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【20時就寝】朝活に執念を燃やす私のタイムスケジュール実例

こんにちは。もとお稜子です。

本日も朝活についての話です。
前回、朝活のメリットをひたすら書き連ねた記事を書いたら、思いの外多くの方に見ていただけたようで嬉しく思っています。

現在、私は20時頃布団に入り、21時には寝て朝4時に起きるという生活をしています。
この話をすると、

「20時に布団に入るとかスケジュール的に無理」
「どうやってそんな早く寝てるの?」

と言われることもしばしば。

なので、今回は私の一日のタイムスケジュールを具体的にご紹介したいと思います。
もちろん、私のタイムスケジュールも

・旦那が家にいるかいないか(テレワークか出社か)
・子どもの習い事があるかないか

でいくつかパターンがあるのですが、今回は

・旦那が出社で家にいない(夕方からワンオペ)、習い事なし

のパターンをご紹介します。

もちろんご家庭の状況はそれぞれ違うので、
「全く参考にならんわ!」
って方も多いと思います。

なのでサラッと見ていただいて、ちょろっとでも朝活始めるヒントにしてもらえたら嬉しいです。


◆我が家の基本情報

スケジュールをお話する前に、我が家の基本情報を。

・夫:会社員。テレワークが可能な職種なので、家で仕事をする日も多い。
・私:フリーランス。在宅ワーク。
・長女:6歳。幼稚園の年長さん。
・次女:3歳。保育園のほし組さん。

我が家は共働きなので、家事・育児は分担制です。それぞれの仕事のスケジュールや得意分野に合わせて、基本は以下のような分担になっています。

★料理・後片付けは、基本的に夫が担当。夫が出社していて家にいない日は、私が作り、後片付けのみ夫がやる。
★掃除、洗濯、子どもの幼稚園・保育園の送り迎え、子どもをお風呂に入れるのは私が担当。

何を隠そう、実は私、料理がものすごく苦手なのです。
まず要領がよくないので、作るのに時間がかかる。そして時間かかったわりにそんなに美味しくない(自分で作ったやつのことね。誰かが作ってくれたやつは美味しい)。しかも作るのにかかった時間の3分の1くらいの時間で食べ終わってしまうなんて、タイムパフォーマンス悪くない?そのうえ後片付けという面倒くさい作業までついてくる。(※個人の意見です。)

あ、話が逸れました。
そんなわけで私は料理が苦手なので、旦那が担当してくれてます。旦那は料理作るのが苦にならない人なので、マジで助かってます……。
私の方が時間の融通が利くので、料理以外の日常の家事と、子どもの送り迎えやお風呂などは私の担当です。

◆一日のスケジュール

さて、前置きが長くなりましたが、ここから私の一日の具体的なスケジュールをご紹介します。

4:00 起床

起きたらまずお湯を沸かし、歯を磨いて白湯を飲む。
体が温まったらストレッチ、ピラティス、筋トレなど。
その後は本読んだり、ドラマ観たり、好きなことやる。今まで書いたnoteの記事も大体この時間に下書きしています。
仕事が詰まっている場合は仕事する日もあります。

6:30 朝活終了

洗濯や自分の身支度を始める。

6:45 子どもたちを起こす

洗濯が終わったら干して2回目の洗濯を回しつつ、子どもたちにごはんを食べさせる。
着替え、体温測定、連絡帳記入などの登園準備。

8:00 園に向けて出発

まぁ8:00に出発できることなどないですが。なんせ「行くよ」と言ってからが長い…。
ぬいぐるみやお人形を大量に持って行こうとする次女をなだめて玄関に連れていき、コートを着せ、靴を履かせ、ヘルメットを被せたら大体8:10くらいにはなっている。私は車の運転ができないので(免許はあるけど技術がない)、自転車の前後に子どもたちを乗せて出発。雨の日は何かの修行かと思うくらい辛い。
まず次女を保育園、その後長女を幼稚園に送り届ける。

