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「小1の壁」を倒すための心得と対策

このところ今後の働き方に悩みつつ小1の壁に怯えており、Twitterでワーママの先輩方に「小1の壁の想定外」について質問したら、大変ありがたいコメントを多数いただいた。詳細はTwitterのツリーをご覧いただきたい。
ただ今回、小1の壁はすべてがまとめて襲ってくるような印象を与えてしまい、本来喜びを持って迎えるべき小学校入学を、保育園ワーママたちにとってはホラーイベントのように認識させてしまったのではないかと、大変責任を感じ反省している。

しかし考え方を変えると、おかげさまで小1の壁を知り、それを乗り越えるための対策について、たくさんのヒントを貰うことができた。そこで、頂いたコメントからアドバイス頂いた内容や考えらえる対策について、このnoteでまとめた。ツイートを目にしてしまい、震えて眠った保育園ワーママの同志たちに、どうか届いてほしい。

ということで想定外の「小1の壁」を倒すために、事前に対策できること、大事と思ったポイント・心得について、まとめる。当方はまだ保育園児家庭のため、小学校の知識が無い立場でまとめたものだ、という点はご留意いただきたい。

倒すべき「小1の壁」の想定外

まずは敵を知るために、"想定外"だったとコメントいただいた「小1の壁」を以下にリストする。

前提として、状況や子供の個性が全く異なる家庭から頂いた意見をまとめた、というリストなので、皆様のご家庭に以下が該当するかどうかは蓋を開てみるまでわからない、ということをご認識いただきたい。

とはいえ先週までの私のように小学校への知識がない方は、一気に読むと来たるべき将来へ恐怖するかも知れない。もし自分の震えに気付いた時は、一旦読み飛ばして、まずは「小1の壁を倒す戦略」の章に飛んでいただきたい。改めて心が強くなった時に読もう。

  • 学童が保育園よりも短時間
    預かり時間は保育園よりも短い。公立学童は16時台に多くの子どもが帰ってしまい18時に孤独なケースも。また夏休みは学童開始時間が普段の授業開始時間よりも15分以上遅く開始を待ったら仕事に遅刻する。
    また感染症対策でおやつ提供なくなったり、夏休みの学童では給食提供させれずお弁当が必要なケースも。
    そもそも学童に落ちるケースもある。
    そして小4から学童に通えなくなる「小4の壁」も。。。

  • 学童との相性、通えなくなる場合がある
    公立学童でのお友達関係や相性が難しく、学童に通えなくなり結果仕事の継続に危機が生じるケースがある。常に一人遅くまで学童にいるのを我慢して4月末に大号泣など。
    民間学童でも相性はあるが、長時間預かることが前提となったサービスで、また友達関係も比較的うまくいくケースが多いそう。

  • 登校下校の付き添い
    登校時間8時前後まで親の付き沿いが必要になり、出社遅れる。最初は登校下校両方に親が付き添う家庭も多い。本人のコンディションにより1時間目まで付きそうケースも。
    朝の登校班があるケースもあるが、集合8時過ぎで出社遅れる、またはお友達との相性問題で登校班に参加できない場合もある。
    慣れるまでの最初の2ヶ月が肝だが、夏休み明け・2年生進学時などに急に登校しぶりが発生する場合もあり。
    宿泊学習など特別行事は集合時間が異なり仕事に遅刻早退が必要。

  • 子どもが夏休みに気づく・働いていない家庭の存在に気づく
    保育園時代とちがい家庭の状況が多様。「学校からすぐ帰宅して公園で遊んでるお友達がいる」「なぜママは働いているのか」、1年生の夏に「なぜ皆は夏休みなのに自分は毎日学童なのか」と気付いてしまうケース。その際に子どもに向き合った話し合いが必要に。
    また夏休みの体験を提供できないという親の罪悪感。

  • 報告がない、状況がわからない
    保育園と違い、お迎え時に先生が様子を報告してくれることはない。すべて、子ども本人の申告および配布されるプリントにかかっている。
    子どもからの報告ない=大丈夫ではない。情報が欠落していることに親が気付いていないケース有り。特に男児に報告しないタイプ多めとのこと。

