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生徒集客で⭕️⭕️の魔力を使ってますか?

あなたの周りにも話が面白くない人っていませんか?
それってどんな人ですか?

こんにちは!【習い事の集客道場】師範、安田元保です。

今回のテーマは
「生徒集客で⭕️⭕️の魔力を使ってますか?」

「話が面白くない人の特徴」ってググるといろんなページが出てきますが、どのページを見ても、必ずその特徴の上位に入る常連が以下の5つです。

話が面白くない人の特徴

① 同じ話ばかり
② 自慢話ばかり
③ ダラダラ長い
④ オチがない
⑤ 不平不満や悪口

「はいはい。もうええわぁ」ってなるやつですよね。
ところで、あなたのHPやチラシはこうなっちゃってませんか?
この「話が面白くない人の特徴」5つを生徒集客で伝えてる情報に変換すると、こうなりませんか?

興味を持ってっもらえない生徒集客の情報

① 他所と同じ言葉
② 特徴の説明ばかり
③ メリハリのない長文
④ 得られる結果がわからない
⑤ 他の教室、習い事の批判

もしもあなたの教室を魅力的に伝えたいなら、
もしもあなたが「話おもんない奴」と思われたくないなら、
今日は一つだけ覚えて帰ってください。

それはブレットという表現方法です。
タイトルの「生徒集客で⭕️⭕️の魔力を使ってますか?」の〇〇の中身は「ブレット」です。
(まさかの〇の個数、関係なし!)

今日はブレットついて学んでください。ブレットとは本来は「弾丸」という意味で、広告文において箇条書きのことをいいます。
箇条書きには人の注意を惹きつける魔力があります。

例えば、こちらをご覧ください。

A


B


AもBも内容は全く同じです。どっちが「お?」ってなりましたか?
ね?そうでしょ。

我々が生徒集客で伝える情報は、小説ではありません。読み手はあなたのメッセージを読むことを元々楽しみにはしてません。だからこそ、相手にとって知って得する要点だけを先に簡潔に伝えるべきなんですね。

そういった意味でブレットは、整理された情報だから分かりやすく、レイアウト上でも大きくアピールできるため見た目のフックにもなるので非常に効果的です。
そこで、今回はそんなブレットを作る際のコツを
こんな感じ↓で3つご紹介します。

ブレットのコツ3つ
①3点で
②仲間言葉で
③クレシェンドで

どれか一個だけ見ても意味がないので必ず3つワンセットで持って帰ってください。


3点で

3という数字は昔からマジックナンバーと言われ、人が覚えやすく記憶に残りやすいとされています。なので、大事なポイントを3つにまとめて伝えることが効果的です。

また、あらかじめ3つと言って数で区切りを宣告しておくことでストレスを与えずに情報を伝えることができます。

例えば、何キロ走ればいいかわからないマラソンの2キロ目は走りに集中できませんが、はじめから3キロって言われれば、その2キロ目は楽ですよね。ペース配分もできます。

伝説のスピーチとして有名なApple創始者・スティーヴ・ジョブス氏のあるスピーチでも、まず最初に「今日は3つの話をします」と先に数を伝えてます。


仲間言葉で

仲間言葉というのは造語です。
ブレットの3つの言葉が、全然違うもの同士が並んでても印象に残らないですが、似たような表現や響きで統一感を出すことで、印象に残りやすくなります。

例えば、牛丼屋の宣伝で
「やすい、はやい、うまい」
これがもし
「低価格、ファストサービス、おいしい」
だったらどうですか? なんかセット感がないですよね。

同じ意味でも似たような表現、似たような響きになるように、
全て漢字にする
全てカタカナにする
語頭をそろえる
語尾をそろえる
文字数をそろえる…
などなど、色々と工夫してみてください。


クレシェンドで

クレシェンドというのは「だんだん強く」を意味する音楽の用語です。3点ブレットなら一番伝えたい大切なことを3つ目に持ってくると効果的です。

例えとして、以下の広告成功の3原則をご紹介します。

広告成功の3原則
「広告は刺激的でなければいけない」
「広告は真実でなければいけない」
「広告で伝えるべき真実がなければ現状をあらためなければいけない」

どうですか?
最後にズシンとくる感じで一気に締まりが出たでしょう。
こんなふうに後ろにいくにつれてだんだん強く、深く、重く、熱くすることで、印象に残りやすくなりますよね。

ただし、ブレットを作る前に伝えるべき刺激的な熱い真実が、あなたの教室では起きているだろうか?


まとめ

まとめると、オチのない自慢話をダラダラしてる「話のおもんない奴」と思われないようにするためにブレットを使いましょう。
コツは3点で、仲間言葉で、クレシェンドで、ということでしたね。

「話が面白くない人の特徴」の中にはこんなものもありました。

「上辺ばかり」

もうお気づきだとは思いますが、表面だけでこねくり回しても魅力なんて生まれてきません。見せ方の前に、伝える内容自体に相手にとって魅力ある提案があるかどうかが大切です。

以上、今回は
「生徒集客で⭕️⭕️の魔力を使ってますか?」
というテーマでブレットという表現方法についてお話ししました。

また今後もこのように、習い事の集客に役立つ情報を配信していきますので、興味がある方は今のうちにフォローしてくださいね😉

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