8:30 帰宅

2回目の洗濯物を干して、自分の朝ごはん。ちょっとのんびりする。

9:00~15:30 仕事

仕事の合間に適宜休憩を取りつつ、洗濯物を畳んだり部屋の掃除などをやる。

15:30 夕飯の準備など

仕事が終わったら、お米を研いでごはんを炊くのと、スープの準備だけやってしまう。
スープの準備は野菜を切って、水とともに電気圧力釜に放り込むだけ。
お風呂を洗って、布団を敷いたらお迎えに出発。

15:45 お迎えに出発

まず長女を幼稚園に迎えに行き、続いて次女の保育園へ。
先生から今日一日の様子を聞いて、おちょける次女を抱えて自転車に乗せる。
お迎えに行っただけなのになぜかクタクタになって帰宅。

16:20 帰宅

夫がいる日は先にお風呂だけど、いない日は先にごはん。(子どもたちが先にごはん食べたい!というので)
電気圧力釜で野菜が煮てあるので、それに味付けをしてスープに。
おかずは、コープの湯煎で食べられる煮魚とか、フライパンで焼くだけ、油で揚げるだけの商品をフル活用。コープ様ありがとう。
(ちなみに夫は、素材を一から調理して立派なものを作ってくれます。偉すぎるよね)

17:00 夕食

子どもたちに食べさせつつ、自分も食べる。
食べ終わったら、子どもの遊びに付き合ったり、家事や仕事が残ってる場合はそれをやったり、子どもたちの連絡帳を確認したり。

18:00 お風呂

私が先に入って自分の体を洗い、その後子どもたちを呼ぶのですが、大抵呼んでもすぐには来てくれない。しばらく待ちぼうけの時間を挟みつつ、子どもたちとお風呂。最近はジブリパークで購入したオオトリ様の水鉄砲で遊ぶのがブーム。

19:00 就寝準備

子どもたちと一緒に、自分も寝れるように準備。歯磨きしたり、絵本読んだり。

19:30 寝室へ

赤ちゃんの頃から19:00就寝を徹底していたので、早寝の習慣がついている我が家の子どもたち。
最近は成長とともにだんだん寝る時間が遅くはなってきていますが……。特に次女は保育園でお昼寝するので、寝つきが悪いこともしばしば。それでも20:30くらいには寝ます。
私も疲れていたら20時くらいに寝る時もあるけど、そうでなければ、寝かしつけつつKindleで読書。スマホと違って目が冴えてしまわないのでとても良いです。

21:00 就寝

遅くとも20:45頃にはぼちぼち読書を切り上げ。目覚ましセットしておやすみなさい。

◆早く寝るために私が心掛けていること

以上が私の一日のスケジュールです。
もちろんこれはあくまで理想。こんなにうまくいく日ばかりではありません!

子どもたちが帰ってきてから外で遊びたいと言い出すこともあるし、姉妹喧嘩してどちらかが泣いたらごはんの準備は滞ります。

お迎え後~就寝までの時間をできるだけ短くしたいけど、ここが一番予定通りにいかないんですよね。

なので、私が心掛けているのは

・子どもたちをお迎えに行くまでに、できる限り家事を終わらせておくこと
・子どもたちに機嫌よく過ごしてもらうこと

の2つです。
特に2つ目が重要で、子どもたちが泣いてしまって「抱っこ~!」とかなったら持ち直すまでにものすごい時間がかかります。
次女は3歳でまだイヤイヤ期を完全に脱してはいないので、爆発させないように細心の注意が必要です!

このあたりのことについては、また別記事で詳しく書こうかなと思います。

(ていうか、うまくいかないのは子どもたちが原因みたいに書いてしまったけど、単に私が疲れてダラッとしてしまう日もありますわ……。子どもたちごめん。)

◆無理のない範囲で朝活を楽しんで!

私は21:00までに寝て4:00に起きるというスケジュールですが、もちろん21:00に寝るのは絶対無理!って人もいらっしゃると思います。

そういう場合は、22:00に寝て5:00に起きるでもいいし、7時間も睡眠時間がいらないという人はそこを減らしてもいいし。
30分でも1時間でも、立派な朝活です!

ぜひ気楽に始めてみてください。
朝活の沼で、お待ちしております!

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