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ご贔屓のご結婚から考える私の結婚観

“後ほど更新します”
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更新:2023.12.27

2023.09.18

第一報から感じてしまったことに、私の結婚観の偏見が詰まっていて、本当に自分が悲しくなった。

まず第一に言いたいのは、私は真彩ちゃんの幸せが自分のことのように嬉しいし、真彩ちゃんには幸せになってほしいと思ってる。本当に心から祝福しています。その気持ちが第一にある、というのは念頭においた上で、心のざわめきがあったので、色々と綴っていきたいと思った。

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文章ではどうにもまとまらなかったので、自分の成長として、私の心の揺らぎと変化を箇条書きで記す。
お名前を書くのはためらいがあったので、冷めた言い方になってはしまうが、以下本人と記す。



◎ 心のざわめきの要因
= 私の良くなかった結婚観

  1. 年齢差

  2. ジェンヌと演出家の結婚
    → 私の家族は偏屈な捉え方をした。
    → 過去、干されてしまった方もいらっしゃった(在団が噛んだからだけど)。

  3. 仕事に生きていらっしゃる同世代のジェンヌさんと比べてしまった


◎ そういえば…
私は結婚式に参列したことがなく、身内・友達・同級生など知り合いの結婚報告も全く聞かなかったので、はじめての心が揺さぶられる人の結婚だった。
なので、テンプレートの古風な結婚が頭にこびりついてしまってた。



◎ 当たり前だけど私が分かってなかったこと

  1. ファンミ2022で、「男性少ないけどミュージカル観に行ってもいいですか?」という質問に、「男性女性の区別で人を見たことがない。その人はその人」と答えられていた。
    ▶︎「男性だから」「何歳だから」なんてカテゴライズは投げ捨てて、「その人」を見る努力を私はしないといけない。

  2. 「男性がみんな好きになってくれる」なんてことはない。(前回記事参考)
    ▶︎恋愛関係なく、まずは人として魅力的な人物になることを目指すべき。そのご縁が重なってこそ、ゴールインというあくまでも一つの形が生まれる。

  3. 本人の年齢とキャリアで、結婚を決断できるのを、すごいと思ってしまったけれど、結婚なのか、仕事なのか、「幸せ」の形は人それぞれ。
    ▶︎幸せって、テンプレートに当てはめるようなものではないのかもしれない。
    ▶︎自ら考える「幸せ」を実現させるためには、幸せの形が見えないと動こうにも動けない。なので、もっと真面目に将来のライフプランを模索するべき。


◎ 結論、私の思い

  1. インスタで、よく宝塚市に行っているところ、旅行に行った時に本人の楽しそうな表情の写真があったことは、伝わっていた。

  2. Domaniの記事、お二人の会話のテンポが合っていて、本当にお似合いだった。

  3. 結婚がだめ、という気持ちは私の心のどこにも全く無い。心の底からの祝福の気持ちしかない。


▶︎ 結婚の一番の形は、
 本人が幸せな選択をすること。

  • 自分がいかに幸せでいられるかが結婚なんだから、他人の色眼鏡は気にしてはいけない。

  • 他人の結婚に対して、ステータスなんて気にしたら人として終わってるし、勘ぐる行為は御法度。その人にとって幸せかどうかを一番に考え、邪念なく真っ先に祝えるように、私の人間性を成長させていかないといけない。

  • 本人にとっての良き選択で、自分にとっても幸せに包まれることなんだから、お互いに楽しもう。それでいい。


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