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他人からどう思われるか?が気になるなら、なおのこと他人の基準を取り入れよう

小学生のころのホームルームで、

「はい!○○君と同じ意見です!」

と、挙手したわりに無難なこと言ってその場をしのいできたことを思い出します。

小学生のころの僕を完全否定しますが、「誰それと同じです」だとか「○○と思ってた(けど言わない…)」てのは超モッタイナイ!

たしかに外に出すこと(声に出したり、文字に書き起こしたり)は人目に触れることでもあるので羞恥心はありますよね。

「うげ!あいつあんなこと思ってたんか…」とか「考え方が稚拙だな…」なんて思われたらどうしようって思いますよね。

もれなく僕も同じです(つД`)ノ

実際「つまんないね!」とポップに返された経験もありますw(しばらく立ち直れませんでした)

ただ、外に出すことの1番の効用は"反応がもらえる"に尽きると思います。

つまらなくても、面白くなくても、ダサくても、イタくても、そういう反応がもらえることで自分のなかに客観的な基準ができますよね。これ結構デカイです。

やはり不安になる1番の元凶は「自分が思ってることは他人から見るとどうか?」がわからないから。

昨日のnoteでも書いたんですが、自分からネタ提供するくらいのスタンス程度で考えても損はないと思います。

もちろん、考えなさすぎの脳天気はよくないですが…(ダメな意味でヤバイと思われたら信頼してもらえないので)

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