![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123121093/rectangle_large_type_2_20edcf15abbee7dcff85c2be6f7dcedd.jpeg?width=800)
生成AIで盛り上がったアドバンテストが再注目されている?
個別銘柄をとことん分析するマガジン
今週は久々に
四季報銘柄以外に注目して
アドバンテスト(6857)
について、
投資家目線で考えてみたので
アウトプットさせてください。
分析のきっかけ
半導体銘柄やハイテク銘柄は、
しばらく敬遠していました。
理由は、
米国が金融引き締めをしていて
長期金利が上昇していて
ハイテク株が買われにくい環境だった
という理由です。
でも、
インフレ率の上昇が一服し、
金利が低下、ハイテク株中心に株高になっています。
まだ、利上げが終了宣言が出る前ですが、
早々に株価が上昇してしまい、
空いた口が塞がりませんw
でもそうも言っていられません。
![](https://assets.st-note.com/img/1701319821596-Nc6dxlh3Xz.jpg?width=800)
今回の分析を始めた前日に
アドバンテストが技術説明会を実施していたため、
実際どんなもんなのよ?
と思って説明会を視聴しており、
アドバンテストの株価の
将来性について考えていたのが、
今回の分析を行ったきっかけです。
いつもとは形式の違う書き方をしていきます。
今週も最後までよろしくお願いします。
アドバンテストってどんな会社?
アドバンテストは、
半導体製造装置
の会社です。
![](https://assets.st-note.com/img/1701320428691-RT77nWKaMf.png?width=800)
その中でも
半導体の検査を行う装置の大手であり、
DRAM用では世界のトップシェアをとっています。
(DRAMについては後ほど補足説明があります)
アドバンテストの商品は、
メモリが正しく機能するかを
テストする機械です。
メモリとは、
コンピューターやスマートフォンなどの電子機器で、
データを一時的に保存する部分です。
ゲームをするときやインターネットを使うときに、
メモリが活躍しています。
このメモリが適切に動作し、
データを迅速に処理できるかどうかを
アドバンテストが作っているテスターで確認します。
生成AI関連銘柄と言われますが
生成AI関連銘柄として、
日本の中では最も注目されている
アドバンテストですが、
アドバンテストが生成AIに関連であるための
キーワードを2つご紹介します。
ここから先は
みなさまのサポートのおかげで継続できています。今後もありのままを投稿していきたいと思います。