Motion Studio

MotionStudioというネーミングは名前に「M」が入ってること 絶えず動き、発信…

Motion Studio

MotionStudioというネーミングは名前に「M」が入ってること 絶えず動き、発信する側に自分を置き続けることを目指す意味合いがあります。  何気ない日常をログし、自分を俯瞰し、立ち位置を確かめる。そんな私のNOTEにお付き合いください。

マガジン

  • 自分近未来予測ー高齢化に備える道

    自分が高齢になることを受け入れ、現実的な備えをする。どんな課題があり そうすればクリアできるのか、60が視界に入ってきた今、真剣に考えてみる。

  • 主夫の思いつき節約術

  • 火曜日の休日

    私の仕事の休みは「火曜日」である。できれば毎週のこの休日に日頃の「これってどうなん?』をテーマに私見を綴っていく。

  • 身体ーKARADAマネージメント

    50代を過ぎるとどうしても身体にガタがくる。なんか不調、そんな煩いはないだろうか?そこで最近初めて見た「背骨コンディショニング体操」の取り組みと身体の変化について報告する

  • 片付けーポジションマネージメント

    katasアプリを活用して、部屋の片付けをポジションごとにマネージメントする試みをシシリーズ化して、活用方法を公開する。どうしても片付けができないをポジションマネージメントで解決する

最近の記事

片付けーポジマネ#005

ポジマネはタスク管理と掛け合わせで  ポジマネを進めていく上で、日々のタスクの掛け合わせは外せない。 どういうことかというと、自分が今日やりたいと思っている「ポジマネポイント」をする前に日々のタスクをこなしてから「ポジマネ」に入っていく という流れを取るということだ。日々のタスクを放置して「ポジマネ」を進めようとしても乱雑な無法地帯が発生し、日常に広がる世界が乱雑だと 「やってもやっても片付かない」と心が沈んでいく。 片付けのリバウンドはこうして防ぐ  なので、「ポジマ

    • 片付けーポジマネ#004

      今日は机の引き出しだ。  今日のポジマネ箇所は机の引き出しだ。 引き出しの中は文具、小物とすぐに雑多になり無法地帯となる。  今回も片付けの基本メソッドを駆使してチャレンジする。  ここで片付け初心者は完璧な片付けを目ざいてはいけない。初回片付けチャレンジは無法地帯に侵入することがファーストミッションだ。  最低三回位かけて片付けは完了すると心がければうまくいく。  初回では不用品の撤去、できる限りの分類ができればいいと思えばいい。  とはいえ細々したモノの片付けは時間もか

      • 片付けポジマネ#003

        ポジマネはゲーム感覚で進めよう!  さて、現在、ポジマネはどうなっているだあろうか。部屋の間取り図を公開すれば話は早いのだが、我が家は2DKのアパートで居間の他に6畳間が二部屋(それぞれに押入れがついている)  現在は私の書斎の6畳間の方を進めている。本棚にあるA4のフォルダーボックスは様々なDMや請求書などのゴミ箱と化していた。  整理整頓の基本パターンに沿って作業を進めていく 全部出す 不用品・不要品は捨てる 残すものを分類 カテゴリーごとに保管 未整理は未整

        • 片付けーポジマネ#002

          寒暖差疲労と脳内疲労は関連するのかも?  季節の変わり目を迎える。最近の札幌は春がない。冬が終わり、雪が溶けると気温が20度を超え、春を感じることもなく、一気に夏に突入する。  寒暖差はゆうに20度を超えるので自律神経のバランスは崩れ、寒暖差疲労による変なだるさが抜けない。 「脳疲労」そんな感じで仕事中に目眩が始まった。幸い、翌日半日休んで回復した。「脳内メモリー」が不足していた。日常の雑タスクをきちんとマネージメントしていなかった。こんな時は「ポジマネ」に限る。

        片付けーポジマネ#005

        マガジン

        • 自分近未来予測ー高齢化に備える道
          0本
        • 主夫の思いつき節約術
          1本
        • 火曜日の休日
          11本
        • 身体ーKARADAマネージメント
          2本
        • 片付けーポジションマネージメント
          1本

