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『個人的な体験』コロナ発症8〜11日目

コロナ療養十日が過ぎて11日目になった。何だったんだろうと思うと、特になんでもなかったような気がする。症状が重くなかったから。


40℃近くの熱にも瞬間最大風速的になったけどすぐ下がったし、喉の痛みにしても過ぎ去ったらそんなもんかという感じだった。


一体何だったんだろうね。10日間社会と隔絶されてはいたけれど、だからどうしたんだという感じで過ぎてしまった。明日から仕事が待ってる。どれだけ溜まってるのかもよくわからない。あんまり考えたくない。


少し感染対策に気がゆるんでいたのは確かで、またかかってなるもんかともう一度しっかり対策をしてくことになると思う。


みんなが感染してる!というのもまあわからないでもないんだけど、病気って個人的なものだなとなんとなく感じた。みんながかかってるから俺も!とかそういう気持ちにはなれない。今きついのは俺、それだけ、という感じで。


これは治ってからも、たいして同じ病気した人に親近感がわくかと言われても…



とにかく、これに2年半もニンゲン、苦しめられているのかと言うのは実感できた。感染力、高いね。厄介だわたしかに。医療従事者の方々は本当に大変そうで、逃げずに働いていてくれることに感謝したい。


そしてまた明日から感染予防の日々を自分は続けるんだろう。

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