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【緊急時の寒さ対策】コンビニでできる緊急時の寒さ対策10選

自転車での長距離ライドは、予期せぬ天候の変化に直面することがよくあります。

私がこれから挑戦するブルべではほぼ確実に急な天候の変化に対応するシーンがあると思います。

特に雨と寒さは、体力を奪い、失格となる原因になることがあります。

しかし、そんな時には近くにあるコンビニが意外な対策の宝庫になることをご存じでしょうか?

ここでは、コンビニで手に入れることができるアイテムを使用して、雨と寒さに立ち向かう方法をご紹介します。




1. ポリ袋やゴミ袋で防水レインコート

突然の雨が降り出した場合、最も重要なのは身を濡らさないこと。

コンビニで販売されている大きなポリ袋やゴミ袋は、簡易的なレインコートとして活用できます。
袋の底に頭が通る大きさの穴を開け、頭からかぶるだけです。

また、足元を守るために袋を靴の上からかぶせて、防水のレインシューズカバーとしても使用できます。



2. 新聞紙の断熱効果

新聞紙は単なる情報源以上のもの。

胸や背中、腹部に新聞紙を挟むことで、寒さから身を守る断熱層を作ることができます。

新聞紙の層が体温を閉じ込め、外の冷気を遮断するのです。



3. 体を温めるホットドリンク

体の内側から温まるためには、温かい飲み物が最適です。

コンビニでは様々な種類のホットコーヒーやお茶が手に入ります。
これらを飲むことで、体温を上昇させることができます。



4. 使い捨てカイロで温かさをキープ

ホットパックや使い捨てカイロは、手袋の中やジャケットのポケットに入れることで、体を温めるのに非常に効果的です。

小さくて軽いため、携帯にも便利です。

貼るカイロがあればお腹に貼るととても効果的です。



5. 緊急用レインコート

多くのコンビニでは、緊急時用のビニール製レインコートが販売されています。

これらは軽くてコンパクトでありながら、雨から身を守るのに十分な性能を持っています。



6. 防水テープでギャップを封じる

ビニール袋やレインコートの継ぎ目が気になる場合は、防水テープを使用して隙間を塞ぐことができます。

これにより、雨水の侵入を防ぎ、より高い防水性を確保できます。

緊急時には見た目は二の次です!!




7. 乾燥を保つ厚手の靴下

足元が冷えると体全体が冷える原因になります。


コンビニで売られている厚手の靴下は、足元を暖かく保つのに役立ちます。
濡れた靴下を交換することで、足元から体を温めることができます。




8. 手袋で手を守る

簡易的な手袋もコンビニで手に入ります。

これらは手を暖かく保つだけでなく、雨による手の冷えを防ぎます。

また、ハンドルを握る際の滑りを防ぐ効果もあります。




9. 頭部を暖かく保つ帽子

頭部からの熱損失は意外と大きいもの。

ビーニール帽やバンダナは、頭部を暖かく保つのに役立ちます。
これらはコンビニで簡単に見つけることができ、頭部からの熱損失を大幅に減らすことができます。




10. エネルギー補給

最後に、体を動かすためにはエネルギーが不可欠です。

スナックやエネルギーバーは、迅速なエネルギー補給源として最適です。

これらを摂取することで、体温を維持し、寒さに打ち勝つエネルギーを得ることができます。




これらの緊急対策は、コンビニで手軽に手に入るものばかり。
天候の変化に左右されず、安全かつ快適なライドを続けるための秘訣です。
次回のライドで突然の雨や寒さに直面したら、これらのアイデアを思い出してみてください。


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