        記事

          てんかんの妻を持つ夫

          #002  コロナで共倒れの日々を送る 最初に妻がコロナに感染した。発熱は40度を超え極めてまずい状態に突入。かかりつけの病院に出向くも、「当院は発熱外来はやってません。お帰りください」とあしらわれ、仕方なく帰宅する。最近コロナに感染し回復した友人がどんな人でも診てくれる近くの病院を紹介してくれて、ようやく診察に漕ぎ着ける。検査結果はもちろん陽性だった。そして二日後に夫の私も 発熱、三日間の苦しみを味わう羽目になる。 救援物資に助けられる  2人で共倒れる時、一番困る

          てんかんの妻を持つ夫

          セカンドキャリアは新人から

          過去の栄光は意味が無い  最近の職場での出来事からの検証というか観察を書いてみる。 私の職場にはいわゆる派遣の方がいる。年齢は70代前半、前職は電気技師で  いわゆる「職人」というやつだ。仕事は真面目で欠勤も無い。  しかし、仕事に慣れてくるとその姿は変貌する。自分のやり方に固執し、他のスタッフの指示を無視する。新しく加入した人には初日から罵倒する。  コンプライアンスやハラスメントの概念が無いこの世代の特徴が顕著に 浮かび上がってくる。「俺は間違いはしない、あんたが間違

          セカンドキャリアは新人から

          自分の未来を予測する         #001半径1kmの経済水域で暮らす

           先日、自分の未来予測として「免許返納」をテーマに書いてみた。 今回は自分の自宅周辺1kmの徒歩圏内の経済水域を考察してみる。   私の自宅の1km圏内経済水域リスト  圏内には次の施設がある。本当かと思われるが事実である。 スターバックス マクドナルド 主要銀行ー2行 郵便局 大手スーパー 大手ドラックストア コンビニーセブン・ローソン・セイコーマート お弁当屋さん 飲食は全てのカテゴリーで口コミの高いお店がある パスタレストラン 主要バス路線 

          自分の未来を予測する         #001半径1kmの経済水域で暮らす

          片付けーポジマネ #001 「廃油の処理」

          さて、その後のポジマネはどうなっていっただろう。 今回は、キッチン下の気になるポイントをポジマネしてみた。  それは、廃油である。  我が家は、というより、私は揚げ物を揚げるのが大好きだ。 だから、とんかつや天ぷらをよくする。妻からは「揚げ物さーん」 と呼ばれて好評である。  当然、定期的に廃油が発生する。この廃油の処理だが、廃油を 使用済みのボトルに戻すまではできても、溜まった廃油のボトルを スーパーまで持っていって処理するというゴールが億劫なのである。  それで

          片付けーポジマネ #001 「廃油の処理」

          働き方改革ーその後。チームリーダーが休暇取得を宣言する。メンバーの反応は?

           さて、先回、働き方改革として、「休みが取りたい!」が自由に言える職場を目指すと語ったが、実際、チームリーダーの私が「家族旅行で休暇を取り秋口に1週間休む」と一方的にグループLINEで宣言してみた。  チームメンバーの反応はそうだっただろうか。  意外な反応が返ってきた。 LINEを送った翌日の反応はとりあえず無反応だ。「やっぱり多少の根回しが必要だったかなー」と思っていると仕事がひと段落ついた時点で二人の同僚から「私たちが代わり出るから曜日決めて」と申し出てくれた。他にも

          働き方改革ーその後。チームリーダーが休暇取得を宣言する。メンバーの反応は?

          「お客様第一」の時代はもうすぐ終わる?

           昨日のお昼にスーパーに買い物に出かけた。 家を出る間際に妻に「卵あるかなー」と言われて。「こんな時間にあるわけないよ」と答えて家を出た。  普段通りのペースで買い物をする。やがて卵コーナーに到着する。一応確認してみると、なんと棚一杯に卵があるではないか。(もちろん1人一個までの制約付きではあるが)思わず「ラッキー」と思って手を伸ばし、買い物かごに入れる。  スーパーの戦略  たぶんこの時間に卵があったのはスーパーの戦略と思われる。 朝の大行列を作って並ぶことができない

          「お客様第一」の時代はもうすぐ終わる?

