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もりおざラジオの栞【生き方・働き方】

「もりちゃんおざきのThink too much」とは、私達もりとおざきがやっているPodcastです。

10年来の友人どうしが、久々会って居酒屋でラジオやりたいねと始まりました。なにごとも考えすぎてしまう私達を笑いながらお楽しみください!

この記事ではラジオの内容をテーマごとにまとめました。
今回は「生き方・働き方」について。ぜひお手に取ってくださいませ🔖


生き方

Ep.37 期待しないという生き方について

ストレス回避法として、「相手に期待しない」という方法を称賛する風潮に疑問。近しい相手にさえ自分を見せず、シェルターにこもっているのは居心地よいだろうが、汚いところも見せ合えるような関係性を築けることに、人生の価値があるのではないかと考えています。「健やかな期待」を実践したい。

Ep.32 胸に刻み込まれている言葉

「このままの私で愛されるわけがない」という、ほぼ呪いみたいな言葉が頭にこびりついたまま生きているという話。他にも自分の選択に常に影響している言葉を紹介しています。具体的には、もりが母から言われた「”○○さんの奥さん”や”○○ちゃんのママ”ではなく、自分自身の名前で人から呼ばれたいから働き続けている」という言葉。などなど。

Ep.31 自尊心とうちらの面白さについて

自己肯定感が低いと自認しているもり。友人が自分より自分のことで怒ってくれる姿を見て、自分の価値に気づけた、という話。一方おざきは、仕事での失敗も、自分の役割が非難されているだけで自分は傷つく必要はない、という感覚があるとのこと。最後には自分たちの「センス」を褒めあうキモい展開になりますが楽しんでいただければ。笑

Ep.29 褒め言葉としての「おしゃれ」

ゲスト・ゆりちゃん(元劇場スタッフ)
演劇ワークショップで「もうちょっとこうした方がもっと面白くなるな」というときに「こういう風にするともっとおしゃれになると思います!」と伝えると、老若男女笑顔になった、という経験の話を聞いています。なんで人類みなおしゃれが好きなんだろうねえ。

Ep.20・21 海外で暮らすってどうなの?/何で電車で電話しちゃだめなん?

ゲスト・だいごくん(元教員・カナダに留学中)
バンクーバー在住のだいごくんと、ガーナで働いていたおざきの、海外生活について話しています。マリファナはだめだけど、酒はどこでも買える日本ってどうなんだ?や、世間体を重要視する日本文化は窮屈だが利点もあるかも、という話になっていきます。

Ep.15 社会的に違う属性の人と関わる機会を持ちたい

SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し共感し合うことにより、自分の意見が増幅・強化されることを指す「エコーチャンバー現象」。現実世界でのエコーチャンバーを避けるためにも出会った人からスピリチュアルな話を聞いておったまげたという話になっていきます。

働き方

Ep.25 好きだけど稼げない仕事vs稼げるけど好きじゃない仕事

リスナーさんからのおたよりにお答えする回。おざきも就職したての頃、真剣に悩んでいたことがあるらしい。結論、仕事が一つだと気持ちをかけすぎてしまうから、お金がもらえる仕事+わくわくする仕事、という二本立てがいいのではという話になっていきます。後半はポルノグラフィティ「ラビュー・ラビュー」の歌詞に引っかかる話/マックでモバイルオーダーするの、偉ぶっててしんどいという話です。

Ep.24 後輩の指導がむずかしい

リスナーのおたより紹介回。後輩の指導にはきちんとgood・more・nextを伝えているリスナーさんに感服。指導の場面は、教わる側が思うほど一方通行ではなく、教わる側がどこまで把握しているかを発信しないと教える側も教えらんないよ、という話になっていきます。後半は流行りのMBTI診断をしました。おざきはISFP(冒険家)もりはINFP(仲介者)。ほぼ一緒なのキモいよね。

Ep.16 部活の指導。勝つためには狂わなきゃいけないのか?

ゲスト・くみさん(中学教員)
部活の指導をしていて、大声で叱責するような指導がまだあるし、それを信じている指導者がまだいることにゾッとしたという話。もりから「怒るって、下等なことじゃない?」というパワーワードが飛び出した回。一時的に狂ったように部活することで成果が上がることは否定できないので、そこで潰れない、潰さないことが重要だねという話になりました。

Ep.10 頑張っている教員はかわいそうなのか?

もりが教員を辞めて3か月。時間外労働の多さや保護者対応などの大変さばかりが注目される教員ですが、どれだけ残業するか、またはどれだけ残業しないかも個人の裁量なので、「頑張っている」教員は必ずしもかわいそうなのではなく、自分でやりたいからやっているという可能性もあると思うのです。


さいごに

もりとおざきとは

もり
29歳。関東で一人暮らし。国語の教員を6年したがこのまま教員もなんだかなあと思って転職。福祉関係のしごと。障害、ジェンダー、マイノリティに熱い。ハロプロとお笑いが好き。

おざき
29歳。関西で1人暮らし。食品関係のしごと。なんかやってみてえなと思いたって青年海外協力隊でガーナに一年いた。すぐ海外に一人旅する。自意識が邪魔してサウナでオロポが頼めない。Perfumeが好き。

もりおざラジオの栞 まとめ

【恋愛・結婚・子ども】

【ジェンダー・社会問題】

【趣味・推し】
準備中

【しょうもない考えすぎ】
準備中

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