片付けーポジマネ#004
今日は机の引き出しだ。
今日のポジマネ箇所は机の引き出しだ。
引き出しの中は文具、小物とすぐに雑多になり無法地帯となる。
今回も片付けの基本メソッドを駆使してチャレンジする。
ここで片付け初心者は完璧な片付けを目ざいてはいけない。初回片付けチャレンジは無法地帯に侵入することがファーストミッションだ。
最低三回位かけて片付けは完了すると心がければうまくいく。
初回では不用品の撤去、できる限りの分類ができればいいと思えばいい。
とはいえ細々したモノの片付けは時間もかかる割に達成感が薄く、疲労感は増し増しだ。
片付けの戦いを終えて尚且つ制圧できない引き出しには潔く「整理中」の付箋を貼っておく。第二ラウンドの気構えを刻んでおくのだ。
見つかるものの驚きー「ここにあったー!」
片付けを進めていると驚きの発見の連続だ。以下発掘物
黒い耳かき
健康保健所・印鑑証明書・マイナンバーカードのカード類
片付けはなぜ生じるのか?
なんでこんな事になってしまったのか?おそらく読者のみんなも
片付けに伴うミステリーを感じているのではないだろうか。
片付けの専門家からすれば「何を言ってるの?片付けないからでしょ!」
と一蹴されてしまうことだろう。しかし、「モノの放置・未整理」はその時々の身体の心のコンディションが大きく関係しているのではないか。
いくら「やるべきこと」はわかっていても気力・体力が日々削りとられている中で「片付け」は進むわけはないのだ。
ゆえに心のと身体の不調は部屋の状態を反映する鏡と言えよう。
となれば今進めている我が「片付けーポジションマネージメント」の手法は
自分のコンディションが上向きになっている証拠だ。私は風水のような運気的な事は関心がないが、片付けによる成果ーあのスッキリ感ーは確かに実感
できる。
制圧箇所が増えると脳内メモリーは増加する
以前にも書いたが、片付けを進めていくと脳内メモリーは増加する。
実際には増加ではなく、気掛かりが取れていき、脳に溜まった脳ゴミが消えて脳が働き出す、通行止めだったシナプスの連結が再開し、「あれもしたい、
これもしたい」と動き始める。やはり人の心と身体は一体なのだ。
今日のまとめ
やるべき箇所は一つに絞る
初回無法地帯チャレンジは三回に分けて制圧する
片付けは「心と身体のコンディション」を映す鏡
制圧箇所が増えると脳内メモリーは増加する
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