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朝のルーティンの構築方法 その9, 10

皆さん、こんにちは。
今週も充実した1週間になるよう、素敵なアイデアを共有していきます。ぜひ、明日から実践してみてくださいね。

バックナンバーはこちら
朝のルーティンの構築方法 その1、2
朝のルーティンの構築方法 その3,4
朝のルーティンの構築方法 その5,6
朝のルーティンの構築寳保 その7,8

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9. 自己肯定感の向上のためのアファメーション

朝のひと時を活用して、自己肯定感を高めることは、日常生活において非常に重要です。ポジティブなアファメーションや自己啓発の書籍を通じて、自分に自信を持ち、成長への意欲を高めることができます。日本でも多くの有名人や著名人がこの方法を取り入れており、その中には以下のような成功例があります。

例えば、元プロ野球選手であり起業家の松井秀喜氏も、朝の時間を活用して自己肯定感を向上させています。毎朝、目標達成や成功への意欲を高めるために、ポジティブなアファメーションを唱えることで自己信頼を築いています。この習慣は、プロ野球選手としての経験を通じて培った精神力を活かし、起業家としての挑戦にも自信を持って取り組んでいます。

現役引退後はMLBのニューヨーク・ヤンキースでGM特別アドバイザーを務める
元プロ野球選手 松井秀喜氏

同様に、著名な心理カウンセラーである鈴木理香子氏も、朝のひとときを有効活用して自己肯定感を高めています。毎朝、自己啓発の書籍やポジティブなメッセージを読むことで、クライアントへのサポートや自身のキャリアの発展に向けた意欲を高めています。この習慣は、彼女の心理カウンセリングの手法にも反映され、クライアントの自己肯定感向上に効果的です。

その他、アファーメーションに関して発言している人達の一例
・オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)
・ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)
・ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)
・ウィル・スミス(Will Smith)
・トニー・ロビンス(Tony Robbins)
・デニス・ウェイトリー(Denis Waitley)
・ミランダ・カー(Miranda Kerr)
・レディー・ガガ(Lady Gaga)
・アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)
・バラク・オバマ(Barack Obama)
・イーロン・マスク(Elon Musk)
・クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)
・マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)
・村上春樹(Haruki Murakami)
・孫正義(Masayoshi Son)
・前澤友作(Yusaku Maezawa)
・松岡修造(Shuzo Matsuoka)
・村上世彰(Yoichi Erikawa
・林修(Hayashi Osamu)
・他、書ききれないほどの大勢の著名人

ここには書ききれないほどの人たちがアファーメーションを実践しています。こうした著名な方たちも日々積み重ねるポジティブな言葉やメッセージが自己信頼を高め、その結果として成長と成功に繋がっていることを実感しています。

アファーメーションは、自己肯定感やポジティブな思考を促進するための肯定的な文句や言葉の繰り返しです。以下は、アファーメーションを作成する際の一般的なガイドラインです

1.肯定的な言葉を使用する:

アファーメーションは肯定的で希望に満ちた言葉で構成されます。否定的な言葉や否定的な文脈を避け、良い方向にフォーカスします。

2.現在形で述べる:

アファーメーションは、現在の状態を肯定的に述べることが一般的です。将来の目標や願望を「今」の現在形で表現します。

3.具体的で具体的に:

アファーメーションは具体的で明確であるほど、それを実現しやすくなります。抽象的な言葉よりも、自分の目標や価値観に焦点を当てることが重要です。

4.感情を込める:

アファーメーションには感情を込めることが重要です。その言葉に自分が本当に信じ、感じることで、より強力な効果が期待できます。

5.簡潔で明確に:

アファーメーションは簡潔で、覚えやすい形であることが重要です。長すぎないようにし、同じ言葉を繰り返すことで効果を高めることができます。

自分のありたい姿を言葉にしたり、苦手意識あることを肯定的な言葉に直していきます。
例として、以下はいくつかの一般的なアファーメーションの例です:

「私は自分に自信を持ち、成功に向けて進んでいます。」
「私は健康でエネルギッシュである。」
「私は毎日成長し、学び続けています。」
「私は健康だ。」
「私は幸福だ。」
「私の気分は最高だ。」
「私はあらゆる面でよくなりつつある。」
「必要なことは今全て私の中にある。」
「私は、時間やお金の管理が楽々できる。」
「私は、記憶力が高く頭の回転が早い人間である。」
※抵抗がある言葉は少し言葉を和らげます。
→「私は、記憶力と頭の回転が早くなってきつつある。」

これらは一般的な例であり、自分の状況や目標、課題(できないことを逆の言葉にする)に合わせてアファーメーションを作成することが大切です。自分にとって真実であり、ポジティブな影響を与える言葉を見つけることが重要です。

10. スマートフォンやデバイスの使用の制限

朝の時間帯にスマートフォンやデバイスの使用を制限することは、精神的な安定や集中力の向上につながります。この習慣を実践している有名な起業家、ローランドさんの実例をご紹介します。

「ホスト界の帝王」と称されるローランド氏

ローランドさんは、朝の3時から15時までスマホを一切触らないようにしています。スマホは鍵のついた箱にしまい、信頼できる人(ローランドさんの店長)に預けています。なぜなら、彼は死ぬ間際に走馬灯がスマホの画面しか映らなかったら寂しいと感じたからだそうです。

スティーブ・ジョブスさんや、アファーメーションを取り入れている著名人に一例欄で登場したクリスチャード・ロナウドさんやは子供にスマートフォンを持たせないと発言しています。

頭脳の育成のためでもありますが、『もっと大事な事へ子供達に時間を使ってほしい』からだそうです。

私たちも同じかもしれません。コーチングでよく聞きますが、スマホは、辞めたい時間リストの上位に常に入ります。

もちろん、徹底的にスマホを避けることは難しい場合もあります。ですが、効果的な方法があります。

・スマホを視界に入れないように電源を切り、クローゼットなど目につかない場所に収納する。
スマホを操作する時間帯を決めておく。これにより、SNSなどのアプリによる干渉を避けられます。
アプリを種類別に整理し、目に付かない場所に収めておく。

ちなみに私は、スマホは一番画面の小さいものにして、普段アップルウォッチで着信を確認して、スマホを見る環境を減らしています。

皆さんは、どのような対策をしていますか?
こちらで教えてください。

まとめ

今回の方法を試してみると、目標達成に向けた自己肯定感の向上やデバイスの制限ができ、より効果的な朝のルーティンを築くことができるでしょう。自分自身を肯定し、集中力を高めることで、目標への道がより明るくなります。

参考文献:
・【デジタルデトックス】スマホを見る時間が激減した方法7選|ミニマリスト
・ローランドのスマホの中身…脱デジタルの極み【What’s on my iPhone】
・たった20秒で良い習慣を身につけ、悪い習慣を撃退する方法
・月90時間を取り戻すスマホ依存対策【デジタルミニマリズム】
・目標達成に必要となる自己効力感とは?
・[本要約・スマホ脳]確実にデジタルデトックスできる本

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