もろこし

一次創作漫画『ギア・ファンタジア』をやってる人です。 2022年11月よりPixivで…

もろこし

一次創作漫画『ギア・ファンタジア』をやってる人です。 2022年11月よりPixivで連載開始、2023年12月にnoteに移籍。

マガジン

  • ギア・ファンタジア設定資料集

    2022年11月から連載が開始した一次創作漫画「ギア・ファンタジア」の設定資料を置く場所です。

  • ギア・ファンタジア本編

    2022年11月から連載が開始した一次創作漫画『ギア・ファンタジア』の本編です。

  • ギアファンde日常。

    一次創作漫画『ギア・ファンタジア』のキャラクターの視点で、何気ない日常を見てみる日記です。

  • もろこしのくらがりチャレンジ

    「普通の人が普段やらないこと」にチャレンジしてみて、その雑感をレポートした記事をまとめました。

  • ナゾロジー記事

    ナゾロジー様に寄稿した記事まとめ。

最近の記事

  • 固定された記事

「もろこし」と申します。

記事も溜まってきたので、自己紹介noteがあると便利かなと思い、書いてみました。 もろこしってナニモン? 「もろこし」とは、生活保護ちょっとはたらくギアファンやってる人のことである。 経歴 東北大学文学部卒業 →町役場で5年間勤務の後、退職 →2年間フリーランスやったりバイトしたり。この辺りから人と積極的に会い始める →働けなくなり生活保護受給 →障害者手帳を取得し、A型事業所勤務に →2年間でメキメキ健康になり、友達もたくさんでき、人生が確変に入る👈イマココ! 注

    • 健康を阻害しない創作のあり方について

      これは、私が「終わりの時まで責任をもって創作する」にあたって考えていること。 「創作とは自分の命を削って営まれるものである」という風潮は、手塚治虫の時代からすでにあったようだ(水木しげる『睡眠のチカラ』に、寝てない自慢をしている手塚治虫が出てくる) まあ、本当はそれよりも前からあったのだろうけど。 だいたいのクリエイターは、躍起になって1日における創作に費やす時間を増やそうとする。 1日何時間でも机に座って何かを作り続ける。時には寝食を忘れて「あ、もう次の日だ」なんて言っ

      • エーギルのキャラ設定を更新しました! ルベウスと立ち姿が被ってしまった…orz

        • メメントモリ

          私は毎日、何かしら「今この瞬間に死んでも悔いは無い」と自分に宣言している。 人間の死の瞬間は、自殺以外の方法ではなかなか決められない。 たとえば突然、トラックが突っ込んできて激突して死ぬ、ということもありうる。 かつての私は、そういう妄想を繰り返しては心を削られていた。 外に出る時はありもしないトラックの影に怯え、無事に帰ってきても生きた心地がしなかった。 今も、トラックの妄想がなくなったわけではない。 けれど、自分の捉え方はすこし変わってきている。 「今この瞬間に死

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        「もろこし」と申します。

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        記事

          ご機嫌に暮らすための戦略

          私がご機嫌に暮らすための戦略として、1つ取り入れているものがある。 私の職場では、2週間に一度くらいの頻度で資材の梱包の仕事がある。 親会社から送られてきた資材を種類ごとに仕分けしてダンボールに詰める作業だ。 今のところ、この仕事は私が主担当として受け持っている。 他の人は「腰が痛い」「単純で飽きる」という理由であまりやりたがらない。 だが私はこの作業が嫌いではない。 少なくとも、多少体調が優れなくてもスイスイできてしまう部類の仕事である。 私の生活は、こういう「嫌い

          ご機嫌に暮らすための戦略

          エント服、着る子でだいぶ印象変わるのあぁ~好きですねぇ~

          エント服、着る子でだいぶ印象変わるのあぁ~好きですねぇ~

          オルタンシアのキャラ設定を追加しました!

          オルタンシアのキャラ設定を追加しました!

          「オルタンシア」設定

          エント 女 205歳(外見年齢15歳) 一人称:わたし 二人称:あなた 三人称:あの子、あの人 アジサイのエント。幼馴染であるガイドゥとよく一緒にいる。 ぼんやりした表情をしており、非常にゆっくりとした抑揚のない声で喋るため、感情の起伏に乏しい印象を受ける。 口に両手を当てて話す癖がある。 印象に似合わず、喜怒哀楽はむしろハッキリしている方であり、付き合いの長いガイドゥやロダンはその変化を当たり前のように感じ取る。 華奢な姿をしているので実年齢より幼く見られがちだが、ガイ

          「オルタンシア」設定

          相手は数字ちゃうぞ、生身の人間やぞ

          ふと思い出したこと。 Xをやっていた時、よく「1000いいねありがとうございます!」「1万フォロワーありがとうございます!」と、何かの大きな数字が発生した時に喜びの声をあげる人が多かった。 中には、わざわざお祝いイラストを描いて、喜びを周囲にアピールする人もいた。 私は「は???」と、ずっと思っていた。 相手は数字ちゃうぞ、生身の人間やぞ、と。 一定数の数字が付くと周囲に「私はこれだけの数字を獲得したんだぞ」とわざわざ広告してみせる(しかも、時にはイラストや動画などを

          相手は数字ちゃうぞ、生身の人間やぞ

          マルジャーナ、ガイドゥの紹介ページを更新しました!

