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KONISHIKIを「好きだからお祝いしたい」と気付けたプレゼンに成功を占う。

🌈
私は、11月のイベントに向けて今動いている。
普通のイケメン会社員だが、やらねばならん時がある。

そう。今後色々な所でこの街。神奈川県伊勢原市を良くしようと活動している先輩方に、私は企画をプレゼンすることになる。

目的は、活動の共有とご協力の願い。そして協賛金への賛同をいただきたい。

現在、Instagramではイベント専用のアカウントを作成している。


そこで考えた。プレゼン用の台本を考えようと。

ある程度、台本が出来ていればそれに沿ってなんとなく喋れるのではなかろうかと。
では、お付き合いください。

プレゼン用企画書

一枚目タイトルについて。

なお、コメント欄に私の華麗なる演説を読んでの質問や、面白い表現や言い回し、このセリフは喋った方が良いと思った事は、ぜひアドバイスください。あなたも仲間です💪

その通り出来るのかは、問題ではないです。
こうやって楽しむのが好きなんです。
皆さんのおかげでいいプレゼンが出来るはず。

私達の今回の企画 KONISHIKI来日40周年記念 No Rain No Rainbow 伊勢原場所というタイトルにしました。

正式名称に追加で伊勢原場所を入れたのは、相撲の雰囲気を感じて欲しいのと、やはりKONISHIKIが大相撲から日本でのキャリアを始めたのでそのリスペクトからです。日時は、2022年11月13日。場所は伊勢原市民文化会館大ホール。
時間は、15時開演を今の所予定。

サブタイトルにある No Rain No Rainbow は、ハワイのことわざの一つで雨なくして虹はない

辛いことの後には良いことがある。そういった意味です。KONISHIKI本人もこのNo Rain No Rainbow という歌を歌っております。そして何より私達とKONISHIKIとの出会いのきっかけにもなった歌になります。

好きの理由付け

二枚目の「目的」

「この目的は好きの理由付けです」

私達の生まれ育った地元伊勢原市でKONISHIKI来日40周年を皆様と一緒にお祝いしたい。楽しい時間を共有して幸せな時間を皆様と過ごしたい。

そして、今までも伊勢原とKONISHIKIが交流してきたように、これからもその形を変えながらでも続けていきたい。

ということ。

何より、幸せな時間は閉塞感があった暮らしを、どこか前に向かせてくれるだろうということ。そして幅広い世代に認知されているKONISHIKIだからこそ、そこに世代を越えた空間が出来て、交流が生まれ一つの空気が出来上がる。

私達に、大きな事は出来ないが、自分達にしか出来ないやり方で皆様と幸せな時間を創造出来ればと思っている。

結果、地元や大関が「好きだ」ということが、行動の原点である。

意外と重要

三枚目。これも大事なんです。
私達は、利益を求めていない。そして私達は、ボランティアであること。 経費を除いた全ては、資料どおり寄付します。

市への寄付は、もっとこういうイベントが増えて欲しいし、同じような考えの人の何かの役に立てるから。

コニサンタプロジェクトに関しては、この企画段階では決定してませんでしたが、先日お伝えした通り11月12日にKONISHIKI FESTIVALを行う会場。伊勢原みのり幼稚園様に、12月にKONISHIKIがサンタとして帰ってくる事になりました。

そのための、プレゼント費用などに充てたいということになる。

※但し、収益による。満たない場合は寄付のみ

楽しい時間は、楽しい時間を連鎖させる。それを皆さんと創りあげたいということです。 みのり幼稚園にてKONISHIKIに発表を見せたい団体様は引き続きご連絡ください。 

ここまでやる💪

四枚目。私がコニサンタプロジェクトでコニサンタを初めて見たのはおそらく、15年以上前だと思う。 KONISHIKIは、その他にも自分で基金を持っていて、出身地でもあるハワイの恵まれない子供達への支援を行っていたりもする。日本へ呼んで日本の文化を学んだり、スキー場へ雪を見に行ったりする。

人に何かを還元することに労力を惜しまない人だ。 大相撲という日本の国技で活躍していたKONISHIKIは、引退するまでお年寄りを中心とした現役世代の方達から人気があった。

大相撲現役15年。次に選んだ道は芸能だった。
子供が好きな大関は、NHKの子供番組「にほんごであそぼ」に現在も出演し18年になる。 現役生活より長い「にほんごであそぼ」のコニちゃん。

コニちゃんが、もたらしたものはファミリー世代への認知だった。お年寄りにはお相撲さん。子供達からはコニちゃん。 日本中どこに行っても皆知っている。

私が初めて見たコニサンタは、都内の幼稚園だったと思う。クリスマスより少し早い日程で訪れたコニちゃんのコニサンタは、子供達の笑顔の中心だった。 そして、今の子供達も、もちろんコニちゃんを知っている。もしかしたらお相撲さん時代を知らなくて、コニちゃんとしてしか知らない人達が親になっているかもしれない。

私は、やっぱり今回コニサンタを伊勢原市で見たい。みのり幼稚園で見たい。
KONISHIKI FESTIVALでお借りする伊勢原みのり幼稚園様には、事前にコニサンタの事などは一切お話ししていなかった。

