ゼミのたびに鬱

今、めちゃくちゃネガティヴで、思ってることをそのまま書くんですが。(大学からの帰り道)

嫌で仕方がなかった、東京の大学のゼミ生との合同ゼミ。今日、なんとか無事に終了しました。
発表以外で口を開くことはなく、東京からのゼミ生の人とはおろか、同じ発表グループの人とも、誰とも話せなかったけど、発表自体はまあ問題なく進めることができたと思います。
ゼミの後の懇親会はもちろん欠席です。
行けるわけがない。
3時間ぐらいのことだったけど、苦痛で仕方がなかった。なんなら発表の準備の段階からキツかった。



あんまり考えないようにはしてるけど、グループ内で自分だけ誰とも話せない、孤立しているのって、まあまあ心に来ます。ゼミのたびに、毎回少し辛くなります。今もそうです。



自意識過剰かもしれませんが、孤立して、なんだか悪目立ちしているような気がします。
今回の発表グループを決める時だって、私がどのグループに参加するのか悪い意味で注目されていた気がするし、もっと遡れば、ある日ゼミが終わって私が1人でエレベーターを待っていたら、後から来た同じゼミの人が私とエレベーターに乗るのを避け、階段で降りられたこともあります。



今更、仲良くしたいとかは私も思っていないけど、それにしたって、これは極端過ぎる。
仲良くできないにしても、つかず離れずの、ゼミの時ぐらいは普通に話せるぐらいの関係にはなれると思っていました。
なんで私は、人とこんな関係(関係というのか?)にしかなれないのか。
高校からずっとこうです。


頭では分かっているんです。
友達作りに来たわけではなく大学には勉強しに来ているんだし、ゼミももうあとたった1年、グループワークは今日で最後、残すは個人プレイの卒論のみ。
卒論さえちゃんと書ければ、卒業さえできれば、をなんの問題もない。

でも、心がそれに追いつかないです。
何か些細な、「え?」ということがあるたび、一々傷ついてしまうし、どう思われているのか、どう見られているのかを考えてしまいます。
ゼミがあるたびにこうなります。 
「私は周りと馴染めない人間なんだ、社会に適応できない人間なんだ」と大袈裟に捉え全てに悲観的になります。


この問題は高校から続いているけれど、いまだに上手く向き合うことができません。
「会話能力を向上させる」的な、所謂「苦手を克服」の方向にはしんどくて進めず、かといって「1人でいて何がおかしいの?」みたいな開き直りの方向にも完全には進めません。(平気な方ではあるけど辛いときは辛い)


全てが中途半端。宙ぶらりん。



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