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【C級botter道】4話:Github連携(python+docker+jupyterlab)

前回はdockerコンテナにgitをインストール、ローカルリポジトリ作成・コミットまでを行いました。
今回はGithubに連携し、リモートリポジトリでのバージョン管理を行いたいと思います。


Githubにリモートリポジトリを作成

まずgithubにリモートリポジトリを作成します。
githubアカウントの作成は下記を参考にお願いします。

今回はmamuru_botというリモートリポジトリを作成します。

作成したリモートリポジトリ

git push

次に作成したリモートリポジトリにgit pushを行いたいと思います。
githubでリポジトリを作成した際に、pushまでの手順を表示してくれますので、それに従いたいと思います。

githubに表示されるセットアップ画面

4行目のcommitまでは前回までで実行済みです。
ですので、5行目のgit branch~~から始めたいと思います。

まず下記コマンドでブランチ名をmainに変更します。

git branch -M main

次にgit remoteコマンドでローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐つけます。

git remote add origin リモートリポジトリURL

最後にpushを行います。
※注意:事前にSSH設定をしておく必要あり。

git push -u origin main

Githubを確認すると、無事にpushできていることが確認できます。

github画面

まとめ

  • Githubにリモートリポジトリを作成した。

  • ローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐付けした。

  • git pushにリモートリポジトリのコミット履歴を更新した。

  • 開発環境が大体揃ったので次回からは購入したコードをローカル環境で動作確認したいと思います。

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