  • 子どもの管理外の行動
    学童から勝手にお友達と帰ってしまい急に「子どもが行方不明」の連絡が来る。お友達と買い食いしていた、物を壊された、etcトラブルも。
    また放課後お友達と遊びたい、グループ学習でお友達の家の家に集まる必要がある、などのケースもあり。

  • 子どもの疲労
    特に入学したての子どもは、学校への慣れに加え習い事や学童を毎日長時間でへろへろ。帰宅即就寝や空腹の可能性あり
    習い事に親が送迎する場合、親の疲労も。。

  • 翌日の準備
    保育園の時とちがい、翌日の授業によって準備は毎日違う。イレギュラーな持ち物が必要なケースの確認も必要。
    また子どもが自発的に準備するのに時間がかかり親に負荷がかかる。

  • 毎日の宿題のサポートが重い
    学童で宿題をやってきても、宿題の丸付けや音読などは自宅で見る必要。
    音読と計算カードの丸付けの負荷がたかく、帰宅後毎日1時間近くかかるケースも。
    そもそも子どもによっては学童で宿題やれない子もおり、そのばあい帰宅後からサポートが必要になる。

  • 急な平日親の予定や持ち物連絡、アナログなお手紙
    翌日までに「どんぐり/ラップの芯2-3本/お菓子の箱」など急に必要と聞かされるケース。
    平日の保護者面談などの予定が月の初めのプリントで知らされる
    返事が次の日まで、なんてことも。
    お手紙がアナログなので、子どもが紛失したり見落とす可能性。

  • 学校からの緊急連絡
    悪天候で「大雨警報がでたので、今から20分後に下校させます」と、突然一斉メールがきたケースも。
    また保育園と違い37.5度越えたら呼び出しなどのルールではなく、こどもの自己申告に任せられるため、子どもが頭痛や腹痛うったえればすぐに呼び出しがくる。

  • 学級閉鎖、学校閉鎖=学童も閉鎖
    学級閉鎖のときは学童にも通うことを禁止されている自治体が多い模様。

  • 行事の翌日が休校
    運動会や学芸会的なイベントの振替で月曜日が休みになる場合、学童はあいているものの友達がほぼいないケースも。行きしぶり発生。

  • 夏休みの宿題
    さらに夏休みの宿題の併走は特に大変、「夏休みの宿題は親の宿題と思って取り組まないといけない。」との言葉も。マネジメントの訓練か。。
    自由研究の落とし穴:新1年生で文字を書くのにも慣れていないのに、日記(文章)を書くのは更に大変。自由研究は工作系のほうが楽。

  • 荷物運び付き添い
    子供の性格次第で、夏休みの荷物などを運ぶのに親のサポートが必要になるケースあり。

  • PTAや学童の役員、旗振り当番
    PTAの仕事のアナログ具合の次元がすごい(この数年で急激にデジタル化された学校もあるもよう)。学童にも役員がある。
    旗振り当番:年に数回、朝8時15分まで横断歩道に立つ係を担う必要がある。出社遅れる。


ベルリンの壁

以上がワーママツイオフにて、「小1の壁」の想定外としていただいたコメントの概要である。読んだ方、お疲れさまでした。読まなかった方、元気な時に改めてどうぞ。
改めて、これらの"想定外"は、環境や子供の個性により発生するので、上記が全て一気に起こるわけではないし、「小学校はフルリモートの仕事じゃなきゃ続けられないのでは」と感じるのは、無用な心配であると伝えておきたい。さらに子供もどんどん成長して自立して行くので、もっとイージーゴーイングに受け止めても良いというご意見もいただいた。

まとめると、主に敵は、「家での習慣・行きしぶり・働き方・特別なサポートの必要性・放課後の過ごし方」に関するものに大別される。

さて、それでは本題。以下頂いた対策に関するコメントや心に残った言葉を、私の解釈でまとめさせていただいた。
(ニュアンス等異なる場合があると思うのでそれは申し訳なく、もしちょっと違うということあればコメントいただけると幸い。)