それでも企画を理解していただき快く場所を提供してくれた。 それは、KONISHIKIも同じだ。

平等に子供。親世代を笑顔に出来るその力を皆が楽しみにしている。

そして、そのための道筋を私達がしっかり用意したい。 

歴史もちゃんと語らねば。

五枚目。これまでの年譜。

これに関して私が思う事は、日本縦断に関しては企画してから17年経過した今も自分達の根幹になるような出来事だったということです。

この出来事がなければ、今日に至る全てが存在していないと考えると不思議な気がします。

私は、今回の企画を浮かんだ去年から17年前の旅の記録を書くようにしました。それは、もしかしたら私達を通してKONISHIKIを知るような人もいるかも知れないと思ったからです。

現実に向かっていく、この一年あまりの時間は気持ちを昔に戻してくれ、この年齢になってからまた改めて人に助けて貰って成り立っていたことを思い出しました。

「KONISHIKIに会って話しをすると皆KONISHIKIが好きになる」

これは、私がよく人に説明する時に話す内容です。 今回は、そろそろ私達も言いたい。

「私達に関われば楽しくなる。」

ぜひ皆さん伊勢原市でご一緒に。

世代を簡単に越える

六枚目。イベント内容に関しては、「見に来て欲しい」としかやはり言えないです。

私が思うのは、あの空間はやっぱり温かくなる空気で溢れる。 いつもそうだが、年齢層がバラバラな客層のなか全員がKONISHIKIの話しに真剣に耳を傾けるということ。

そして、それはとても引き込まれるということ。

夫婦でステージに立ち楽しそうな時間。

今回も2005年の日本縦断当時に、旅で知り合った熊本のミュージシャンがバンドメンバーとしてやってくる。 それは、私達からすれば信じられないことだ。 皆さんと音楽を聴きながら、話を聴いて笑って感動して。おめでとう🎊って出来ればなと思います。

ほんとにそれだけ。

あと出来れば、一緒に当時ツアー回っていたフラダンサーにまた踊ってもらいたいと考えている。苦楽を共にしてきた戦友みたいなものだ。

そしてなによりキレイだ。←ここ。

なんでしょうか。ほぼ同年代なのですが昔よりキレイに見えました。踊りも。←ここ。

ちゃんと呼べるだろうか。教室に真面目に連絡出来るだろうか。これが今回の最難関だと我々思っています。 本番に出てきてくれたら、我々に拍手をください。 なので、言葉を変えるなら。

ただ、我々が会いたいだけともいう。

そして、質問コーナーを設けたい。やっぱり直接話す。これが一番面白いし、感動するから。楽しくのんびりゆっくりと創りあげたい。

コツコツと。

七枚目。 宣伝。これに関しては、日々発信するしかないと思っています。一年半前から順を追って、私達とKONISHIKIの繋がりを書いて来ました。

出来る事をコツコツと。大きく何かが伝わるような力は持っていません。 だけど、確実に届く事を私達は知っています。

自分の繋がりは小さくとも、誰かがどこかで繋がっている。

今回もすでに、いっぱい仲間に助けられています。これを味わえる楽しみってやっぱり大好きです。 9月10日(土)には、「南国フェス in 伊勢原」にて主催者ブースで私達のイベントチケットを先行発売させていただく事になりました。 

それと、今月にタウンニュース様に一度お話しに行くことになっています。 私達、日本縦断の頃から考えると17年のお付き合いになります。

何か、行動する度に一緒に記事にしてくれて歩んできたと勝手に思っています。私達の集大成。小さな渦は大きな渦になってきていると思っています。←思うのが大事💪過去の記事になります。

最後は、プロフィールになります。以上で私のプレゼン終了となります。

今出来る事を、自分達なりに全うする。

自分達のエンターテイメント人生を自分達なりに全うする。 これは、昔決めた事です。

人の器の大きさがそれぞれ違うように、自分達に出来る事のそれ以上を求めると必ず溢れます。

いつも、出来るか出来ないかのギリギリの所で勝負しています。 それでも、勝ち負けでは決められない事が世の中にはあります。

この企画がこの先どういう形で終了を迎えるかはわかりませんが、イメージしたことに近づけるために全力で動きます。 ここで知り合った方や昔からの知り合い。

どの繋がりも私達とより深いものにするには、こういった一つの「出来事」が必要だと思っています。

それは、楽しむための一つの過程だからです。
ああ、あいつらと一緒に動いてみて楽しかったな。 こういう時間を味わえてよかったな。

人生に一回くらいこういう思い出があってよかったなと。 一緒に楽しみましょう。

「好きだからお祝いしたい」

これだけの動機ですが、これが私達の集大成です。

どうか、笑いながら最後までお付き合いください。 そして、少しだけ力を貸していただけたらと思います。 

なんのはなしですか

ここまで読んでいただきありがとうございます。

私は、やれる立場にいたのにやらなかった後悔をしたくない。さんざん、人を羨ましく思い、嫉妬して挫折してきた経験からです。

それは、本気で私が一番したくないこと。
だからたまには全力で。







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