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なぜ「親切」や「優しさ」だけの男は、「良い人」で終わるのか?

私がよく言われる言葉に、「お前良い奴なのにな、何で彼女いないの?」があります。
手前味噌ですが、「気配りはできるし、女性とも話せる」と自分では思っていました。
しかし、「友達としかみれない」から抜け出せない。
私は、「気配りすれば」や「親切にすれば」勝手にモテると勘違いしていました。
でも、それ以上に一番重要なことを見落としていました…
今日は、私が考える「良い人止まりで終わる」そもそもの原因について、お話しできればと思います。

あなたは、彼女に好感を持ちますか?

早速ですが、一つあなたに質問をします。
あなたは、今会社の飲み会に来ています。
すると、「見た目や体格などがタイプではない」A子さんが、サラダなどを取り分けてくれました。
また、飲み物がなくなった時に気づいてくれたり、色々会話してて、相槌も沢山打ってくれます。A子さんは、あなたに好意を持っているようです。
さて、あなたは、A子さんのことが好きになりますか?
もちろん、個人差はありますが、「んー友達としてはいい、でも恋人ではない」と感じる方が多いと思います。
この感覚が、「良い人止まりで終わる」ということになります。
しかし、「まあ悪くないな」という子から同じことをされたら…
答えは明白ですよね。

「親切」や「優しさ」以上に大切なこと

ここでの大切なことは、「そもそも男として認識させた」上で、「親切」や「優しさ」をアピールするという順序です。これに気づくまで、10年ほどかかりました。。。
その順序を無視した上で、親切や優しさを出したとしても、「良い人止まり」で終わる。
さらには、そもそも相手にされず「なんか勝手にやってる」で終わることもあります。
良い人で終わりがちな人は、「ドキッとさせる」や、「異性として意識させる」ことを先に行う、これを忘れないようにしてください。
「男として意識させる」詳しいやり方は、別の記事でまとめます。
アプリにおいて、友達認定を一度されると逆転はほぼ不可能です。。。(涙)
少しでも、私の失敗がお役に立てば幸いです。

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