小1の壁を倒す戦略

前提としてまず保育園時代と考え方を変えないといけない。
コメントいただいてハッとしたのだが、いまお世話になっている保育園は福祉サービス。
一方、小学校は福祉サービスではない。小学校=教育を受ける場所。
もし、小学校の範囲外で支援を受けたい、特別な福祉サービスが必要な家庭は、自分で探して選択するものだ、と考え方を改めたほうが良い。

小学校は下校時間までの活動の安全しか補償されない。手の届かないところの課金や福祉サービス利用が必要になる。すなわち、公立学童などの利用が必要で、時間やその他の理由で公立学童で足りない時は、民間学童の契約をするのが共働き家庭の選択となる。

そのうえで、「家での習慣・行きしぶり・働き方・特別なサポートの必要性・放課後の過ごし方」についての戦略を以下にまとめた。

家での習慣対策:入学前の学習習慣

まず保育園時代に始められる可能性があることとして、入学前に学習習慣をつけておくことが考えられる。子どもは急に新しい環境に放り込まれ、学校や学童や環境に適応もできていないなか、急にひらがなとか算数とかの宿題が出され始めるわけだ。これは自分が転職直後に毎日残業3時間強いられさらにアラビア語の筆記練習して形にマルバツつけられる、レベルに等しいストレスだと思う。

「ひらがな」「さんすう」の学習習慣

最初の宿題になりやすい「国語」「算数」について、保育園時代にすこし先取りとして学習習慣をつけておくのが良いとのアドバイスいただいた。学習習慣がついていれば、学童で自分で宿題をやってきてくれて、帰宅後は宿題せずに好きなことをやらせることができた、とのコメントもあった。

以下はネットから無料で入手できるプリントについてリンクなのでご参考に。

文章を書く練習
夏休みの自由研究で、文章を書かせる取り組みをしたところサポートが大変だったとのコメントを頂いた。1年生では、文字は書けても文章を書くことに慣れていないのだそうだ。1年生の自由研究では、工作など文字を書かない取り組みを選ぶのが無難そう。
または、1行でも日記をつけるなど、日々文章を書くことに慣れさせる取り組みも、もしかすると事前に対策できることかもしれない。

宿題をサポートする親側の練習
上記のプリント学習について、もちろん余裕のある休みの日に取り組みを開始したい。とはいえ、おそらく親側も、平日毎日「宿題を見ることに付き合う」練習が必要そう。
少し学習習慣になれた頃に、平日のご飯を準備する時間に子どもが自分でワークをし、それを親がどこかのタイミングで丸つけなどする。親の習慣付けとして、保育園時代に練習をしたほうが良さそう。

行きしぶり対策:入学前の生活習慣

翌日の準備を自分で考える練習
小学生になると、次の日の授業が毎日違うので、その時間割に合わせた翌日の準備ができる準備段階として、翌日の着替えの数を自分で考えて詰める習慣を促していきたい。
翌日の準備を自分で行う、だけならば、我が家も今からでも始められそう。

帰宅即補給食の提供
帰宅時には空腹でヘロヘロのケースがある模様。ご飯ができる前にいったん軽食をお腹に入れて落ち着かせ、お風呂だったり宿題だったりができる状態にもっていってあげることを、習慣としたい。
保育園時代の今からできることは、子供に合って保存が効くストックおやつの検討かな。我が家だと魚肉ソーセージやウエハースになりそう。

また小4以降など子供が先に家に帰ってくる場合、おやつと一緒にお手紙をおいておいたり、交換日記をつけたりするのが楽しかったというご意見いただいた。素敵!

