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#火曜日の休日 2022/08/16

燃え尽きかけた話

 しばらく、#火曜日の休日を休んでしまった。仕事の忙しさが原因だ。
何かを始めて続けることの難しさを痛感すると共に、やはり書くこと
ログることが自分は好きなんだと確信した。のでまた再開する。

 今、この瞬間、個人的に仕事の繁忙期を乗り越え、プチ燃え尽きに至っている。宅配業界大手に勤務している自分にとって、7月から8月15日なでは
長丁場の戦いなのだ。毎日がスリリングで普段の倍のテンションと動力、労力を注ぎ込み、なおかつ日常生活のペース、普段通り、さらなる習慣化を進めることを継続する。振り返ると今年はあまりメンタルダウンせずに走り切ることができた。理由をあげてみると、「他人に縛りはかけない」自主的に
考えてやっていることには一切異議を唱えない、とにかく任せる、させるを
徹底した。極力、指示出しだけに専念し段取りと効率化に時間を割いてきた
 コロナの感染者もついに出てしまったが、チーム力の底上げで無事乗り越えることができた。

 

YouTubeから学べること

 最近、片付け、汚部屋系の動画を観漁っている。おそらく、今の自分の
混沌とした感情と散らかった部屋に住む人たちの状態が絶妙にリンクして
るんだと思う。これらの人たちは、部屋を片付けたい気持ちもさることながらもっと強い感情として「自分を変えたい」と思う気持ちをみんな持っている。

  1. 何かを始めることの勇気

  2. 始めたことを続けることの大切さ

  3. 自分との約束を守ること

  4. 自分を変えて自信を取り戻すこと

  5. 誰かの応援から力を得る

  6. 自分のためから誰かのために変化する

  7. 本当の自分を見つめ直す

  8. 目の前の問題は表面化に過ぎない

  9. 自分の幸せをとことん考えることになる

など、究極的には生き方をどうするか突きつけられることになる

観るだけで終わらない

 とはいえ、他人の経験をただ観ているだけでは何も変わらない
そこから学び、変化しなきゃ何にもならない。
 ということで始めたのがキッチンリセットである。
なんのことはない、ご飯を食べたら毎食ごとに食器を洗い片付ける
ただそれだけだ。シンクの中を絶えず空にしておく。たったこれだけの
ことなのに、1ヶ月経過してもまだ完璧には達成していない。
 うちの奥さんはADHD妻なので片付けは苦手だ。
「これがあるべき姿だ」と言っても、見えなくなることに不便さを感じて
しまうらしい。しかし、抵抗勢力の意見に耳を傾けていては、いつも片付いていて気持ちの良い家は手に入らない。
 棚を一段ずつ、引き出しを一つずつ。最小単位で区切って片付けていく
これを地味に繰り返すことで部屋の空気感が変わっていく。
 片付けた箇所は必ずリセットをかけて放置しない。陣取りゲーム感覚で
進めていく。まだまだ制覇したポイントは少ない。

毎週1つのスッキリポイントを作る

 今週のスッキリポイントは買い物で使うマイかごの保管位置を
 変更したことだ。猫が食器棚に登らない防護柵としていたが、
買い物から帰ってきてそこに上げると次に買い物に行くのに
わざわざ感がハンパなかった。家に入ってすぐのドア上に突っ張り棚で
コーナーを設置した。買い物に出かける時も、帰ってきてから買い物したものを取り出した後も、スッキリ感を味わえる仕組み。
 毎週1個でいいの?と思うかもしれないが、1つポイントを作るだけで
その浮いた労力と時間が生み出され次のポイント作成のサイクルが回り始める。何事もチャレンジが大切なのだ。チャレンジはこれからも続く。





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