          光熱費高騰対策ーその成果がついに

          先月との比較で節約効果が明らかになる  前回、光熱費対策としてガスコンロを撤去。カセットコンロで調理を代用するという光熱費三銃士の一人、ガス銃士に的を絞って対策をしてみた。カセットボンベは三本で400円で買える。しかも一本で1週間は余裕で持つことがわかった。そして今回のガスの請求書の先月との比較を記事にする  なんと5,000ほどの節約効果があったのだ。もちろんこれは家族が多人数なら不可能な話だ。我が家は妻と二人暮らしなので可能だった。 対策は思い切って振り切る  試し

          光熱費高騰対策ーその成果がついに

          自分の近未来を想像してみる

           もう目の前に60歳という大台に到達する 高齢者ーこのカテゴリーに自分ももう踏み込んでいる この自覚を持つことが最初のステップだろう  この先の近未来を想像する。体力・気力はどんどん落ちていく ことだろう。すでに視力は老眼が進み、聴力も若干落ちてきて テレビの音が聞こえにくくなってきた。  自分がこの高齢化社会の近未来を想像するにあたって、車の運転をどうするかということが一番気がかりだ。  私の住むエリアではどこへ行くにも車が必要になる。しかし、定年後は カーシェアーを

          自分の近未来を想像してみる

          火曜日の休日ー#001 我が家の夏到来!

            火曜日の休日ー今までは日付を入れてきたが、不定期になってきたので 言い訳がましいが、#000で管理することにする。なので今日はリニューアル オープンとして#001、ここからリスタートする。  今日は「我が家の夏到来!」について語ろう。私の住む札幌市S区は夏は暑い。ついに室温が30度近くなってきた。暑がりで高温が苦手な妻が「エアコンつけて」と言い出した。 「エアコンつけて」は何を意味するか  この「エアコンつけて」はエアコンのスイッチをつけることを意味してはいない。「

          火曜日の休日ー#001 我が家の夏到来!

          「てんかん」の妻を持つ夫の日常

          #001 「てんかん」をテーマにNoteを書く  私の妻はてんかんです。てんかん患者の皆さんや、その方々をサポート されている皆さんのノートを読むと、自分と同じ立場で苦労されている姿に 励みを受ける。と同時に自分も当事者(介護者)目線でリアルを語ることで 何かしらサポートできるかもしれないと思い、この「てんかん」をテーマにしてノートを書くことにした。  妻は小学生の低学年でてんかんを発症した。症状は一般の方が想像されるようないきなり倒れるタイプではなく、その場で停止し、意

          「てんかん」の妻を持つ夫の日常

           片付けの習慣化ー#001 

            片付けの習慣化ーポジションマネージメントをシリーズ化 記念すべき第1回はー #001 シェルフのごちゃごちゃをスッキリ!   家庭用のゴミ出し袋などのビニール袋の整理に頭を悩ませていた。 解決手段はお気に入りのBOXに入れるだけ、最初は引き出しも考えたが 片付けのハードルを下げること、何よりもスッキリ感を重視した。  またお気に入りのキャラアイテムを導入することによって気分の上がり方 にも影響する。百聞は一見にしかず。見出し画像でご確認ください。   今日のポジ

           片付けの習慣化ー#001 

          Noteを自分のベース基地として発信する

           今日もMacを開き、Noteを書いている、わたしのようなおじさんの Noteなんて誰が読んでくれるのか。と思っていたら最近、読んでくれる人がポツポツと増えてきた。嬉しい限りである。  今日初めてNoteのマガジンの使い方を覚えることができた。要は記事をフォルダー化するということだ。私がNoteを始めた理由はいくつかある。 純粋にものを書くことが好きだから。 自分の文章能力や表現力を試したい気持ちもあった。 書いた物を発表するプラットフォームが欲しかった。 何が自分に

          Noteを自分のベース基地として発信する