【コラム】アイヌ問題解決のヒント。

おばんです。私は本当はこの問題は嫌いなんだ。
この問題は絶望的に暗すぎる。子供の頃からこの問題を抱えているから精神が崩壊したし。おわかりのようにまともな神経でもない。あえてオカルト的に書いたが、それで変に盛り上がられても困るのだ。
本当は我々は温厚でユーモラスな普通の生きている人なんだ。
私は「アイヌ人」とか「アイヌ民族」とかいう「単語」が誤解と分断と差別を生んだと判断している。
私は「アイヌ」という「単語」を使用すべきと判断している。
どういう意味か説明する。「アイヌ」の意味は
「人間」だ。ここで「アイヌ(人間)」と書いて見るとしよう。または「人間(アイヌ)」の方が最も適しているとの結論である。この中で「国語学」「言語学」「アイヌ語学」などの「専門家」はいるのか?
いいですか。たとえば「日本人」が「アイヌ人」に

あなたは「人間(アイヌ)」ですね。

と言われて気分が悪くなる「アイヌ」がいるか?
少し難しいか?ついて来れてるか?
または逆にしてみよう「アイヌ人」が「日本人」に

あなたは「人間(アイヌ)」ですね。

と言われたとしよう。
気分が悪くなる「日本人」がいるか?
ややこしくなって混乱したか?

要するに人類はみんな「人間(アイヌ)」なのだ。
それは当然のことなのだ。当たり前である。

これを「民族」という表現に変えてみる。
すると「分類学的」に「アイヌ民族」と「大和民族」に
完全に別れてしまうのだ。
ここに「優劣思想」が介入してくるといよいよ厄介である。「大和民族」の方が「優秀」であると決めつけるアホが必ずいる。令和になってもうじゃうじゃいる。 
当然ながら「アイヌ民族」は「劣等民族」との評価がくだされ「差別」が生まれる。「大和民族」の真の恐ろしさはここからだ。当たり前のように「同化政策」が行われた点だ。「言語」「文化」「宗教」「歴史」の全てが消し去られ我々はもはや風前の灯である。
それは「明治」の話しと言う学者までいる。
「竹田恒泰先生」の「アイヌ」に対する見解を「YouTube」でご覧になった方はいるだろうか。
令和の動画だと思うが絶望的な見解を述べている。

「アイヌなんか先住民族でもなんでもない。」
「13世紀に突然やってきた新しい民族である。」
「北海道に先にいた日本人は犯されて殺されまくった。」
「そのせいで北海道の日本人が迷惑を被ったのにまったくアイヌ民族は反省がない。」
「我々日本人は被害者でありアイヌ民族は加害者である。更に最近は調子に乗っているので頭に来ている。」
「法律があるからおおっぴらに差別的発言ができないので法律を廃案にしたい。」
「DNAレベルで語らせてもらうが間違いようのない事実である。」

とここまで言い放ってしまったのだ。
私は差別はなくならないと思っているが、さすがにマズイであろう。サラリーマンが居酒屋で話しているのと、訳が違うのだ。なんと言っても「皇族」である。

「皇室典範」を無理やり見直せば、「天皇陛下」とお呼びしなければいけない可能性もある立場の方である。
それは「妄信的な信者」など国内に「何十万人」いるのかさえ想像するのも恐ろしい。
当然であるが「公金チューチュー」とまで決めつけたりしてでも「排除」したくなるだろう。
この場合、「大和民族」は徹底的だ。
「有斐閣」の「六法全書(令和6年版)」を立ち読みしてほしい。「アイヌ新法」なら索引でいくと最初だと思うだろう。お願いだから立ち読みして欲しい。
「記載が無い。」のだ。意味が分かるであろか?
「六法全書」から抹消されてしまったのだ。
恐らく近いうちに国際問題になる。
どうするのか。私は知らないぞ。


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