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「よし!書くぞ!」と思うことなくnoteを続けられる方法を7つ紹介するよ!

ここ数日、note書きたい欲が止まらない。

今日は何書こうと考えてたらドンピシャなお題みつけたので今日はコレを👇

書くを学ぶ勉強会【書くメシ】の若手メンバーでマガジンを共同運営してたんですが、今年10月に解散してからというものの"noteを書く"ということから遠ざかってました。

遠ざかってたにもかかわらず、note再開したい!と思えたのにはいくつか理由があって。そして、この理由を振り返ってみると「あ。これってまさにつづけ方なんじゃね?」と思ったんですね。

ということで、僕にとっての【#noteのつづけ方7選をご紹介します✊

1. よく書いてる人を周りに置く

まず1つ目。僕にとって一番大きかった理由がこれです。

書くメシには現在90名を超えるメンバーがいます。そのほとんどがnoteアカウントを持っており、各々noteを更新しています。

たとえば、

書くメシのなかでも"よく書く精鋭メンバー"が共同運営するマガジン【書くンジャーズ】はリーダーのタカハシさん筆頭に毎日更新してます。

タカハシさんにいたってはnoteアカウント取得した日から毎日書きつづけて今や400日超の連続更新ですからね。すごすぎ…!

他には、書くメシのクリエイターメンバーであるダンボールアーティストのいわいさんは自身の創作活動を中心にnoteを更新していて、いまやきゃりーぱみゅぱみゅと一緒に仕事してらっしゃいます。これまたすごすぎ…!

よく書いてて、しかも結果を出してる人が近くにいると「うおー!すげー!俺も負けてられねー!」ってなるんですよね。本当にありがたいことです。

2. 書く前に「書く」って他人にいっちゃう

「夢を叶える『かきくけこ』」って聞いたことあります?

か:紙に書き出す
き:期限を決める
く:口に出す
け:計画を立てる
こ:行動する

ってやつですね。このなかの「口に出す」はかなり効果あります。

👇のnoteは一緒にキッズプログラミング教室【イトプロ】を運営する川添さんに「プログラミング教育について書きますね」と宣言して書きました。

自分から宣言しといて書かないはダサいし、「書きます!」と言われた相手は更新を楽しみにしてくれてるかもしれない(知らんけど)ので、その待ち時間を無駄にしない(時間奪ってオワリにしない)ためにも書くしかない。

川添さんは毎度反応くれるので本当に感謝してます🙇‍♂️

3. 半強制力が働くようにする

若手メンバーで共同マガジンを運営してたときは毎週更新できてました。

マガジン自体を日刊(毎日交代で更新)としていたので、誰かが1日書かないと「更新なし」が目立ってしまうという状況もありました。

ただ、こうした半強制力が働く仕組みにしておくと「書かない」という選択肢が自分のなかに出てこなくなる(出てきても選びづらくなる)ので、数行でも書いてやろう!という気持ちに自然となります。

4. 「長文書かなきゃ」と思わない

「note書く!」が「長文書かないと…」に脳内変換されてる人いると思うんですが、いらぬ思い込みです。長文である必要まったくない。

むしろ読み手は大概スマホなので長いと逆に読まんです。

5. Twitterをつかって元ネタを散りばめとく

僕はよくやってるんですが、Twitterで元ネタをツイートしとくってやつ。

ツイートしておくことで見返したとき考えてたことがシュピーンっと思い起こされ、140文字では書けなかったことをnote記事にすることができます。

また、note記事を書いてる途中に出てきた文章をツイートすることでどれくらい反応があるのか?を検証することもできます。

僕はブログもやってますがSNSを絡めると活用することが楽しくなります!

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6. 自分の専門分野を棚卸しする

自分の専門分野について書く、というのは随分とストレスフリーです。

いつも考えてること、触れていること、感じてることを書くことになるので、書くために新たな知識を仕入れるコストがグッと下がります。

「書く」ということは言語化することなので、曖昧な知識も言語化をとおしてアップデートされますし、一石二鳥感がハンパないです。

しかも専門分野について書き、Twitterで発信すると思わぬライティング案件につながったりも。いま毎月執筆活動してますがもれなくTwitter経由です。

7. noteのお題企画をフル活用する

今日の記事とかまさにコレ!

noteにはお題企画がたくさんなるので、どれか1つはピンとくるはず。

しかもお題に参加することで、そのお題に参加してる人もハッシュタグ経由で見にきてくれるからいつも以上にPV数が高いかも!?

ぶっちゃけ、見てくれるんだ〜!ってのはモチベーションになりますよね💪

noteは学園祭みたいな空間

いかがだったでしょうか、佐々木的noteを継続するための7選

僕は基本めんどくさがり屋なので「よし!書くぞ!」と気合い入れると逆に書けない…それもあって、気づけば書いちゃってるという状況をどう作るか?を常に考えてます。

今の僕はこの7つのおかげでnote書きたい欲がとまりません!

それにnoteは「読んでもらえる」仕組みがたくさん。お題しかり、ハッシュタグしかり、note編集部のおすすめしかり。スキ!とかめちゃ嬉しい❤️

noteは、出店すれば宣伝しなくてもお客さんが来てくれるまるで学園祭のような空間、だと思ってます。

来年もモリモリ書きます🖋ぜひ佐々木露店に遊びにきてください!

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