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これから副業したい人に伝えたいこと

「日々の気づきコヤラジオ」の「これから副業したい人に伝えたいこと」がとてもわかりやすく、VUCAの時代を生き抜く示唆に富んでいると思ったのでご紹介させて頂きます。

  • 副業は単に収入を増やす以上の様々な効果をもらたす

  • 自らお金を稼ぐ(給料ではなく自力で)という経験を通じてビジネスモデルに対する理解が深まる

  • 結果、本業のレベルアップに繋がることも

  • 言うなれば、ドラクエのメタルスライムのようなもの

  • 意外と自分が得意なことはわかっていないので、色々試してみることが大切

  • 100個試して1個当たるくらいなものと気軽に考える

  • これは適当にやれば良いということではない。全力でアクセルを踏み込んでみて、結果、自分に合わなければ次に舵を切る

  • 数を重ねることで、自分の適性が見えてくる

  • その際「横ずらし」が有効。ブログ(文章発信)が向いていなければ、動画発信に切り替える等

  • 芽が出るまで種を蒔き続ける。芽が出たら、それを見逃さない

  • 守破離を意識する。いきなり独自性を求めない。まずは先人をまねる

  • 自分の場合、柱になるものが形になるまで3年かかった

実に汎用性・再現性のある内容と思います。

これを受けて、以下、私自身の振り返りです。

  • 2009年からアメブロ開始(2012年まで)。試行錯誤しながら継続したことで、発信を習慣づける、文章術の向上、インプットの質量が飛躍的に増大、ブログを通じた出会い等、多くの成果を得た。

  • FacebookやTwitterを2009年頃から活用。2011年の東日本大震災の際、携帯が不通な中、Twitterで友人と連絡を取り合ったり、FBグループを活用して安否確認や業務遂行を行った→FBの活用は、日経ネットマーケティング(現クロストレンド)の記事としても取り上げて頂いた。

  • 2020年、コロナ禍に米国に単身赴任。自炊を余儀なくされたことをきっかけにTikTokとYouTubeチャネルを開設し、料理YouTuberデビュー。「100本公開すれば世界が変わる」を信じて達成したが世界は変わらず、登録者数も400人止まりで収益化に至らず。

  • 2022年、noteを開始。米国の広告・マーケティングに関する最新情報を発信とのコンセプトにて。その後、仮想通貨やNFTに関する情報発信が増えたことをきっかけに興味を持ち自らプレイヤーとなる。

  • 2022年~23年にかけてNFT及びDAOコミュニティーに傾注。NFTプロジェクトの立ち上げ・運営にも参画。冒頭のコヤさん(The Cityの立ち上げメンバー)ともNFTを通じて出会った。

  • 2023年春以降、「NFTの冬」が到来。投機的NFTには見切りをつけ、NFTの派生として出来上がったコミュニティ(DAO)に着目。「ひと妻DAO」代表の小林(和泉)さんに伴走する形で企業案件にも携わる。

と様々な種を蒔き、これからじっくりと育てていくという状況です。

アメブロを通じた出会いとしては、著書23冊超のマーケティングコンサルタント理央周さん。当時は週末起業家として絶賛準備中。私は、参加者5人の初回セミナーの一人として参加。その後、無事独立を果たされ、人気コンサルタントに。

もう一人はアーティストのMari Nishimuraさん。当時は、広告代理店勤務の傍ら、趣味としてアーティスト活動をされていました。その後、ニューヨーク、パリ、ミラノ等で個展を開催し、NYとドバイに会社設立。文字通り、世界を股にかけるアーティストに。

Mariさんは、毎年年末に外苑前で個展を開催され、今年はお伺いすることができました。

コヤさんのスタエフ放送をきっかけに、自身の種蒔き棚卸の記事となりました。みなさまは、どの様な種蒔きをされていますでしょうか?

いつもお読み頂きありがとうございます。サポート励みになります。皆さまとの交流をどんどん広げていければと思います。