習い事を始める時期
小学生で平日やりたい習い事や学童は、保育園のうちに始めておく。
疲労軽減のため、園時代から継続の習い事以外は、本人の意欲が出てから提案するなど、子どもの様子を見ながらタイミングを図る必要がありそう。

行きしぶり対策:お友達関係

登校や学童への行きしぶり、これは環境やこどもの性質によって起こりうるかどうかが全く変わると思う。ただ、いただいたコメント見て、不登校ではないものの行きしぶり自体は思った以上に起こりうることだと感じた。できるだけ「仲の良いお友達と同じ場所にいられるようにする」「放課後に複数の居場所をおさえる」必要がありそう。以下にいただいたコメント記載する。

  • 公立学童と別のコミュニティの確保=同じ保育園で学校が違う子と一緒の習い事など。

  • 保育園の友達と同じ学童の枠を確保

  • 地元の幼稚園のお友達を作っておく

  • 習い事はお友達と同じところで、送迎は持ち回りに

保育園以外のママ友にも出会いたい
不確実性の増した世の中だからこそ、できるなら、小学校のお友達やママ友にも多様性がほしい。万が一の有事の際に、助け合える近所のママ友がいたとしたら、それは、女神。
ママ友作るのが苦手な私としては、そのような方と知り合うことすら難しいなと思っていたが、当の女神側から直々に、幼稚園ママ友を作るのはいかがかと、以下の方法をアドバイス頂いた。

  • 小学生兄妹いる保育園ママ友に紹介してもらい、入学前から子供も含めて数回遊んでおく。

  • 土日に近所の小学生がたまる公園で半年間くらい遊ぶ。自然と幼稚園ママ友ができるそう。

ありがたいことに、幼稚園ママの方からも、何かの機会に共働き家庭と一緒に遊んだり夏休みに同じ民間学童に通ったりすることで、新しい刺激や視点が得られたというお声もいただいた。お互いに良い関係になれよう、そして子どもたちが多様性のある生活や考え方を受け入れていけるよう、できるだけ気持ちだけでもオープンに有りたいと思う。

働き方・特別なサポートの必要性対策

ここは正直、共働き夫婦それぞれの職種や事情により、できることとできないことがあると思う。
予想外だったが、結果だけ求められる裁量が大きい仕事の方や管理職の方が、柔軟な対応に適していたというコメントも頂いた。

必要な働き方の想定
まず子どもを学童に入れるとして、公立学童の場合は18時には必ずお迎え。民間学童は19時以降もサービスある場合が多い。
またいずれ子どもの成長により、小4で学童卒業だったり、グループ学習等で14時か15時前後に一度お友達と合流する生活を想定が必要。

そのうえで可能ならば:両親どちらかがある程度の頻度で在宅勤務ができることが、小1の想定外の壁すべてのリスク回避になる。
せめて:入学直後の4月だけでも、在宅勤務や一時抜けなどが可能な状態を目指す。
できなくても:特に入学直後の4月は、早めの帰宅を心がける。

上司や同僚への理解、根回し
あらかじめ上司や同僚に、小1の壁や想定される働き方についてレクチャーしたりと、理解していただく。そのうえで、必要な働き方を交渉したい。
子どもの登校しぶりなど有事の際も、上司へ説明しておいたことで「子供のメンタル理由(詳細内容)で休みます」と伝えて了解されやすかったとのコメントもあった。

夏休み対策
夏休みは、親の休みを取れるタイミングと取れないタイミングがあると思うので、できるならサマースクールなど手の届くものがあれば積極活用したい。せめて週に何度か民間学童の予定があると息抜きになる模様。
夏休み中限定で、かなり前から根回しして数週間フルリモートを申請し、子連れで自然豊かなところに行き、子供たちは現地のサマースクールに行ったという強者のコメントも!
個人的には、夏休みのサマースクール等調査のために、6月末あたりに1日有給をとって調査するくらいのスケジュール想定が必要かなと思った。

放課後の過ごし方対策

基本的には、学童などの福祉サービスに頼ることになるかと思う。詳細は以下の「三種の神器」章に記載する。

小1の壁を倒す三種の神器

福祉サービス

公立学童
まずは公立学童の利用を検討したい。
基本的に受け入れてくださる時間は保育園よりも短いので、時間の調査は必須。通常の平日は夜18時までのお迎え必須、夏休みは朝8時出社は無理と考えたほうが良い。
すべて自治体によって異なるので、要調査。

民間学童
民間学童は送迎サービス付き・習い事に送ってくれるor包含されるところが多い。
おやつや夏休みのご飯を提供してくれるところも多い。
週5回行かなくても、週1−2回だけでも契約しておくと、公立学童との相性問題などあっても保険になる&夏休み中のこどもの息抜きにもなるそう。
副次的効果として、フルタイム勤務家庭の戦友ママ友ができる可能性も!

