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胃と腸の雑談…

「お腹が痛いの〜。」

と娘が言うので、胃なの?腸なの?と聞いたのですが、
「うーんわからない。。」
と言うので、身体に聞いてみたら?と軽く言ってみたら…
「腸だって!」
と身体が即答したようです。

そしたら夕飯はお腹に優しいものがいいよね。何がいい?と娘に聞いたら…


『胃』と『腸』の会話が始まった!

胃さん「油ものはやめたほうがいいって言ったらつまらないだろうから、ちょっとならいいよ!」
腸さん「ダメだよ!油ものはやめてくれ〜。柔らかいものにして〜。」

私が口を挟んで、お粥かうどんかなと言うと…

腸さん「お粥ならサラサラのお湯みたいなのか、細かく切ったうどんを崩れるくらいに煮るのがいいなあ。」

娘の希望で、少し柔らかめのうどんにすることにしました。

その後も、娘がニヤニヤずっと笑ってます♪
胃と腸のなんとも取り留めのない会話がずっと続いているらしい。
もちろん食べ物について!

「あれ美味しいよね!」
「これ酸っぱいよね!」
「またあれ食べたいよね!」
「薬はやめてほしいよね〜」
「タコはイヤだなぁ!」
 ←娘が嫌いな食べ物です!

ホントに単なる雑談なんですって♪
いつまでも続きそうなので、途中で聞くのやめていましたが。。


今回はちょっと笑える話でしたが、本当に調子が悪いとき、身体は必要なことを教えてくれます。

言葉として聞こえなくても、感じとれる感覚は大切にしたいですね。



ちなみに娘の腹痛は翌日には回復しました。



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