも嬉しさは何倍にもなるし、辛さは減る。そして辛さは時間が経てばその経験も良かったものに変わる。

ちょっと話は変わるけど、障害対応ってこれを味わえることが多いので結構好きだったりする。目の前の目標に対してみんなで前を向いてそれぞれの力を合わせて何とかする、あの感覚が好きだ。当然やってる間はしんどいことも多いんだけども。
でも、もし一人で障害対応しなきゃいけない状況になると絶対嫌だなあって思うので、組織やチームの力ってやっぱりすごいなって思う。


これがあるからずっと会社員やってるんだと思う。
おわり。

#会社員でよかったこと

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