ファミサポ
急な学級閉鎖などの際に、学童以外に頼れるサービスの確保。
保育園でのファミサポは意識していたが、たしかに習い事の送迎や少しの時間預かっていただくなどは、ファミサポも頼れそう。
すぐにマッチングできないだろうし、これも保育園時代に試しておきたい。

IT関係

お手紙のデジタル化
紙のお手紙は、写真を撮ってスマホに保存、夫婦で共有するのは必須。
またはアプリを活用、スケジューラーに共有、リマインダでアラーム活用など、色々やれることがあると思う。今どきはGoodNotesにスキャンを入れ込むのがトレンドなのかもしれない。
…残念ながら私の方で調査する余裕なく網羅的なアプリの記載はできないが、まずは念頭に。

算数の丸つけアプリ
これもトレンドのアプリが色々あるかと思う。ありがたいことに、CheckMathが良いとのコメントいただいた。我が家はGoogle Lendsの「宿題」機能をちょっと試したくらいなので詳細は他記事にゆずりたいが、これこそITの力を頼っていきたい。

子どもに持たせるGPS
子供がどこにいるか把握できる安心感を買う必要がある。学校が家の近くだとしても、お友達と勝手に帰っちゃったりというケースを聞くと、なんらかの対策はしておきたい。

<コメントいただいたGPS例>
各種キャリアのサービス
みもり:簡単なメッセージ送れる
BoTトーク:会話ができるGPS。スマホ持たせる前段階に良さそう。
AirTag:iPhoneならサブスク不要。ランドセルに忍ばせる。ただしまわりにiPhoneが存在しないと場所把握の精度が落ちるので、環境により要検証。
…これも残念ながら私の方で余力なく、上記は仕事だったら「ハイパーリンクって知っていますか」と突っ込みたくなる記載の仕方で恐縮だが、まずは念頭に入れて、各人で調査いただけると幸い。。。

玄関にビデオ通話デバイス
もしも子どもが親よりも後に家を出る場合、AlexaのEcho Showなど、カメラ付きのビデオ通話デバイスを玄関に設置する方法もあるそう。職場から顔を見ながら「傘持った?」など通話できるとのこと。小4の壁対策にもなりそう!

家の備品

備品は色々と考えられると思うが、ひとまずはTwitterでコメントいただいたものを記載した。

  • 給食袋は5日分購入、1週間分用意
    恥ずかしながら給食袋というものが何なのか分かっていないが、とりあえず毎日持っていくものを5セット作るというのは理解した。

  • 現金、小銭
    急に学校にお金を持っていくのが必要となるケースがあるそう。お釣り不要のかたちで持参するために、現金各種家に揃えておく必要がありそう。

  • 文具の大量ストック、箱買い
    消しゴム、鉛筆、すぐなくすので入学時に箱買いがオススメらしい

  • 高出力のドライヤー
    朝になって急に体操服を洗う必要が発生した際、洗濯機の乾燥機能やアイロンじゃ間に合わないそう。そうやりがちな子どもなら必須か。

  • 工作に使えそうなもの…
    空き箱、ラップ芯など、日々のおうちでの工作遊びに使えそうなものは少しストックを試みようと思った。

その他にハッシュタグ #就学準備で買って良かった物#これから小一の親になる方へが有用との声も頂いたので、参考にしたい。



・・・ワーママ先輩方からいただいたコメントのまとめは以上。

どうだろうか。もちろん圧倒的な保育園時代とのギャップは存在するが、事前に対策できることや戦略が少しは見えてきたのではないか。ホラーストーリーはすべて小1の壁を倒すための情報、として捉え直せば、少しでもポジティブに立ち向かえるのではないかと思う。Knowledge is Power!!

最後に、私が勇気をもらえたコメントを以下貼り付けさせていただき記事を締める。(勝手に引用させていただいた方すみません、差支えあるかた、こっそりコメントください🙏)


さあ、小1の壁、倒して乗り越えて行きましょう!


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