一番効果のあるアファメーションのやり方
アファメーション、やってますか?
アスリートやエグゼクティブが行うイメトレだけではなく、願い事を叶えるとか引き寄せる。
とかそう言う事にも使うアファメーション。
いろいろな方法がありますが、本日は手ぶらでできるけれど効果抜群なアファメーションのやり方をご紹介します。
あ、冒頭にお知らせしますが、手ぶらでどこでもできますけれど、コツを掴むまで、ちょっと難しいです。
でも、できるようになると、効果はピカイチです。
森下あかり研究では、これが一番効果のあるアファメーションのやり方なので、一番最初にご紹介します。
いろいろ面倒な前置きはすっ飛ばして本題を読みたいと言う方は、目次から「実践:アファメーション」まで飛んでくださいね。
アファメーションとは
私が説明するまでもないのですが、アファメーションとは「自己変革法」の一つ。
伝説のコーチと言われたルー・タイス氏が提唱していたメソッドです。
日本だと「アファメーション」と言うとスピリチャルな扱いを受けるポジションにいがちですが、そんなことはありません。
れっきとした学術的な論文も出ています。
平たく言うと
自分を鼓舞して信じ込ませて自信を持つ。
みたいな感じでしょうか。(平たく言い過ぎです)
森下あかり的アファメーション
魔術を齧っている森下、魔術の仕組みを応用して、効果的なアファメーションをご紹介しようと思います。
「魔術の仕組み」とは?
これも平たく言うとですね「脳の使いどころ=意識の扱いどころ」みたいなものです。
出来ないことを可能にする魔法って、脳の使い所を変えて、意識を使い、現実を変える。って事なんです。
人生も脳が支配しています。
(現代科学では腸とも言えますけど。)
でもここでは「脳」が支配しているとしまして、上手に効果的に「脳」を使ったアファメーションの方法をこれからご紹介します。
重ねてになりますが、難しいです。
人によっては時間も要します。慣れるとすぐにスイッチ入れられてどこでもアファメーションができるようになりますよ。
どんな事をアファメーションすると良いか
結論から言うと、どんなことでも良いです。
願いでも、理想でも。
到底無理なことでも、10分後の天気の変化でも。(天気はどうしてもって時だけにして欲しいですが)
なんでも良いですよ。
実践:アファメーション
やり方はこんなにシンプル。
重要なのは①。
書くと「なーんだ!」なんですけど、コツがあります。コツ。
そこが重要です。
①瞑想状態に入ります
どんな方法でも構いません、瞑想できる方は瞑想状態に入りましょう。
呼吸法を使ってしばらく呼吸していると、多くの人は瞑想状態に入れます。
しばらくって言っても人によって5〜30分と違いがあります。
慣れてる人ほど早いです。
コツというか、ここがキモ
ここ↓まで行かないと、瞑想状態になってきたと言えません。
でもここまで来たらしめたもの。
しばらくすると、この青が白っぽくなってくる人が多いです。
変わらない人もいます。
稀にブラックアウトする方もいます。
こういう状態を続けていると、深く瞑想状態に入っていけます。
ですが、アファメーションの場合、
この青いもやもやのところから更に深く瞑想状態に入る必要はありません。
今のこの状態、割と思考はクリアです。
それに自分の意思で思考は変化させることが可能です。
今、潜在意識と健在意識のちょうど間にいます。
アルファ波〜シータ波入り口にいる状態です。
②心の中で唱えます。
アファメーションで唱えましょう。
何唱えてもいいです、願いでも事実でも。
今、脳内で青いもやもやが見えていたら、そのもやもやを見ながらすれば良いです。
何も見えなければ、それはそのままで。
③ができる方は、そちらへどうぞ。
③可能な方は脳内で映像再生すると尚良し
脳内で映像を再生するのを「視覚化」というのですけれど、現代人と映像ってすっごく相性が良いのでぜひ使ってください。
映像を起こせる方は脳内でムービー再生するってことです。
ちなみに、夢とか文字で見るよ!って方がたまにおられますが、そういう方は映像というよりかは、「文字」が得意です。
そういう方は文字を脳内に浮かべると良いです。
森下的最強のアファメーションのコツ
「うまくできないよー」「うまく現実が変わっていかない!」という方のために、アファメーションの内容設定や、やり方のコツを。
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