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権力の腐敗に負けた者が築く家庭(機能不全家庭)には、悪魔的(支配的)な力が入り込む。

割引あり

権力の腐敗に負けた者が築く家庭には、悪魔的(支配的)な力が入り込み、働き、心が支配されていくのです。そんな家庭にスケープゴートが生まれるのです。必要なのは「勇気」です。

人を不幸に導いている者…、それは「嘘つき」です。息を吐くように嘘をつき、でっち上げ、事実を意図して歪曲し、歪曲を繰り返して大きく歪め、印象を操作し、すり替えていく。この手口を使っている者は、悪事を重ねて邪悪な思考や感情が増えて抑圧しているので、スケープゴートを必要としています。

悪事を重ねて邪悪な思考や感情が増えて抑圧しすぎると、自分の心の中に「悪魔(黒い纏まり・邪悪な思考や感情の纏まり)」が出来上がるのです。それが肥大化しすぎると事件を起こすことがある…。とある犯罪者は「悪魔が殺せと囁いた」と言ったが、それは自分で創った纏まりからの「自動思考」です。

スケープゴートを作る者が親になって築く家庭は、また新たなスケープゴートが生まれます。そこでは子供が悪役にされるので、生き延びるために子供は悪役を買って出るのです。それが非行です。ですので非行少年少女の気持ちがわからない者ほど、スケープゴート加害者の可能性があるのです。

↑ すごく鋭い方ですね!

ですから、スケープゴートタイプの人間は、勉強をすることが大切です。そしていかにスケープゴートを作る側が腹黒いか、美徳の言葉で騙しているか、深く理解することが大切です。心が傷ついているから、「表面上優しい言葉」に騙されているのです。彼らの正体を知って、切り捨てましょう。

次から次へと、犠牲、身代わり、生贄を生み出して、反省も成長もしないような、「生涯正当化」を目論むような者は、しっかり切り捨てることが相手のためにもなるのです。このことに気づけたスケープゴートタイプは、もう大丈夫です。しっかり自分を生きていけるようになります。

↑ 良い言葉を教えて頂きました。

まさにそれです(黒い羊の仮説、代理満足)。子供が非行に走ることを無意識のうちに喜んでしまう親もいて、依存関係にある子供も、親の無意識に、無意識のうちに反応して、「立派な非行」を成し遂げようとする場合もあります。そこから抜け出すのがかなり難しいと思います;


立派な家系に生まれたとある1人が非行少年となり、その県で有名な不良少年となり、その後、暴力団、右翼団体、を経験し、更生。するとあちこちから悪者扱いされ出したのです(でっち上げ)。つまり、更生しても、スケープゴート体質のまま。これを乗り越えないとどこにいってもでっち上げられます。

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