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元ギャル・現カスタマーサポートから見えるEventHubとは

皆さんこんにちは。EventHubアドベントカレンダー2日目を担当する諸岡(もろおか)です! どーんっ!

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EventHubで1人目カスタマーサポートとして立ち上げに奮闘しています。

これはEventHubアドベントカレンダー2021.12の2日目の記事です!
昨日は人事磯さんの「全社をあげて、アドベントカレンダーに挑戦してみる話」でした🏃 こちらもぜひ!

今日は2日目ということで、ちょっとふざけた過去を持っている私の経歴と、EventHubのことを紹介をしようと思います。


18歳〜23歳 職業 「ギャル」

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私は昔、世間の風当たりが強いギャルというポジションを担っていました。どんなギャルかというと、

・日中は渋谷センター街土間土間でバンダナ巻きながら叫ぶ
・KRUMPというダンスに明け暮れ、夜は渋谷のクラブに出没
・本気でジャマイカ人になりたいと願い、109前の日サロ(SOLE)に通う

という種類のギャルです。

KRUMPって?という方もいると思うので一応説明すると、

犯罪発生率も高く情勢不安定なロサンゼルスのサウスセントラルの過酷な状況の中で、若者達がドラッグやギャングの道から遠ざけ、犯罪に手を染めることなく、厳しい環境を生き抜くための手段として生み出されたダンスのジャンルのこと

です。どんなジャンルだよ!っていう方のために、とりあえず、ゴリラvsゴリラみたいに暴れ狂って怒りなどを表現しながらバトルするジャンルです。
(だからどんなジャンル)

一方で、レゲエをこよなく愛し、横浜レゲエ祭に命をかけ、本気でジャマイカ人になりたいと願いながら日サロで汗を流していました。

そんな若かりし頃の、皆様にお見せできるレベルのプリクラはこちら
(盛れてるやつを選定👇

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(10代は毎日一緒だった♡……イタイ)


仕事で大切なことは全てギャル時代に学びました。


ーパッション・礼儀・やってやるから見とけよ精神



渋谷のクラブでは熱い視線を集められるのに、一歩ギャルの聖地から出ると、電車の中、住宅街では違う意味で大衆の人々の視線を集めます。

姉の結婚式で、親戚一同から向けられた白い目は一生忘れません。


それでも私は5年間、ギャルに誇りを持ち続け、使命を全うしてきました。


──諸岡さんにとってギャルとは?

見た目の派手さとかではなく、ギャルって“生き方”のことだと思う。何事も本気で向き合い、貫くことは貫くし、芯があるイメージ。


23歳〜28歳 職業 「日本語教師」

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おじいちゃんが悲しむので5年という歳月を経て、ギャルを卒業しました。
そして、教師に転職。(急)

ご想像の通り、ごくせんのヤンクミみたいな熱い先生です。

・世界60カ国800人の留学生がいる日本語学校で日本語を教える
・私はスリランカの長
・言語学を愛し、助詞と日本語文法が好きでたまらない

先生になった経緯は、
ジャマイカ人と友達になりたぁい→ 英語勉強する→ どうやったら最速で言語習得できるんだ? →言語学の論文読む →おもろい… →日本語の先生になってやるから見とけよ! 
という単純なものです。

私はスリランカの長をやっており、何千人もの留学生を日本の専門学校や大学に進学させてあげることができました。

不登校になった学生や、授業中に携帯ばかり見る学生と、真正面からぶつかって来ました。自分も通って来た道なのでね…ボソ


当時の私は、「日本と世界の未来を背負っているんだ」と本気で思いながら熱い仕事をしていました。

このパッションは紛れもなくギャルマインドから来ています。


そんな教師時代の写真はこちら with スリランカの学生 卒業式にて👇

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(センターに滲み出るボス感)



そして28歳になった私はITの世界へと飛び込む…
(ガクガクブルブル)



ーーーーーーーーーーーーーーーー[3年後]

EventHubに入社しました🎊
(社員番号10)


現在はカスタマーサポートの立ち上げをやっています。

元ギャルにそんなこと出来るのかよ?って思っていませんか?

できるんです。

ギャルのパッションはすごいんです。
(※ みちょぱ大好き)


私から見えるEventHubとは

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そんな私から見たEventHubは、1に「ロジカル」2に「なぜなぜなぜ」3 に「感謝を伝える」組織だと感じています。(そろそろ真面目に書きます;🖊)

1. ロジカル
ロジカルシンキングの土台が備わっている人が多く、理不尽に何かが始動することがありません。
やる理由、その結果になった理由を皆が説明することができるので、納得しながら働くことができる環境です。

2. なぜなぜなぜ
疑問に思ったことは、「なぜ」と質問する人が多いです。このアドベントカレンダーをやると決まった時も、「なぜやるのか?」という質問が社内に飛び交っていました。なぜを追求=本質を追求する人が多い組織です。

3. 感謝を伝える
何か人にしてもらった時に、ストレートに感謝を伝える文化だと思います。物事を達成した時、一人の力ではなく関わった人皆のお陰だ、という考えを持っている人が多く、Slackでメンションをして言葉に表し感謝を表現する文化です。

(↓ちょうどこのブログを書いている時に来たSlack😭😭😭)

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ウググググッ…鼻水が…嬉しいですねぇ。👈感情の起伏が激しい元ギャル



✌️これからのEventHubのカスタマーサポートに、乞うご期待 ✌️

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まずはアドベントカレンダー2日目ということで、EventHubに入るとこんな奴がいるよ、という紹介でした🎄

誰もが避けたがるブログ執筆2番手を、社内で唯一引き受けるパッションもギャルマインドです。潔くて気持ちいいですね。

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どうか過去をネットに晒した私のために、❤️を押してください。

明日の3日目の記事は、EventHub初の学生社員(現在大学4年生)、マーケターのHannaさんです🎉 彼女はゴリゴリのマーケターです。

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