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ついにアトピーと診断された話2

前回の続きです

30歳に受けピーリングでニキビは改善したけど
敏感肌になってしまった私

もともと肌が薄いのにピーリングをしてしまったから
余計に薄くなってしまったと思います

当時の私はニキビを治したい一心でした・・・

でもまあ、ニキビはなくなったし敏感肌だけどなんとか化粧で隠せるレベル
だった30代
寝不足や顔を洗わないで寝た次の日はコンデションは最悪だったけど、
30代の可愛さは、かろうじてまだ残っていたので乗り切りました笑

その後、結婚、出産し子育てで忙しくしていたある日
ふと鏡を見ると・・・誰?

そこに映っていた人(私)は過去のキラキラしていた面影が全くなく
なんだか可哀そうなおばさんが映っていました泣

それでも、当時はパニック障害とウツを患っていたので
自分の容姿をなんとかするよりも精神をなんとかしたかった

ある日、美容部員の人が飛び込みで家を訪ねてきて
私の肌診断をしてくれました
詳しい結果は忘れましたが、とにかく酷い状態だったのを覚えています

そして私の手がガサガサだったのを可哀そうに思ったのか
自前のハンドクリームを塗ってくれました

精神も大分おちついてきたころ
子供が幼稚園に入り、子供の同級生のママたちを見る機会がふえると

やっと自分に手をかけようという気になってきました

まずは、やっぱり一番コンプレックスだった肌の改善に取り掛かかりました

毎年春になるとすごく肌荒れしてました
血液検査の結果から花粉とハウスダストが原因だといいうのはわかっていました
アレルギーの薬をのんでいても顔が真っ赤

若いときにニキビを改善できた『クロロフィル美顔教室』にも再び通いはじめましたが、昔の肌とは変わっていてあまり効果は出ませんでした

そして、ふと思ったのです
金属アレルギーがある私は(20代からピアスをすると、ピアスの穴がただれる、顔に必ず大きな膿んだニキビができる、ネックレスが当たる首が痒くなる)銀歯を疑いました

で、4本をセラミックに替えました
変えて劇的に良くなったとは思いませんが、金属アレルギーがあったので替えて良かったと思います

アルコール(エタノール)成分が入っている化粧品も合わないとこも分かり
避けるようにしました

日光に当たると顔が赤くなる
お酒を飲むと顔が真っ赤になる
熱いと顔が真っ赤になる

いろいろとの体質や合わないモノが40代も過ぎると分かるようになってきました

40代を過ぎてからは肌荒れというよりも
顔の赤さが気になるようになり

とても有名な皮膚科の先生(最近テレビにもよく出ているのをみます)に診察してもらえる機会があったので受診することにしました

診断名は『酒さ』でした

塗り薬をあれこれ変えて1年程通いましたが、自分が納得するほど良くはならなかったので、通うのをやめてしまいました

次に美容皮膚科に通うことにしました
目的はレーザー治療をしてもらうためです

レーザー治療については後日また詳しく記事を書こうと思いますが
Vビームはなかなか良い結果を得ることができました

顔はレーザーで安定していたのに、今度は首に痒みが出てきてしまいました

次回につづきます



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