          マルジャーナ、ガイドゥの紹介ページを更新しました!

          「ガイドゥ」設定

          エント 男 211歳(外見年齢は20代前半) 一人称:僕 二人称:お前、貴様、あなた 三人称:彼、彼女、あいつ アザミのエント。 戒律を遵守する模範的なエントで、シルヴァ王国の未来を担う優秀な若者として周囲から一目置かれている。 反面、自分だけでなく他人が戒律を守ることにもこだわり、守られていない状況を見ると黙っていられない風紀委員長タイプ。 そのせいで、同年代や年下のエントからはやや煙たがられている。 同族意識が強い反面、異種族にはとことん冷淡な態度を取る。 幼馴染のロ

          「ガイドゥ」設定

          インプット1割、アウトプット9割をいかにやるか

          「インプット1割、アウトプット9割」 ここ最近の私の、インとアウトの黄金比である。 情報にしろ食事にしろ、私は油断するとすぐ取り込みすぎてしまう。 なんでも取り込みすぎはよくない。 たとえば、食事を取り込みすぎた結果が、肥満や糖尿病などの生活習慣病だ。 また、インターネットからの情報を取り込みすぎると、感覚が鈍麻して味の濃い情報ばかり欲してしまうようになる。 取り込む行為は最低限でいい。 むしろ、ちょっと頭や身体が空腹を感じているぐらいの状態が、一番身体によい気がするのだ

          インプット1割、アウトプット9割をいかにやるか

          睡眠クソザコの私の戦略

          睡眠の質の悪さが、もっぱら私の課題である。 条件が揃って8時間睡眠が取れるとすごく元気だが、だいたい6時間ぐらいしか身体が寝てくれないことがザラだ。 私は、毎日18時頃にはすでに睡眠できる状態を整えている。 18時頃には頭が疲れていて、思考があらぬ方向へ行きがちだからだ。 食事を終え、入浴を済ませ、眠剤を飲み、部屋を暗くする。 眠剤を入れても、30分〜1時間ぐらいで眠気が来ることもあるが、全く寝付けない時もある。 入眠時間がどうあれ、翌日5時頃には自動的に目が覚めるので、

          睡眠クソザコの私の戦略

          ほならね、自分で作ってみなさいよ

          インターネットに転がっている、アニメ・漫画・ゲーム・小説の「なんも作ったことない奴」の批評がことごとく気に食わない。 意見が肯定的か否定的か、それは一切関係ない。 「自分がなんにも手を動かすつもりがないのに、他人の作ったものにアレコレ意見する」というのが、なんだか非常に気に食わないのだ。 作った奴の批評は聞く価値がある。 だが作りもしない奴の批評は聞く価値は無いと思っている。 もちろん、「面白いなあ」「つまんないなあ」と感想を抱くのはいいし、自分の感想であることを忘れずに

          ほならね、自分で作ってみなさいよ

          マイペースがハイペース

          マイペースがハイペース。 最近、自分はそうなんだなあと腑に落ちてきた。 私は、何をするにもやたらと動作が早い。 歩くのも早ければ、タイピングもフリック入力も早い。早口でもある。 何をするにもハイスピードでやってしまう。 公務員時代、「もろこしさん、せかせかしすぎ!もっとゆっくりやってくれなきゃこっちが急かされちゃう」とよく注意されていた。 ゆっくりやろうと心がけても、つい動作が早くなってしまう。 それを指摘されるのがとてもストレスだった。 公務員を辞めてからフラフラし

          マイペースがハイペース

          家を背負ってみたかっただけの人生だった

          先日、職場から、関東で大震災が起こった時用のマニュアルの配布、および防災リュックの準備の通達があった。 ここ最近の地震の多発から、大地震が起きるのではないか?という説が浮上しているらしい。 まあ首都直下地震の話は何年も前から懸念されているので、遅かれ早かれ、という感じだと思う。 防災リュックを用意せよという話になった時、思い出した記事がこれ。 この記事の中で、プロ奢ラレヤー氏が背負っていたリュック…否、「家」のあまりのコンパクトさ、ならびに中身のスマートさに私は感銘を受

          家を背負ってみたかっただけの人生だった