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息子たちの男気(兄貴風??)

猫を飼い始めて気が付いたら、もうすぐ4ヶ月が経ちます。
私は猫や犬と生活を共にしたことがなかったので、かなり素敵な刺激を頂いています。

妻は飼う前から、「子供の成長にもつながるから」と言っていました。
最近本当に「なるほど!そういうことか」と気づかされます。

元々子供たちの強い希望もあり飼い始めた猫です。
※GWどこもいかなくていいから猫飼ってほしいと言われまして。

最近、立て続けに病院に行く機会がありました。
身体を搔きむしる(ノミのせい)
ワクチン打たないと
そろそろ虚勢も視野に入れないと
といった感じです。

ノミに至っては飼い主(私)のせいでもあるか。
※みんな猫を飼ったことなかったので。。。

よし、病院に行こうとなったときに
長男が「俺も連れていってくれ」といいました。
自らそんなことを言うなんてこれまでなかったな(出不精なので。)
行った病院は、まだまだコロナの影響も視野にいれていたので、外で待つことに。
ミニケージに入れた猫をずっと外で待つ長男。
診察室に通されると、先生に率先して猫の状態を伝える長男。
保護者としての自覚が芽生えているのでしょうか。

そして診察後のお会計と薬をもらうまで猫と外で待つ長男。
男前だなぁ(親バカ入っていますw)

帰りの車の中、、、
長男「目がかゆい。。」
あ、そうだ!彼は犬アレルギーだった(外で待っていた犬いたので)
それでも、行きたかったらしいです。
また行く時はついていくそうです。

ということで今日がその日。
今日は妻がパートでいなかったので、次男も連れて行きました。
病院も混んでいたので少し待ちましたが、前回に引き続き猫と共に外で待つ長男と次男。

診察室へ通されると先生に症状を話すのは長男と次男。
こんな時はこうだ、いつもはああだとか。
※私は話す内容の補足をするくらい。

今日はワクチンを打つ予定だったのですが結果スムーズに終わりました。
少しは暴れましたが全然いい子だった猫に対して
「よくやったな」「えらかったな」とほめちぎる長男次男。
「家に帰ったらチュールをあげる」らしい。
はたから見ていてすごく兄貴風を吹かせていました。

帰宅後も、家とは違う環境(病院)に連れて行ったので
疲れていないかみたり、体を撫でてあげたり。
自分たちがやらなきゃなぁという自覚が出ているのでしょうか。
そして、子供たちの成長も見られた。
嬉しい気持ちになった日曜の午後でした。

そういえば猫の体重が1週間で200グラム増えていました。
成長早いですね。


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