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三角の生存空間理論

おはようございます。
昨日の地震は、私の地域もひどく揺れました。
自宅内の戸棚が倒れたり食器が割れたりと、今まで感じたことのない揺れで恐怖を感じました。
テレビのニュースやSNSでは、能登地方の現状がうつされており、
とても胸を痛めるような事実ばかりがありました。

咄嗟なことなので机の下に隠れていましたが、
それでも安心できず、これが確かな方法なのか不安でたまりませんでした。
少しでも生存確率や精神の安定を求めるためにも覚えておきたい内容を共有しておきたいです。

【ChatGPTに聞きました】
地震発生時の行動に関して、一般的に知られている基本的な安全対策以に、いくつかの意外な事実や推奨事項があります:

  1. ドア枠での避難は推奨されない: 過去には、ドア枠が最も安全な場所とされていましたが、現代の建築構造では必ずしもそうではありません。実際、ドア枠は倒壊の危険性が高く、また、開閉するドアによる怪我のリスクもあります。

  2. 三角の生存空間理論: 崩壊した建物の中で生存者が見つかる可能性が高いのは、家具や他の頑丈な物体が倒れた際に形成される三角形の空間です。これを「三角の生存空間」と呼び、地震時にはこのような空間近くに避難することが推奨されています。

  3. 屋外への避難は常に安全とは限らない: 地震発生時に屋外に急いで避難することは、実は危険を伴うことがあります。落下する物体や、建物の破片、ガラスの破片などが危険です。可能であれば、建物内の安全な場所に留まることが推奨されます。

  4. 地震直後の余震に注意: 主震の後に発生する余震も非常に危険です。地震発生後は、建物が既に損傷している可能性があるため、余震による追加の崩壊や落下物に注意が必要です。

  5. 事前準備の重要性: 地震が発生する前に、非常用品の準備や避難計画の策定を行うことが重要です。非常食、水、懐中電灯、予備のバッテリー、応急処置キットなどを準備しておくことが推奨されます。

以下画像は、ネットからの引用です。

実際に災害が起きないと、
こういったことを検索することは私生活の中でないのだな…。
今の時代なんでもネットで調べられるから、と知識を疎かにしていることに対しての弊害でしょうか。自身の不甲斐なさを感じました。

一日も早い復旧を願います。

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