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火曜日の休日 2022/06/28

取るべき正しい行動を取る


 今朝は無事に眠ることができた。無事にというのは職場の同僚の父が
脳梗塞で入院し、急に休むことが予想され、その際は代わりに出勤すること
になっていた。だが、彼の出勤時間になっても呼び出しが来なかったので安心して朝まで寝ることにした。
 その後、猫の朝ごはんコールで7時に起こされ、一日が始まる。まずはゴミ出しをする。ゴミステーションに向かうと既にカラスが荒らしているのが目に止まる。以前のアパートでは専用の金網のケージタイプのゴミステーションが設置されていたのでカラス被害に遭うことはなかったのだが、最近、この場面に何度も遭遇する。先日、この場面に遭遇した際、ゴミを出して買い物に出かけ、戻ってきた時に、既に綺麗に誰かが片付けをしてくれてた。
 「なんていい人だ」と思うと同時に、自分がすぐにその同じ行動を取れなかったのが悔しかった。
  自分の願いは「いい人になる」ということではなく「正しい行動をする人」でありたかったからだ。
 

リベンジの機会がやってきた

  自分のゴミを捨て、アパートに戻り、新たたゴミ袋とゴム手を手にして
再びゴミステーションに向かった。生ゴミがかなり道路に散乱している。
こちらはゴム手だから無敵である、全ての食い散らされたゴミを綺麗にして
いると近所の若い奥さんがゴミを捨てにきた。自分が以前、荒らされていた
ゴミを片付けてくれた人から学んだように、この人もできたらいいなぁ。
と思ってしまった。
  わかっていはいても正しい行動ができないのはなぜだろうか。それは
他の人の目線が気になるからなのか、それとも今週は私の当番じゃないとか
なのかもしれない。でも私は「正しい行動ーその時取るべき行動」ができる
人になりたいのだ。リベンジができたことに満足を覚えた。

 

対岸の火事

 猛暑日という表現はいつまで続くのか?関東方面は梅雨明けを宣言した。ほぼ40度の気温は札幌では経験できない気温だ。電力需給も逼迫してるとも
いう。東京に住んでいる人は大変だ。と思っていたら電力の供給先に北海道電力が割り当てられていた。この先、猛暑が続いていけば、一体どうなっていくのか、大規模な電力不足にどう対応するのか心配になる。
 こうした事例は一見無関係に見える事象も何かしら自分自身に影響がある
ことの一つにすぐない。だから、現代社会はネットワーク社会なのだ。
 
 

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