健康を阻害しない創作のあり方について
これは、私が「終わりの時まで責任をもって創作する」にあたって考えていること。
「創作とは自分の命を削って営まれるものである」という風潮は、手塚治虫の時代からすでにあったようだ(水木しげる『睡眠のチカラ』に、寝てない自慢をしている手塚治虫が出てくる)
まあ、本当はそれよりも前からあったのだろうけど。
だいたいのクリエイターは、躍起になって1日における創作に費やす時間を増やそうとする。
1日何時間でも机に座って何かを作り続ける。時には寝食を忘れて「あ、もう次の日だ」なんて言っ