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昨日のつづき

渡邉康太郎さんのコンテクストデザインをやっと読めるスタート地点にたてたことで、いろいろなことが明るくなってしまったような気になっています。なにもつかめてはいないけれど、びっくりしたというか、衝撃というか、やっぱりなぁーというか、そう聞けてよかった。とか。

ご自身と直接対話したわけではないけれど、わたしはずーっと気になっていたことを言語化して質問してくださる方々がいて、きっとわたしと同じような気持ちだったのだろうな、と想像するだけでこのご縁に感謝したし、その問いに電波がイマイチの状態の中で真摯に答えてくれた康太郎さんには本当に感謝しているし、いつものことながら感動をいただき、尊敬の念に堪えません。

言葉の持つ怖さを知っていらっしゃるから、丁寧に選んで話をしてくださる。しっくりこない表現には、自分の感じていることとの差分があることが気持ち悪いのだろうなと想像しています。

わたしは、言葉が足りないから、受け取り手の想像力にお任せしてしまうことが多いです。テキトーな言葉を並べる。雑。

そこが全く違う。康太郎さんは届けるためには全力で言葉を選び全力で表現する。だから、じーっと立ち止まる時があり、その緊張した沈黙が好きだったりします。

ただののろけでした💦

今日昨日の続きとして書きたかったのは、
昨日書いた

”やっとコンテクストデザインを読むスタート地点に立てた!
何かがちょっと明るく見えてきた”

みたいな感覚、同じような感覚を先日配信したインタビューというか、雑談からも受けたのを思い出しました。

その人の原動力。
その人にどう世界はうつっているのか、人のことをどう思っているのか、社会の一員としての立ち位置、などなど。

私が気になることはそこなんだな。その人のことをちょっとわかった気持ちになるその部分。その人を作っているもの、歴史。そこを知るとちょっと近づけた気持ちになれる。


ひとしくん
株式会社FUBI という音声プロデュースの会社で活躍され、
第五回ポッドキャストアワードの教養部門最優秀賞、アワード大賞をとった
子育てのラジオ 「Teacher Teacher」というポッドキャストのパーソナリティー、ラジオのサポーター制度を使って無料のオンラインフリースクール ”コンコン” 運営にも関わっていらっしゃる。

パワフルな活動とは裏腹にご自身のことをほとんど語っていなくって、どこからくるの、それ?

もうそれを聞かないと、どう応援していいやらわからん!とたまらずお話を聞いてきました。

もしよかったら聞いてね。
言葉を大切にする人のお話

自分の気持ちと出てくる言葉や表現に差分があってはいけない人たち。そこにこだわる。ご自身もそんなにこだわっているのかどうかわかってるかどうかわからないけれど。


そういう人に私はどうしても惹かれてしまうんだな〜


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