【黒競番外編】3/10 中山10R 東風S予想【黒瀬本気の競馬予想】
どうも黒瀬です。
普段はご存知のとおりサインを頼りに競輪を嗜んでるわけだけど、今日は番外編的に競馬はこういう楽しみ方あるんだよっていうのをみんなに伝えるべく、3/10日曜日に中山競馬場にて行われる東風S(L)の本気の競馬予想をしていきます。
ちなみにお馬さんに関してはパドック、調教で馬の状態の良し悪しがわからず、ラップ、タイムからレベルがわからず、トラックバイアスも読めなくて、血統、ローテ、馬具、展開のすべてが全くわからないバッチバチの素人レベルだよ。
レース概要だッ!!
難解。なんもわかんない。
何を信じればいい?どうすればい…
そうだサイン馬券だッ!!
とはいえこの出馬表からはなにもわからな…
「きさま!見ているなッ!」
そうですね。出馬表に⑫『DIO』と⑭『ザ・ワールド』が並んでますね。
DIO(ディオ)とは『ジョジョの奇妙な冒険』におけるラスボス的な存在である。
第1部から登場し、第6部までという実に100年以上に渡り直接的に(時に間接的に)ジョースター家を苦しめ続ける宿敵である。
スタンド能力は『世界(ザ・ワールド)』。
止まった時の中で自由に動ける。
他馬はもう時が止まってる中では動けない、と。
前々走の福島競馬場よりコースが広いではないか…行け、関係ない、行け、と。
そういうわけだと。
そこから導き出される本命馬は…
印だッ!!
◎14番ノースザワールド(想定7番人気14.5倍)だッ!!
ディオの方が軸として良さそうですけど、本馬は7番人気でそっちが来た方が映えるのでこちらを本命に指名だッ!!
ちょっと待って帰らないで。
そのほかどうでもいい推奨理由を聞いていって。
本馬は近走大着が続いておりほんのりとしか人気がないのですが、度外視できるものが多く、相手関係もかなり強い相手と戦ってきました。
4走前:メイS(OP、東京1800m)
上位3頭が後の重賞勝ち馬となった高レベルな一戦。
上からG3東京新聞杯1着、G2中山記念1着、G3小倉大賞典1着。
この中で7着はなかなか立派なものである。
3走前:毎日王冠(G2、東京1800m)
これまた相手が強力。
上から4連勝でG2馬。G1馬。G1馬。史上最強イクイノックスが勝った天皇賞秋の6着馬。G3を2勝。
その次が本馬。後にG1マイルCS3着のジャスティンカフェにも勝ってる。
力は十分通用してる。
前々走:福島記念(G3、福島2000m)
中団でレースを展開、前の出入りが激しく後方勢に展開が向く。直線の入り口で前の止まった馬と後方からの馬にもみくちゃにサンドイッチされて完全にストップ。度外視。
前走:ポルックスS(OP、中山ダ1800m)
なにをトチ狂ったのかダート挑戦。
好騎乗も直線で完全にストップ。
芝馬であることを再認識。度外視。
とまぁ相手が強い、展開不利、不向きなコースとしんどい近走なので、ここで勝ちたい。
鞍上も和生ジョッキーが継続するのは頼もしいし、
距離短縮も歓迎。
中山1600mにおいて不利とされる大外になったが、それで人気が落ちるならなおありがたい。
◯12番ディオ(CV:子安武人)だッ!!
デビュー以来一貫して1600mだけ使われ続けてきた生粋のマイラー。
17戦して3連対が驚異の14回、掲示板を外したことは一度もないので軸に最適で相手に指名。
2勝クラスから2連勝中で1、2番人気だと思うと妙味なさそう。
不安なところはかなり久しぶりの遠征と乗り替わりというとこかな。
▲11法皇ホウオウビスケッツ(想定1番人気)だッ!!
DIOのスタンド能力を命を賭けて承太郎たちに伝えた花京院典明のスタンド能力「法皇の緑(ハイエロファントグリーン)」からホウオウビスケッツをキャスティング。
ディオを凌駕するとしたらこのお馬さんだね。
岩田ジョッキーが3回も調教に乗り込んで勝負度合いが強かった前走G3東京新聞杯ではしぶとく3着に粘りこみ。
2000とか2400とかはやっぱり距離長いって感じたよね。引き続きマイルは歓迎なのかな。
買い目だッ!!
単勝⑭ 1点×500円
複勝⑭ 1点×1500円
馬連⑭-⑪⑫ 2点×300円
ワイド⑭-⑪⑫ 2点×700円
計4000円
同居できるとかどうとかは関係ないんだよ
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