☀すぐにアイデアを実践できるビジネスプランの立て方(前編)
おはようございます。
このNoteをご覧になっている方の中で、フリーランスで働いていらっしゃる方も多いです。
そこで、今日は、自分が立てた計画をすぐ実行できるように、
ビジネスプランの仕方について連載でお話していきたいと思います。
【1、ビジネスプランの立て方】
稼げるビジネスプランの立て方とは「誰に」「何を」「どのように」売るのかが突き詰めて考えられているものです。
1. ターゲット客層を決める
まずはターゲット客層を決めましょう。
アイデアを誰に使って欲しいのかを考えます。
これは「誰に何をどのように売るのか」の「誰に」の部分です。
ここがぼんやりしていると、事業の伸びや売上に影響が出ます。
法人をターゲットにするなら、
会社のロケーション、業種、規模(従業員数・資金)、就業員の平均年齢、
社長の年齢は最低限調べておきたいところです。
そのうえで、会社での経営課題は何なのか、どんなことを実現したいのかをふまえ、
何を売りたいのか考えるとよりターゲット像が明確になってきます。
個人をターゲットにするなら
住んでいる場所・年齢・性別・家族構成・職業・通勤先を詳しく設定したうえで、
どんな趣味・関心を持っていて、どんな悩みや不満を抱えているのかを把握しましょう。
ここまでやると、ターゲット客層がかなり明確になり、ビジネスプランをたてやすくなります。
2. 提供したい価値を決める
次に、提供したい価値を決めます。「誰に何をどのように売るのか」の「何を」の部分です。
ポイントは2つ。ひとつは提供するサービスのなかで他社に負けない一番の「売りポイント」を見出すこと。
もうひとつはイチ押しのサービスに付随する、お客様へ提供したい価値を考えることです。
3. どのように売るのかを決める
最後に、どのように売るのかを決めます。
大きく分けでオフライン集客とオンライン集客があります。
知り合いの紹介で営業したり、フリーペーパーやチラシを配るオフライン集客、
ホームページやブログ等で発信するオンライン集客、
リスティング広告やアフィリエイトなどWebサイトの活用、ジョイントベンチャーなど様々な方法があります。
多くを試し、いくつかを組み合わせてベストな状況を作り上げていきましょう。
参考文献:
Workship Magazin:ビジネスプランの立て方【初心者でもすぐにアイデアを実践できる】
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